【頭が回らない時の理由と改善方法】なんだか頭の回転が悪い時に試してみよう

最終更新日:2016年6月18日

デスクワークをしていてもいまいちはかどらなかったり、本を読んでも全く内容が頭の中に入ってこなかったりという経験はありませんか。

現代は脳を酷使しますので、適切な対処をして脳をいたわらなければなりません。

そこで今回は、なんだか頭が回らない時の理由と改善法をご紹介します。

1.ブドウ糖が不足している

脳はブドウ糖を栄養として活動しています。

これが不足してくると、脳が栄養不足になり、頭が回らなくなります。

脳はかなり大食いです。

私達はブドウ糖の多くを、デンプンから摂取しています。

体内の消化酵素によってデンプンをブドウ糖に変えているのです。

昨今では炭水化物を抜くダイエットが話題となり、実践している人も多いでしょう。

しかし必要以上に炭水化物の摂取を制限してしまうと、脳への影響は当然大きくなってきます。

脳は非常に多くのブドウ糖を必要としますので、よほど偏った食べ方をしていない限りは、炭水化物は制限しない方がいいでしょう。


2.疲れが溜まっている

肉体労働はもちろんのこと、デスクワークでも残業などが重なれば、大なり小なり疲れが溜まって来ます。

そうなると脳の効率はがくっと落ちてきます。

特に残業が長くなってくると、生活のリズムも乱れがちになりますし、食事も偏ったものになりがちです。

まずは体調を整え、栄養状態を見なおしてみましょう。

簡単にできることは、普段シャワーで済ませている人は、なるべくお風呂に入ることです。

お風呂に入ると翌日の目覚めもよくなり、仕事の能率も上がります。

3.睡眠不足になっている

前の日につい深夜番組を見てしまったり、ゲームや読書に夢中になってしまい、翌日に眠たくて困った経験は、誰にでもあることです。

睡眠不足は頭が回らない最も多いケースです。

そして意外と軽視されがちな原因です。

たった一日、睡眠時間を減らしただけで翌日に大きく影響が出るので、睡眠不足を軽く見てはいけません。

逆にいえば、しっかりと睡眠を取っていれば仕事の効率は段違いです。

深夜番組はなるべく録画して後で見るようにし、読書やゲームなどの娯楽は、一日にやる時間を決めてしまいましょう。

また前述のお風呂に入ることも、睡眠に入りやすくなることができるので、合わせて実践しましょう。


4.集中力が切れている

「最初はいい感じで作業できていたのに、時間が経てば経つほど能率が悪くなってきた」なんていう経験はありませんか。

人間の集中力は持続する時間があります。

一般的に人間の集中力は、長くて50分程度持続すると言われています。

当然個人差もありますし、その日の体調や環境によって大きく変わってきます。

少し頭の中がぼーっとしてきたなと感じたら、無理をせずに休息を取りましょう。

その時に甘いものを食べたり、コーヒーを飲んだりすると更に効果的です。

特にコーヒーに含まれるカフェインは覚醒作用があり、眠気を吹き飛ばし集中力を持続させる効果が期待できるのでオススメです。

とにかく全力疾走させた後は、脳をいたわってあげましょう。

3.心配事がある

日常で何かがうまくいってなかったり、悩みがあったりは決して珍しいことではありません。

そんな時は常に頭の中がそのことでいっぱいになりますよね。

しかしそれは頭の回転には非常に良くない状態です。

とはいえ悩み事がその場で解決できてしまえば何も苦労はしません。

目の前の仕事を片付けなければいけない場合は、割り切ってその仕事をしている時は仕事のことだけを考えるようにしましょう。


6.とにかく忙しい

仕事でも日常でも、何か一つ用事が重なるとばたばたと次々に用事が重なったりすることがあります。

そんな中で頭を効率的に働かせるのは非常に難しいことですよね。

これを解決する一番いい方法は、とにかく用事を先に片付けてしまうことです。

しかし仕事ともなると、その忙しさの中でも頭を使った業務をしなければならない場面もあります。

もし完全にオーバーワークだと感じたら、周りの人に振るのも手です。

一人で抱え込んでばかりだと、考える余裕すら生まれてきません。

うまくタスクを振り分けて、考える時間を作りましょう。

7.病気にかかっている

自分では健康だと思っていても、いつの間にか病気にかかっていることは珍しいことではありません。

特に精神疾患はなかなか自覚するのが難しいです。

もし色々なことをしても改善されない場合、何らかの病気にかかっている可能性もありますので、医師に相談してみることをオススメします。

頭が回らない時に試してみよう

なんだか頭が回らない時の理由と改善法をご紹介しました。

その原因の多くが、体調的なものであることがわかるでしょう。

時間がもったいなく感じて、夜更かしをしたり休憩する時間を削ったりしがちな現代ですが、それによって能率が下がり、かえって時間がかかることもあります。

無理をせずに、適度な休息と栄養を取って脳をいたわるのが大事なことです。