赤い服を好む人は派手に思われてしまうこともありますが、男ウケが良いこともありますよね。
普段から赤い服はほとんど着ない、という人はなかなかその心理は理解できないでしょう。
今回は赤い服を好む人の心理をご紹介します。
刺激がほしいので、赤い服が好き
赤い服は他の色に比べても着こなすのも難しく、全体的に赤をまとったらインパクトが在ります。
着る人にとっても、周りの人にとっても赤い服は刺激的です。
赤い服を好む人は日常的に刺激を求めているのです。
性格や見かけは割と地味なのに、よく赤い服を着ている人は、刺激がほしくて、洋服だけでも刺激的でありたい、と思っているのです。
普段は赤い服を着ない人も刺激が欲しいのであれば、赤い服を着てみると気持ちが変わるかもしれませんね。
赤いワンピース、ニット、ズボンなどに挑戦し、刺激を得てみましょう。
元気を出したいので、赤い服が好き
どんな人も体調が悪かったり、気分が乗らなかったりすると、暗い色の洋服を選んでしまうことが多いでしょう。
赤い服を好む人は、そのことを自覚しているために、あえて赤い服を選ぶのです。
元気を出したい、という気持ちの表れでもあります。
忙しい時、失恋した時などネガティブな気持ちになってしまう時に、赤い服を着ると、テンションが上がって、元気が出るはずです。
気持ちが辛いときには、赤い服だけでなく、赤いカバンや靴を取り入れて元気を出してみるといいかもしれませんね。
体調が悪い時にも赤い服を着て、気持ちだけでもポジティブに変えたいですね。
女性らしさをアピールしたいので、赤い服が好き
赤い服は男性ウケがよく、女性らしさを出すにはぴったりな色です。
赤い服を着るだけで、自分の女性らしさを前面に出せるから着たい、と思っているのです。
男性と会う時や合コンで赤い服を選ぶだけでなく、可愛い女性たちが大勢集まる場所でも赤い服をきれば、周りの人に魅力的だと思ってもらえるはずです。
またクールなイメージを持たれていたり、あまり男性からのアプローチがなかったりする人は、赤い服を着るようにしてみましょう。
もちろん、全身赤い服を着るのは、レベルが高いし派手すぎると思われてしまうので、まずはニットや赤がたくさん使われた花柄、赤系の着物などから挑戦してみましょう。
目立ちたいので、赤い服が好き
目立ちたい、という人は赤以外でも黄色や紫などを着て、他の人と被らない服の色を好みますよね。
けれど他の色よりも無条件で目立てる色が赤です。
赤い服を普段からたくさん着ている人は、目立ちたいという気持ちが強い証拠です。
似合わないのに赤い服を着ていたら恥ずかしいですが、よく似合っている場合には、赤い服を着続けて目立てると良いですよね。
毎日ではなく、どうしても目立ちたい日には赤い服を選んでみましょう。
婚活パーティー、クラブ、合コンなどでも赤い服を着ることで、人一倍目立つことができ、周りの人の印象に残ることができるはずです。
自分を上品に見せたいので、赤い服が好き
赤い服はTPOに合わせて着ることで、上品さが際立ちます。
クリスマスパーティー、会社での忘年会などで、タイトな赤いスカートや赤のタートルネックなどデザインのキレイさも重視し、赤い服を着ると良いでしょう。
レースやリボンなどがついていると、子供っぽく見えてしまったり、下品になってしまったりすることもあるので着こなしには気を付けましょう。
赤い服を好み良く着ている人は、TPOをしっかり心得て着ているために上品に見えるのです。
その点は見習い服選びをしたいですね。
明るい性格だと思われたいので、赤い服が好き
黒やグレーなどの洋服を着ているよりも、明るい色の洋服を着ていると性格も明るく思えてきますよね。
特に赤を着ることで、一緒にパーティーを楽しめるような、明るくポジティブな印象を得ることができます。
赤を着るのは勇気もいるからです。
赤い服を着る人の多くは、明るい性格の人が多いものです。
明るい性格だと思われたいシーンでは、赤い服を着ていくと良いかもしれませんね。
BBQや合コンなど他の人とからどう思われているか気になる場合やよく暗い性格だと思われてしまう場合には、赤い服で好印象を持ってもらえるはずです。
赤い服を好む心理を知ろう
赤い服を好む人の心理は、刺激や元気が欲しい場合があります。
また女性らしさや上品さを出したいそう思っている人も多いものです。
目立ちたい人や明るい性格だと思われたいために、赤い服を好む人もいます。
心理を知れば赤い服を良く着る人のことがもっと理解でき、親近感が湧くかもしれませんね。
「赤い服を好む心理とは?なぜ赤い服ばかり着ているのか」への感想コメント一覧
赤い服を着てる人、いいと思います。元気をもらえる色だと思います。自分は中々着ない色ですが、人からも好かれたいし、元気を出したいので、着てみようと思います!
赤い服が上品に見えることは気づきませんでした。そう見られたい時に役に立ちそうでいいと思いました。
赤いスカートを履くことがあります。気分が重いときに、赤い色を見ると、少しテンションが上がるので、重宝しています。