アパレル業界の就職面接を成功させるポイント4つ

最終更新日:2015年10月31日

若い女性に人気のアパレル業界。

カリスマ店員、読者モデルからのブランドプロデュースなど、メディアで取り上げられれば取り上げられるほど、業界へのあこがれは高まります。

自己表現を提案する職業なだけあって、面接は従来のマニュアル通りにはいきません。

こちらでは、アパレル業界における、面接を成功させるポイントをご紹介します。

1.面接時の服装

就職活動のファッションといえば、どういったイメージをお持ちでしょうか。

落ち着いたトーンのスーツに黒いパンプス。

髪色ももちろん黒。

そんなイメージではないでしょうか。

アパレル業界の面接においては、そんなマニュアル通りの格好では、確実にマイナスのイメージです。

では、どんな服装を選べば良いのでしょう。

好印象を与える最大の有効ポイントは、面接する企業のブランドアイテムを、面接時のファッションに取り入れることです。

面接官はもちろん、自社製品には真っ先に気付くはずです。

身に着けることによって、その企業への就職したい。

という強い気持ちや意気込みなどを、第一印象からアピールできます。

もちろん就職面接ですから、清潔感や礼儀、TPOをわきまえた服装だということは、最低限気を付けなければいけません。

その中でいかに自分らしさを表現できるかが、面接成功のカギとなってくるという訳です。


2.ブランドイメージをとファッションをリンクさせる

通常の面接と違い、ファッションでも自己アピールできるというのは、一方ではトライしやすい面接と言えるでしょう。

ですが、ただ単に好きなファッションテイストでコーディネートしていくのでは、いくらセンスが良かったとしても、何の好評価も得られません。

面接に至るまでに、まずしておかなければならないこと。

これはどの業界でも言えることなのですが、面接を受けるその「企業を知る」ということです。

この企業のブランドは、どのようなコンセプトで、どういったテイストを提案しているのか。

実際に、事前にそのブランドショップへ足を運んでチェックするというのも、効果的です。

面接に行く服装には、そういったブランドコンセプトを理解し、イメージをリンクさせる必要があります。

それによって、ブランドを良く知っている、ブランドイメージに合う、ブランドの提案力があると評価されるのです。

アパレル業界で、販売以外に企画や製作の部署に配属を希望していても、研修はまずは販売からというパターンが多いです。

接客において、お客様に良い提案が出来なければ、良い商品を生み出すことはできません。

ブランドイメージを事前に把握し、服装で表現、そして面接でブランドについて話せるようにはしたいものです。

3.アパレル業界の面接で聞かれること

面接の質問では、ブランドに関する内容はもちろんのこと、アパレルに関する知識も採用決定の重要な足がかりになります。

製作や素材などに関する知識、市場や他社ブランドのこと、それを踏まえての自身の意見など。

普段買い物をするショップや、好きなファッションなどといった個人的なことまで、その内容は幅広いです。

そういった知識を得るために、資格取得も有利と言えるでしょう。

ファッションデザイナー、パタンナーとまではいかなくても、カラーコーディネーターや、色彩検定、販売士なども有利な資格であると言えます。

そういった資格は、履歴書の記入などで有利なだけではなく、面接の質疑応答をする中で、スムーズに進行できます。


4.最後の質問にはブランドに関する質問をする

面接では、最後に「質問はないですか?」などと聞かれることが多いです。

勤務形態や配属部署など、聞きたい本音は沢山ありますが、ここでは控えるべきです。

最後の質問は、あなたの最後の印象です。

もちろん、ブランドに関する質問で良い印象を残して帰りましょう。

面接前にする事の「企業を知る」。

この時に、いくつか質問も考えておきましょう。

ささいなことでも構いません。

この企業を知りたいという印象を与えることが、この質問のポイントになってきます。

できれば、採用された後の業務の中で生かせるような質問が理想ですね。

ブランドの今後や、来シーズンのコンセプトに対する質問など、自身の意気込みをアピールできるのではないでしょうか。

アパレル業界の面接を成功させよう

アパレル業界に関する面接ポイントをご紹介いたしましたが、何よりも基本となるのが「あなたの人柄」です。

残念ながら、ファッションで自己表現をすればするほど、人柄を軽視される傾向にあるように思われます。

職業柄、ファッションセンスの良さはもちろんなのですが、何よりも人柄の好印象を与えられることと、採用後の勤務態度の良さを連想させるような誠実さが大前提です。

「この人と働きたい」と思わせられる印象を与えるためには、誠実さと、ブランドイメージにあった自己表現のバランスが、何よりも大切です。