やっと成就した恋。毎日が薔薇色に変わることでしょう。
付き合いたてともなれば、明日も明後日も毎日会いたいと誰でも思うものではないでしょうか。
ですが意外とお互いの価値観にズレが生じる会う頻度です。
もし片方が毎日会いたいと思っていても、もう一方が1週間に1度で良いと思っていたらギャップが生まれ別れにつながってしまいます。
付き合いたてたのカップルに丁度良い、会う頻度とはどのくらいなのでしょう。
その適切な会う頻度についてご紹介します。
会いたい気持ちが強いなら一日置きに会う
やはり会いたい気持ちが抑えられない、そんな時だってあります。
付き合いたてならなおさらでしょう。
ですが毎日会っていては、いずれ疲れてきてしまいます。
初めは付き合いたての盛り上がり感がありマンネリも防げますが、だんだんと慣れてきてしまうのは仕方のないことです。
馴れ合いになるとどうしても離れたくなってしまいます。
特に男性は自分の時間を楽しみたいという傾向がある人が多いので、あまり会いたいと迫ると重荷になってしまいます。
女性でも自分の時間を大切にしたい人の場合、恋愛自体が億劫になりかねません。
お互いに会いたくて毎日会うというのは良いのですが、片方が自分の時間を大切にしたいとあらば、付き合いが重荷になってしまいますよね。
自分の時間が作れなくなったり、少し自分の自由が制限されてしまいます。
そのため毎日会いたい気持ちは抑え、でも沢山会いたいと思う気持ちを満たすために一日置きに会うのが付き合いたてのカップルにとっては適切な頻度と言えます。
一日会えない日を作るだけでも、お互い想い合う気持はより濃くなるはずです。
付き合いたてでらb時にはまずは一日置きに会ってみるようにしましょう。
今後も長く付き合いたいなら週に1回〜2回で会う
今後も長く付き合っていたいのであれば週に1回、もしくは2回程度にしましょう。
こんなに間隔が空いてしまうのは寂し過ぎると付き合いたてのカップルなら思うはずです。
ですがこれは一般的なカップルにおける平均的な頻度と言えます。
いくら好きでも毎日毎日会っていては、毎日同じメニューを毎食食べるのと同じでいずれ飽きが来ます。
そのため会う頻度は、いずれはそうなってしまうであろう週に1回から2回という頻度を初めから保つのも適切な会う頻度と言えます。
その代わり会えない日は電話で話すということもできます。
連絡は毎日、会うのは週に1、2回にすれば、会いたい気持ちを育みつつコミュニケーションは取り会える日を楽しみに待つ適度な頻度と言えるでしょう。
そして付き合って日が経った時に、付き合いたての頃はあんなに会っていたのにというケンカも起こりにくくなります。
初めから少しハードルを下げることによってケンカも防げますし、距離感も保つことができ、一石二鳥と言えます。
不定期で会う日を決めておく
いくら付き合い初めとは言え、お互いスケジュールもあるでしょうし趣味や友達と会う時間も大切にしたいものです。
それがパートナーばかりと会っていると犠牲が増えているような気持ちになりかねません。
相手の私生活も尊重して、お互いの愛を育むのが素敵なカップルです。
そのためあらかじめ、二人の間でスケジュール管理をすることをオススメします。
仕事の合間や趣味や友達との約束を明確にすることで、疑いを持ったり何をしているのかヤキモキしたりの不安も払拭できるというメリットがあります。
週に何回、月に何回とあらかじめ決めてしまうと、具体性がなく義務となってしまうこともあります。
スケジュールを照らし合わせて会える日を決めておきましょう。
二人の関係もクリアになり余計な心配もなく、会える日まで充実した日を過ごすことができます。
相手が会いたいと言うまで会う日を決めない
会いたければ必ず連絡が来ると相手を少し試す作戦です。
相手の会いたいです頻度を知る実験とも言えます。
相手の負担になりたくない、重荷になりたくないという人に向いています。
自分からばかり会いたいと言っていてはなんだかフラストレーションが溜まってしまいます。
付き合いたてだからこそ、相手の付き合い方を見定めるのです。
それにこちらのメリットとしては相手を焦らして余計に好きにさせるということが挙げられます。
連絡してこない、忙しいのかな。
会いたいと言ってこない、冷めたのかな。
一抹の不安を常に相手に与えることで、より一層相手の恋焦がれる気持ちを誘い出せます。
自分のものになってしまうと安心して大きな気持ちになってしまう相手にはオススメです。
少しの不安が愛を育むのです。
少し冒険して楽しみ、主導権を握るつもりで相手の出方をあえて待ってみてください。
もう好きすぎてどうしようもないなら毎日会う
この人とずっと一緒にいたいという気持ちがどんな人よりも強いというカップルなら毎日会いましょう。
付き合いたてだからこそ許される頻度と言えます。
マンネリも不安もない今だからこそたくさん会っておいて、相手のことをたくさん知りましょう。
毎日会えばお互いの知らないことを知り尽くすこともできます。
生活の一部となって、友達のような、夫婦のような楽しいカップルになり得ます。
将来を約束している付き合いたてのカップルなら、毎日会うのも適切な会う頻度と言えるでしょう。
お互いに適切と考えるなら得策です。
結婚したら嫌でも毎日顔を合わせるので、そう言ったことに慣れるのも一つの手です。
毎日合うことで嫌な部分も沢山見えるかもしれません。
でも、将来を約束した仲なら受け入れることもできるはずです。
また、毎日会えば会えない日の不安な気持ちも湧かなくて済みます。
そのため付き合いたてでお互いが大好きすぎるカップルにとって毎日会うということも適切な頻度なのです。
ただこれには一方の押し付けはタブーです。
一方的に会いたいとせがんで毎日会うのは避けたほうが良いでしょう。
相手の負担になって、愛が冷めてしまいかねないからです。
せっかく付き合っているのに相手の負担になってしまっては、ただの自分のための行動です。
重い想いとなってしまいます。
相手も自分も心地よい頻度を心がけましょう。
付き合いたてカップルは二人で話し合い適切な会う頻度を決めよう
付き合いたての頻度をご紹介しましたが、人それぞれカップルごとに違うことが前提です。
付き合いたての頃は相手がどういう価値観を持って付き合うのかわからないので、会う頻度も迷うものです。
自分と相手との価値観や会う頻度のズレなど生じてしまうと、関係に歪みができてしまう恐れもあります。
周りがそうだから、友達のカップルがそうだからと周りの意見に流されると、相手の心を無視してしまいます。
しかも付き合いたてだと、相手に気を遣って合う頻度が合わないことを打ち明けにくく、窮屈にさせてしまいかねません。
付き合いたてのカップルといっても色んな形のカップルがいます。
自分たちが相手をどの位好きだと思っているのかということと、お互いの生活に合った頻度を二人でよく話し合い、どのくらいなら負担にならないかをよく話し合うことが大切です。
自分たちはどのペースが心地よく、どのペースが一番愛を育めるのかを大事にしましょう。
合う頻度=好きの大きさではありません。
最初が肝心の付き合いたての今、しっかり相手の声に耳を傾けて二人の気持ちを照らし合わせましょう。
約束をすれば心の不安もなくなりますし、何よりもお互いの話し合いが必要不可欠と言えるのです。
「付き合いたてカップルの会う頻度はどの位が最適?好き度合いで毎日から週1まで変わる」への感想コメント一覧
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