太ももフェチな人の心理とは?なぜ太もも好きなのか

ふとした時に相手の太ももに目をやってしまったり思わず触りたくなってしまったりするのなら、フェティシズムを持っている証拠でしょう。

魅力を感じる体のパーツは千差万別なことが多いですが、個性的なフェティシズムの一つである太ももフェチな人の心理を探っていきます。

太ももフェチな人は癒やしや包容力を期待している

フェティシズムが満たされるとそれだけ満足感がありますが、太ももフェチの人は太ももを見たり触れたりすることで、英気を養うことができます。

ほかのフェティシズムがある人の場合は、太ももにさほど興味を持ちませんが、太ももフェチがあるなら理想の太ももに出会えたなら、恋愛が始まることもあります。

一目惚れではなく、一太もも惚れが起こりやすい体質です。

そんなフェチがある場合、相手に癒やしや包容力を求めていることが多いのです。

柔らかくて触り心地もよく、尚且つボリュームがある太ももは安心感を与えます。

一般的な感覚に置き換えると、まるでお気に入りのぬいぐるみと触れあっているような優しい気持ちになれます。

そういった心理があるのが太ももフェチの人ならではでしょう。

女性がチェックするポイントとは違う理想の太ももがあるのが、太ももフェチな人

男性に多い太ももフェチですが、どんな理想の太もも像を抱いているのでしょうか。

それは男性が求めているものと、女性が目指しているものには相違があります。

というのも男性が女性に求める太ももはある程度肉付きがよく、抱きしめ心地がいいようなタイプです。

どんなキレイな脚の形をしていても脂肪があまりないと、とてもテンションが落ちてしまいます。

一方女性は太ももはとにかく痩せたい、絞りたい願望が強く、太ももフェチの代表的な理想の太もも像とは真逆をいってます。

細くてすらりとした、脂肪がほとんどないカモシカのような脚が魅力的です。

最近のモデルやアイドルが脚が細くてキレイなので、そういった影響を強く感じいて太ももフェチの人の心理としては、最近の脚やせブームには危機感があるでしょう。

けして太っている、ぶよぶよがいいのではなく、ほどよい張りがある太ももに魅力を感じやすいのです。

太ももフェチな人は膝枕に弱い

太ももフェチな人が理想の太ももの相手にしてほしいことといえば、膝枕です。

膝枕は太ももフェチな人が理想の太ももを最も堪能することができる仕草でしょう。

枕というくらいですから頭を乗せたときの心地よさは重要ポイントです。

これがよくない場合、痩せすぎだと判断せざるを得ません。

また脚の形は個人差があり、骨格によって膝枕は変わってきます。

膝頭がでっぱりすぎないしなやかな脚は、頭の乗せ心地がよく、理想の太ももの平均値になっているのではないでしょうか。

そのため太ももフェチな人は、理想の太ももを見つけるために、太もも以外の脚の部分を意外にもしっかり見ています。

こだわりが強く時に相手を困らせることもあるのが、太ももフェチな人

手や声などフェチはたくさんありますが、太ももフェチの人は特にそのこだわりが強く頑固です。

というのも特に男性の間では太ももフェチが、ステータスのようになっていて、ほかのフェチとは違うと考えているからです。

普段隠しているパーツだからこそ、玄人にしかわからないいい太ももの見分け方を独自に持っているなど、研究志向も強いのです。

そのためそういったフェティシズムや太ももフェチに理解が相手がないと、引かれてしまうこともあり、太ももフェチの人は親しい間柄でないとそれを公言しません。

男性の中には脚より胸など女性へのフェティシズムがあるケースもあります。

フェティシズムに関しては大きな派閥があり、なかなか難しい心理が働いているのです。

絶対領域のチラ見せが太ももフェチを熱くさせるのが、太ももフェチな人

絶対領域という言葉はメイド服などにおいて、スカートとソックスの間から見える太ももの部分を指します。

普通の人から見れば一見何でもない部分ですが、太ももフェチの人にとって絶対領域は語るに外せないポイントです。

絶対領域は肉付きのもっともいい部分であり、それだけ太ももの中でもパーフェクトな部分だと認識されることが多いのです。

ステーキでいうとサーロインのように、極上の魅力があるというわけです。

太ももフェチの人はこの絶対領域を語らせると熱くなってしまうのには、太ももの魅力を凝縮しているパーツだからでしょう。

太ももフェチな人を落としたいからといってミニスカートはかえって厳禁

太ももフェチな相手を落としたいと考えている場合、心理を先読みして太ももが見えるようなミニスカートが定番だと思っているなら、それはかえってNGです。

というのも太ももフェチな人は太ももが見えれば誰でもいいのではなく、きちんとしたこだわりがあります。

しかもそのこだわりはかなり細分化されていて高評価をとるのは至難の業です。

それに、太ももフェチな人は太ももはチラリズムに弱いので、露出していてもそうは嬉しく感じません。

太ももフェチな人のために頑張って冬でもミニスカートという場合、もっと心理を深く読んでそれに合わせた行動をするのが恋愛でのポイントになります。

太ももフェチな人の心理を知ろう

太ももフェチな人はフェティシズムがあまりない人と比較して、こだわる部分は多様です。

こだわり方は個人差があっても、たいていふっくらとした太ももの方が華奢な足より好きだという心理があります。

細い足に魅力を感じていないようならそれは太ももフェチの条件を一つ満たしていることになるでしょう。

太ももには太ももフェチな人の夢が詰まっているのです。

 

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