文房具が好きな人、皆さんの周りにもいませんか。
あ、あの人いつも変わったペンを使ってるな、あの人が使っているノートどこのだろう、気づくとそれどこの?と聞いてしまいたくなるような文房具の達人たちは一体どんな性格の持ち主なのでしょうか。
いつまでも童心タイプ
学生時代、新学期に新しく削った鉛筆、角の尖った消しゴムにこれから始まる新たな生活を重ねて心躍らせ、不安と期待を胸に頑張ろうと決意したことはないでしょうか。
文房具好きさん達はこの時のスタートを切る気持ちを大人になった今でも大切にしている子供心を忘れないピュアな方です。
社会人になり、何か新たなことを始めたり気持ちの切り替えが必要な時に文房具店に立ち寄りお気に入りも物に買い替える、その行為そのものが心機一転、新たな自分への道しるべにもなっているのです。
言わばサラリーマンの男性が仕事帰りに一杯飲んでまたはスターバックスでコーヒーを飲んで明日への活力を補うように、文房具好きさん達は新しい文房具と共に気分一新明日からの自分の背中を一押ししています。
こだわりやさんタイプ
文房具好きさんの中にはドイツ製や国産○○メーカーなどにこだわる人も多くいます。
その文房具メーカーがこだわっている材質、製法、歴史、職人の手仕事などを調べ、その商品が世に出るまでの過程に惚れ込んだりすることもあります。
確かに、文字を書くという行為だけ考えればペンなどなんでもよいという方もいることでしょう。
ですが、ペン先の出方や重み、太さやインクの滲み具合、こだわればこだわるほど追及のし甲斐があるものです。
文房具好きさん達は他人からどう思われようと自分の好きなものを信念を持って使い続け探求する、ある意味使い捨てのペンを使っている方よりも物を大切にするエコな人とも呼べるかもしれませんね。
自己肯定感のある真面目さんタイプ
勉強の出来、不出来は別として机に向かったり新しく学習し、何かを吸収するのが好きな人です。
過去に机に向かうことで褒められたりして良い思い出があるのかもしれません。
もしくは、学ぶ姿勢を持ち続ける自分自身を肯定的に捉え、客観的に見て自分が好きな人だとも言えるでしょう。
好きな文房具を身の回りに揃れば仕事に取り掛かることにも楽しみが増し、より効率も上げてくれるというものです。
他人がなんと言おうと自身の認めたこだわりの文房具に囲まれ仕事に励む、またそんな自分が幸せだと感じるのです。
周りからは理解されなくとも、文房具好きさん達は自分自身を貫き通すことのできる、かなり幸せな境遇だと言えます。
身近にそんな方がいらっしゃったら、一度使っている文房具について質問してみてください。
きっと喜んで教えてくれますが、知識の全ては教えてはもらえないでしょう。
そこは私だけが知っているという領域を犯してはならないのです。
奇をてらう珍しもの好きタイプ
自分自身のみで楽しむ対内的タイプさんがいる反面、デザイン性や驚きの機能で話題性を重視する対外的タイプさんもいます。
チョコレートの形の消しゴム、どうやって持っていいのかわからないくらい花でデコレーションされたペンなど、おおよそ持つべき機能の半分ほどしか役割を果たしていないものを好んで集める方もいます。
そういう方には思い切って深く聞いてみるのも良いでしょう。
恐らく話したくて仕方がないタイプでしょう。
どちらかというと目的は話題性に重きを置いているのですから。
ただし、他と違うことが売りのこのタイプですので、同じものを買おうものならすぐに違うものに持ち替えてしまうことでしょう。
志の高い背伸びさんタイプ
質のいい文房具を持つこと、それはブランドのバッグを持つことやダイヤのたくさんついた腕時計をするのと同じくらいのステイタスでもあります。
高級ブランドのペンをスーツの胸ポケットに差し、上質で品のいい手帳に予定を書き込む、それだけでスーツ自体の格が上がりなおかつ着ている人の品格までもが格段に上がることでしょう。
そして今の自分よりも少し背伸びをして大きく見せたい、自信のついた自分でより大きな仕事にチャレンジしたい、理想の自分に近づきたいなど様々な願いを叶えてくれる、文房具には一時的な魔法の効果もあります。
しかもこの効果が日々続くとなると、常に自信がみなぎった状態となり、次第にそれが日常となって、例え高級ペンがなくとも理想の自分に確実に近づいているはずです。
今の自分に納得がいっていない方には是非、ご自身が憧れているものを何か一つ身に着けてみるのもいいかもしれませんね。
文房具が好きな人の性格や心理を知ろう
文房具が好きな人は自分だけで好きを楽しむ人も他者に好きを発信する人も、どちらも日常をより居心地良くすることに力を注ぎ、自分の生活環境を快適にしようと努力を怠らない人たちです。
また文房具というツールを通して自分自身のランクアップを目指す志の高い人たちであると言えるでしょう。
もし文房具を買って、あなたが少しでも気分が上がればその時からもうあなた自身のレベルアップが始まっています。
「文房具が好きな人の心理や性格5つ」への感想コメント一覧
文房具好きなので、それで性格判断とかちょっと恥ずかしいですね。私はこだわりやさんタイプでした。周りは面倒くさいヤツと思っているかもしれません。あと、職人さんも好きです。丁寧な手仕事で生まれた文房具は身近に置いておきたくなりますね。
自分も文房具大好きなのですが、その中でもいろんな好き分野があって、特にノートや紙が大好きななのです。なぜ好きなのか自分でも分からないのですが、幼い頃から大人になっても変わっていません。この記事に書かれている性格は自分にとって新発見です。よく精神年齢が低いと言われるのですが、良く言えば大人になっても童心を忘れない無邪気な心を持ち続けているということですね…(笑)
文房具好きじゃないし、そういう事当てはまらないと思います。
これは何を根拠に記事を書いているのでしょうか。
不思議に思いました。
あなたをきずつけたなら誤ります。
先程の「一言よろしいですか」の者です。
すぐに文房具に気になる、授業に集中できない。
誰とも話せないから。つまり、陰キャ。
くさそう
上の人
最近、文房具が好きになりました。✏️
私は童心タイプでした。
リフレッシュをするのが好きなので、ペン🖍️とかシャープペン✏️とか、気分によって変えていました。
なんか、いつもと違うのってなんか楽しいんですよね…(笑)
文房具は見るだけで盛り上がります‼︎🖇️📏✏️📚
↑それな