電話に出ない彼氏の理由9つ。何度も電話をかけてはダメ

「どうして電話にでないの?」

そんなイライラをしていることはありませんか?

彼氏が電話にでないと「何してるの?」「どうして?」「浮気?」などと色々なことを考えがちです。

なぜ彼氏が電話にでないのかをご紹介します。

仕事中で電話に出られない

仕事中のため、彼女からの電話に出られないというケースです。

この場合は何度も着信を残すと面倒です。

最悪、彼の怒りを買ってしまう可能性があります。

仕事中であれば私用の電話はなかなか出にくいものです。

彼氏は電源を切るのを忘れたまま大事な取引先、上司なんかと打ち合わせ中かもしれません。

祝日や深夜でも彼は大事なお仕事をしているかもしれないのです。

ただ電話に出ないからというだけで、何度も着信を入れるのは御法度です。

あなたが仕事をしていないからといって、彼も休みとは限りません。

日頃から彼とコミュニケーションをとって仕事のスケジュールを把握して、仕事の時間に何度もならすことは辞めておきましょう。

大事な要件がある時はLINEか留守電を残しておきましょう。

そうすれば都合の良いタイミングで折り返しの連絡が来るはずです。

運転中で電話に出られない

基本的に運転中に携帯電話を操作するのは違法です。

そのため運転中に鞄の中で着信がなっても、なかなかすぐには出ることができません。

赤信号などで停止したときに着信があったことは確認できますが、またすぐに動くのですぐにかけなおすのも難しいです。

運転は町中だけでするものではありません。

高速道路で走行中に着信があったら、しばらくは出ることはできません。

そしてこのようなタイミングで何度も着信がなると、気になって運転に集中出来ません。

万が一にも急用だと思わせて、運転中に鞄を探り始めたら危険です。

事故が起きてしまう可能性もあります。

もし彼が車の運転を良くするのであれば、このような理由から電話に出られない状態であると考えられます。

この場合もLINEや留守電を残すのが良いでしょう。

電話をするのが面倒くさい

彼だって一人の時間が必要です。

また、仕事で疲れてへとへとで何もしたくないという時もあります。

それは決してあなたのことを嫌いであるとか、話したくないといったことではありません。

付き合って最初の頃はどんなに疲れていても、声を聞けば疲れもふっとんだり毎日電話しても話題がつきなくて楽しかった日々があるかも知れません。

でも、それが日を重ねるごとにだんだんと疲れてきます。

女性は毎日電話することが愛情の証だと思っている人も多くいますが、男性は違います。

連日電話をしていると、たまにはゆっくりしたいなと思うこともあります。

また、仕事の付き合いや友達とたまにはゆっくり遊びたいという日もあるでしょう。

用件が無ければ電話しないという選択肢も取り入れましょう。

そうしてお互いに心地よい適度な距離感をつかんでいきましょう。

トイレやお風呂の最中で電話に出られない

トイレの最中に電話に出ることは至難の業です。

女性は座って用を足しているかも知れませんが、男性は電話に出るべき手をはなせない時があります。

この場合は手を洗って早々に着信が返ってくるはずですから、しばらく待っていればいいでしょう。

またお風呂に入っている場合も同様です。

最近はスマホをお風呂に持ち込んで、動画を見たり音楽を聞いたりという人もいますが、全員が持ち込んでいるわけではありません。

完全防水機能がついている機種以外は水には弱いので、やっぱりこの場合も着信が返ってくるのを待ちましょう。

睡眠中のため電話に出られない

彼の生活リズムを考えて起きている時間帯を狙って電話をするのが一番ですが、たまたまその日は疲れて寝てしまったなんてことも起こりえます。

あなたもマナーモードにしたまま眠ってしまって朝起きたら着信があったという経験はありませんか。

こんなときに何件も着信があると「なにかあったのか?」と驚いてしまいますよね。

ですので、やはり何度も着信を残すのはよくありません。

大事なことはLINEや留守電で伝えましょう。

ただし彼が起きるまでは急ぎの用件は伝えられません。

たとえ電話をしてもサイレントモードにしていれば、彼は起きることはありません。

じれてしまうかもしれませんが、ここは焦らず彼が起きるまで待ちましょう。

電話があったことを気づいていない

マナーモードなどにしていて鞄に入れっぱなしであったり、家のどこかに置きっぱなしにしてしまうことはよくあるケースです。

そもそも急な仕事の用件が電話でかかってくるような人でない限り、そんなに着信を気にしていない人もいます。

元々マメでない性格だと着信のチェックすらあまりしない人もいます。

そんな人に対して何度も着信を残すのはやはり御法度です。

彼は電話がかかってくることを想定して暮らしてはいません。

仕事をしたり自分の用事をしていたりと、自分のペースでいろいろなことをしているので必ずしも電話に出れる状況にないことの方が多いものです。

日々すぐに連絡を取りたければそれを彼氏に伝えて、マナーモードを解除してもらうところから始めないといけません。

しかしそうすると彼に「面倒くさい」と思われてしまうこともあります。

彼の性格を考慮に入れつつ、何がベストかを考えてみましょう。

浮気中のため電話に出られない

一番想定したくないケースですが、可能性としてはあります。

浮気中の彼氏は電話に出ません。

浮気相手と会っているのに、彼女からの電話に出て何かのきっかけにぼろが出てしまったら終わりだからです。

ただし電源を切っている状態でなければ、浮気である可能性は低いと言えます。

浮気中は万が一にも彼女から電話やLINが来たことを、浮気相手に見えることはできません。

そのため電源が落とされている状態でなければ他の理由により電話に出られないだけであると考えられます。

また、電源が落ちていたり圏外であってもすぐに浮気だと考える必要はありません。

電池が切れていたり、トンネル内だった、地下にいたなど他の理由であるケースが多いからです。

8.実はあなたが浮気相手だから電話には出ない

浮気中よりも想定したくないのがこれですね。

あなたが彼氏の浮気相手である可能性もごくわずかですがあります。

本命の彼女といるときに浮気相手からの着信があっても彼は出ることはできません。

本命の彼女といるときに電源を切ることはあまり普通ではないので、彼氏が説明のつかない理由で電話にでないことが多ければこれが原因かも知れません。

しかしこれも追求するだけ無駄です。

あなたが浮気相手の場合、面倒くさいことになるなら別れようと振られてしまうことも考えられるからです。

そのため「仮にそうだったらこの関係は終わりでもいい」と思えるときにだけ追求しましょう。

あなたと別れたいと思っている

これも考えたくないことですが、彼の気持ちが離れてしまいあなたとの別れを考えているということも考えられます。

あなたから電話がかかってきても、何を話していいのかわからない、話すらしたくないと思われていた場合、彼は電話に出ません。

この場合、電話だけでなくLINEやメールの返信も遅かったり、返信がないことが続いていきます。

しつこく着信を入れてしまうと、それが決め手になって別れを切り出されてしまいかねません。

最近、彼の態度がどこかおかしいとか違和感を感じていたら要注意です。

何度も電話をせずに、メールで何かあったのかを伝えてみましょう。

彼が電話に出なくても、何度も電話にかけないことが吉

結局のところ、電話に彼氏が出なかった時の対処法は原因は色々あったとしても「何度もかけない」「大事なことがあるならメールや留守電に入れておく」が吉です。

こちらから彼の状況がわからないので、余計な心配をしても仕方がありません。

あまり心配しすぎて何度もかけすぎると着信拒否されてしまう可能性があるからです。

彼の性格を考慮しつつ、自分がされてどう思うかで判断していきましょう。

 

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