お腹をさする癖がある人の心理や特徴とは

最終更新日:2017年4月13日

一緒にいる人が、いつの間にかお腹をさすっていたら、どこか具合が悪いのではないかと心配になります。

しかし、それが「癖」なのだとしたら、心の中にはどういう思いがあるのか知りたくなるでしょう。

お腹をさする癖がある人の心理や特徴を理解できれば、その人のことをもっと理解してサポートしてあげることができるでしょう。

1.今話している話題に「不安や恐怖」を感じている

お腹をさする癖がある人の心理や特徴には「不安」な気持ちがあります。

今までお腹をさすっていなかったのに、急にさすり出したら、今はなしている話題を嫌だと思ったり、恐怖を感じているのです。

これまで普通にしていたのに、急にその人がお腹をさすりだしたら、何かに対してマイナスなことを感じた証拠です。

そのことを聞いたために、心にストレスがかかってしまい、身体を守ろうとしています。

お腹の中には、様々な内蔵が収められています。

そしてお腹の肉は柔らかく、何か衝撃を受けたりすると、そのままダメージが体の中まで伝わってしまう、弱い部分でもあります。

そういう部分を急にさすり出したら、心に不安感を持ってしまったと言えるでしょう。

人の悪口やショックな事故の話などをしていたら、まさにその話題が相手にダメージを与えているのです。

そういう時には、もっと楽しい話をするようにして、気持ちを明るく保つようにしましょう。

2.自信がなくていつも何かに怯えていたりする

お腹をさする癖がある人の心理や特徴にあるのが「怯え」です。

自分に自信がなくて、いつも何かに対してびくびくしている人は、ついお腹をさすってしまいます。

気が弱くて言いたいことも言えないような人というのは、周りの人の様子を伺っています。

そして誰かが大きな声を出しただけで、ビクッとしてしまうこともあるでしょう。

悪いことをしたわけでもないのに、自分に自信がないがために、責められているような気分になってしまいます。

何かをするたびに「相手の機嫌を損ねてしまうのではないか」と怯えてしまって、その怖さを少しでも緩和しようとして、ついお腹をさすってしまいます。

気が弱い人、そして自信がない人は、いつでも何かを心配したり怯えています。

そういう気持ちがあるから、特に具合が悪いわけでもないのに、お腹をさすってしまい、身体のの弱い部分を守ろうとするのでしょう。

3.いつもより疲れていて「休みたい」と思っている

お腹をさする癖がある人の心理や特徴には「休みたい」という思いが潜んでいたりします。

いつもより疲れていて、何とか身体を横たえたいというような時に、人はおなかをさすってしまうのでしょう。

いつもより疲れていると、自然と身体を丸くしたくなります。

背中を丸めて膝を抱えて、小さくなっていたいのです。

ただ、自分の家ならともかく、外で体を丸めて休むことはできません。

それで仕方がないので、お腹をさすって、疲れを取ろうとしています。

「ハンドパワー」という言葉がありますが、手のひらを弱っているところに当てるだけで、随分と癒させることがあります。

「何となくダルい」とか「何だか心身ともに疲れている」というような時、だれでもお腹に手を当てて、さすっていたくなるのでしょう。

4.何かに対して「我慢」している

お腹をさする癖がある人の心理や特徴の中には「我慢」を抱え込んでいるということがあります。

大きなストレスを受けたり、自分の思うようにいかなかった時に、不満や怒りをグッとこらえてしまうことがあります。

その気持ちを何とかなくそうとして、お腹をさすろうとします。

お腹をさすることによって、身体の一番弱い部分をかばおうとしています。

心の中に積もった怒りを開放して、身体をリラックスさせてあげたいと、無意識のうちに思っているのでしょう。

そういう気持ちが、お腹をさするという行為につながっています。

我慢している現状を変えることはできなくても、気持ちだけは楽にすることができます。

その効果を知らず知らずのうちに感じていて、そのため、お腹をさすろうとします。

我慢している気持ちは、本当は解き放ってしまえばいいのですが、なかなかそうはいかないこともあります。

そういう時にこそ、お腹をさすってあげましょう。

そうすれば、気持ちだけでも負担を減らすことができます。

5.実は「太り過ぎ」を気にしている

お腹をさする癖がある人の心理や特徴の一つにあるのが「太り過ぎ」を気にしているということです。

ポッコリとしたお腹が気になって、ついさすってしまうのでしょう。

お腹が出ていたりすると、普段は忘れているようでも、ふとした時に、仕草に出てしまいます。

「お腹が膨らんでいるな~」と思ってしまい、そっとさすってしまいます。

自分ではそんなに年がら年中さすっているつもりはないのですが、無意識のうちに「お腹が出ている」と思っていて、本当は何とかしたいので、ついお腹に手が伸びてさすってしまいます。

気にしない方がいいと言ってあげても、本人はもともと「気にしている」とは思っていません。

ただ、深層心理の中にある「太っている」という思いが、いつの間にか手を動かしているのでしょう。

お腹をさする癖がある人の心理や性格を知ろう

お腹をさする癖がある人の心理や特徴には、本当に色々なものがあります。

そしてお腹をさすっていることに、当の本人が気が付いていないということもあります。

不思議なもので、人の行動というのは、ここまで気持ちを反映してしまいます。

そばにいる人がお腹をさすっていたら、どこか不調なところがないか、そっと聞いてあげるようにしてあげましょう。