面接で使える短所の言い換え例5つ

最終更新日:2016年5月3日

正社員として就職する為に転職活動をしていると面接でもかなり際どいところまで質問される場合があります。

その中でも短所をどれだけ上手に説明できるかは、面接の結果を左右する重要なポイントとなりますよね。

そこで今回は面接で使える効果的な短所の言い換え例をご紹介します。

1.「決断力がない場合」は「じっくり検証し周囲の意見を取り入れ判断する」と言い換える

もしもあなたが自分の短所として、決断力がないということを自覚している場合は、それをポジティブに言い換えることを考えましょう。

決断力がないという事は、つまり慎重であるとも言えます。

実際に仕事をしていくと、ちょっとした決断は即決することが求められますが、重要な決断となると一日や二日、場合によっては一ヶ月以上慎重に考えることも必要です。

もし決断力がないという自覚がある場合は、自分には冷静さと慎重さがある認識して言い換えていきましょう。


2.「転職回数が多い場合」は「新しいことにも抵抗感なく取り組める」と言い換える

年齢を重ねてからの転職活動となると、どうしても転職回数が多くなってしまいがちですよね。

そして転職回数が多いことを悪く捉える人事担当者も少なくありません。

そんな場合は、相手の認識を変えるくらい自信を持って、私は新しいことにも抵抗感なく取り組める、ということを伝えましょう。

そうすると転職回数が多いというデメリットが、しっかりと能力に転換されていることがわかるので、面接結果として悪い印象を残すのを避けることができます。

新しいことを覚えることに対して、柔軟に対応できるのか、そうでないのか、という所が面接ではかなり重要な評価ポイントとなっています。

転職回数が多いという短所は、柔軟性を持っていると伝えることもできる、結果として面接の評価を上げやすくすることができます。

3.「大学を中退している場合」は「実家の家計を助ける為にどうしても早く働かなければならなかった」と言い換える

大学もしくは専門学校を中退している場合、逆にそこを武器にすることを考えましょう。

自分自身の短所を自らピックアップして、実家の家計を助けるためにどうしても働かなければならなかった、と伝えるのです。

このように聞くと、少なくともただ嫌になって大学を辞めたわけでは無い、嫌になって専門学校をやめたわけではない、という印象が残りますよね。

そしてそれだけでなく家族思いで、良心のある人物だという印象を面接官に与えることができます。

もし自分自身が面接採用担当であれば、求職者が良心のある人物かどうか、というのも気になるポイントですよね。

企業に勤める人事担当者はほとんどが、この人は長く務めてくれるかどうか、という視点を持っています。

人事担当者の不安を拭う為にも、このような短所の言い換えが効果的です。


4.「今まで長く勤めたことがない場合」は「人間としての視野を広げるためにあえてそうしてきた」と言い換える

20代も後半に差し掛かってきて、今まで長く勤めた経験がない、という場合もあるでしょう。

どうしても今までの職歴が短いと技術や人脈は培われていない場合が多いですよね。

こういった単車の言い換え次第で全く変わったものになります。

このような場合は、人間としての視野を広げる為にあえてそうしてきた、と言い換えましょう。

一般的な常識の枠とは違う思考持っているということを伝えることで、面接官によっては面白みのある人物だとして評価してくれる可能性があるからです。

しかしながらこの言い換えをしなければ、ただ忍耐力がないという風に評価されてしまいがちなので、自分にとっての短所はあえてポジティブに言い換えることが大切です。

5.「集中力がない場合」は「マルチタスクで様々なことを並行処理できる」と言い換える

短所として集中力がない、いうことを言い換えるときは、マルチタスクで様々なことを並行で処理できると伝えましょう。

これは実は男性には持っていない、女性特有の機能の一つでもあるので、相手が男性の面接官の場合は、効果的になる可能性があります。

またカスタマーサポートなど、話すことと、入力すること、こういった作業が並行で行わなければならないような職場の面接であれば、有利になる可能性があります。

集中力がないのですと、そのまま伝えてしまうとどうしても悪い印象だけが残りますが、このように前向きに言い換えることで、業務スキルが高いと認識されることもあります。

面接で短所を言い換えよう

面接で使える短所の言い換えの、具体例をご紹介しました。

どの理由も短所として伝えてしまえば、相手にネガティブな印象を残してしまうものです。

しかし言い換え次第で、どうとでもなっていきます。

ポイントは短所を短所として伝えないこと。前向きに伝えることです。

あなたがもし面接で短所の言い換えに迷った場合は、今回の具体例のように、ポジティブに言い換えることを考えてみてはいかがでしょうか。