付き合って何ヶ月で同棲するべき?平均2年で同棲スタートも年齢によっても大きな差が

同棲する男女

交際を始めて時間が経ってくると感じることが「一緒に暮らしたい」ということです。

でも付き合って1ヶ月でいきなり一緒に暮らすというのも何だか性急な気がしますよね。

かといって5年間付き合って遠距離だったり、よそよそしいというのも変な感じです。

そこで今回ははそもそもの同棲の是非と、一般的にどの位交際したら同棲をするべきなのかについてご紹介します。

本気で付き合うのなら同棲はすべき!

そもそも同棲はすべきでしょうか。

これは明確に「YES」です。

なぜならば、同棲をすることによって得られる情報、経験と言うのは決してデート中では感じられないことばかりだからです。

同棲期間を経ずに結婚に至ったカップルは、
意外とケンカが多いというデータもあります。

同棲をしているとケンカの原因が最初から分かっている状態で結婚するので、
お互いに環境の変化があまりない状態で結婚生活をスタートできるメリットがあります。

ですからそろそろ結婚を考え始めたカップルには、
親の同意を得たうえで同棲することをお勧めします。

同棲をスタートするのは一般的には2年交際後。でも個人差は大きい

これまで同棲から結婚に至ったカップルの話を聞いていると、
一般的にはお付き合いをしてから2年くらい経ってみて同棲したいと思ったらそこからスタートというパターンが多いようです。

しかし、当然のことながらこのタイミングには非常に個人差があります。

普通は男性側の部屋に女性が入ることになりますので
女性側の結婚願望の強さでこの期間は長くなったり短くなったりします。

そのような状況の中では同棲を決める権利は男性にありますから、
女性の押しがどれだけ強いか、それが同棲生活をスタートさせる決め手です。

年齢によっても同棲開始期間や同棲期間は異なる

年齢層によって「同棲までの期間」と「同棲していた期間」に
如実に差が出るのもこの問題の特筆すべきところです。

基本的に、若年層のカップルの方が「同棲までの期間は長く、同棲期間も長い傾向にある」
逆に、結婚適齢期と言われる年代では、「同棲までの期間は短く、同棲期間も短くなっている」のです。

これは結婚というある意味でのゴールに向けての意識の表れといっても良いでしょう。

以上はあくまで一般論です。しかしそんな一般論では測れないのも恋愛の魅力です。

付き合いだして相手のことがよくわかり性格や体の相性も確認できたころから、同棲すると良いでしょう。

同棲をスタートするタイミングを見極めよう

週に1回ほど会っている間柄なら10ヵ月で同棲について話してみましょう。

遠距離恋愛で月に一回ほどしか会えないなら2年くらいが同棲決断に踏み切るタイミングです。

また、1日も会わない時間を作りたくないとお互いが思うのであればそれは同棲をするタイミングと言えます。

未来につながる素敵な同棲生活を楽しんでください。

 

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