「外見が好きになって付き合ってみたらとんでもない男だった」
そんな苦い経験をしたことにある女性は少なくないでしょう。
あるいは「友人としてつきあうなら問題はないけれど、恋愛対象としてはNG」というタイプの男性もいます。
恋愛は人間関係の中でももっとも密度の濃い付き合いになりますから男性選びは慎重にしたいもの。
ここでは避けたほうがいい男性のタイプを3つご紹介します。
ダメンズをゲットシてしまわないように「いいな」と思っている男性に当てはまらないかチェックしてみてください。
ダメンズの特徴1:感情の起伏が激しく、複数の「顔」を持っている
恋愛関係になってから「とんでもない男だった」と気づくケースで一番多いのが「DV男」です。
どうしてそういうケースが多いのかというと、
DV傾向のある男性は恋愛関係になる前はむしろフェミニストで優しいというタイプが少なくないからです。
ではどうしたら恋愛関係になる前にDV傾向があるか見極められるのでしょうか。
ポイントは感情の起伏と多面性です。
たとえば感激屋でテンションが人並み外れて高くなったかと思うと、
急にひどく落ち込んでしまう。
男だけれどよく泣くといったタイプは要注意。
また、ふだんは穏やかでニコニコしている人が、
ふとした瞬間別人のような冷たい表情を見せるということもあります。
このように複数の「顔」を持っている男性も避けたほうがいいでしょう。
穏やかな顔の裏に暴力的なもう一つの顔を持っていることが少なくないからです。
ダメンズの特徴2:ギャンブル好き
ギャンブル好きな男性は少なくありません。
ただその好きさ加減があまりに強い男性は、避けたほうが無難です。
他の趣味と違い、ギャンブルは人間の理性を完全に奪ってしまう危険性があるからです。
恋愛関係になっても、そのギャンブル好きな性格が変わるわけではありません。
そして「彼女とギャンブル、どちらを取るか」ということになったら、
ほぼ100％「ギャンブル」を選択するのが、そういうタイプの男性なのです。
ギャンブルにはお金がかかり、同時に理性を失わせもしますから
どうしても「借金」ということになってしまいます。
彼女にお金を無心して、それをギャンブルに浪費するということも平気でしますから、女性にとっては実質的なマイナスを蒙ることにもなるのです。
ダメンズの特徴3:マニアックな趣味に熱中している
もう一つのダメ男タイプは「マニアな男」です。
具体的な例はあえて出しませんが、何かマニアックな趣味に熱中している男性も
恋愛対象としては不適格でしょう。
そういうマニアタイプ人は、一つのことに没頭する集中力と持続力があります。
それ自体が悪いわけではもちろんありません。
しかし粘着質な傾向が強いので、恋愛関係になってこちらから別れたいと思ったとき、
なかなか別れてくれない、場合によっては別れたあとでストーカー的な行動を起こすことさえ可能性としてあります。
これは持ち前の集中力と持続力が、別れた女性に向けられるために起こる悲劇と言っていいでしょう。
ダメンズで付き合ってはいけない男性は避けよう
付き合う前に避けておきたい3つの男性のタイプを紹介しました。
上記以外にも避けたほうがいい男性はいますが、まずはこの3つをチェックしてみることをおすすめします。
こうした最悪男性と交際をすると、人生が楽しくなくなります。
よりより人生を生きていくためにもこのようなダメンズは避けるようにしましょう。
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