食べると元気が出る食べ物まとめ。疲れた時にはスープを飲もう

最終更新日:2015年11月15日

仕事や家事が忙しく、疲れていて元気を出したいときなど元気の出る食べ物が欲しくなりますね。

どんな食べ物が元気の素になるのでしょうか。

1.温かい汁物

疲れていたりするときは、実は胃腸も疲れていることが多く、スタミナをつけたいと思って肉やうなぎなどを食べると胃もたれをしてかえって辛くなることもあります。

自分の胃の調子をみて、あまり食欲がないときやおなかを壊しているようなときは、まず温かいスープや汁物をとるようにしましょう。

好みによるのですが、スープならコーンポタージュにしたり、コンソメスープにジャガイモやキャベツ、ベーコンなどをたくさん入れてポトフにしたりしましょう。

鶏がらだしでたまねぎやわかめをいれて、ごまをふると中華風のスープになります。

野菜と豚肉、油揚げをいれた豚汁や、ごぼう、里芋、にんじん、大根、豆腐などをいれたけんちん汁などもいいでしょう。

野菜をたっぷりとることで、ビタミンの補給にもなり、体があたたまることで筋肉がほぐれて疲れもとれやすくなります。

お通じもよくなるので、胃腸の疲れをとるのに最適と言えるでしょう。

難しく考えず、和風洋風のだしにありあわせの野菜とできれば少しのたんぱく質を入れて、食事の一品に加えてみてはいかがでしょうか。


2.にんにくとしょうが

胃腸の調子がそれほど悪くないのであれば、にんにくなどもオススメです。

新陳代謝を良くしてくれ、疲労回復の役に立ちますし、食欲を増す効果もあります。

にんにくをそのまま焼いたりして食べることもありますが、においが残りやすいのと刺激が強いので、刻んで炒め物などに使うとよいでしょう。

例えば、刻んだにんにくを熱した油でいためて香りを出し、にらともやしを加えて醤油などで味をつけます。

食べると体があたたまり、元気がでます。

また、もち米ににんにく一片と鶏肉を入れて水をやや多めにして炊飯器で炊くと、韓国料理のサムゲタンに近いものができます。

このようなにんにくの簡単なメニューをいくつかレパートリーに入れておくと、ちょっと元気を出したいな、と想ったときに役に立つはずです。

しょうがもスープや鍋料理をするときに、ひとかけそのまま入れると、体が温まりやすくなります。

ただ、しょうがで注意したいのは生のままだとかえって体が冷えてしまうこと。

必ず火を通して食べるようにしましょう。

にんにくもしょうがも面倒ならチューブのものでもいいし、ひとかけずつにしてジップロックに入れ、冷凍しておくと便利です。

3.辛いもの

辛いものが苦手でなければ、唐辛子などの辛さが体に元気をつけてくれます。

例えばキムチ鍋なども元気が出る、という人が多くいます。

また、トマトソースに唐辛子の辛さを加えたアラビアータソースなども元気のもとになります。

中華料理でいえば、鶏肉とカシューナッツの炒め物なども鷹の爪を刻んでいためてから味付けします。

これらはすべてにんにくも使うので元気を出すには最適ですね。

中華や韓国料理、イタリアンにはこのような唐辛子とにんにくの組み合わせを使ったメニューが幾つもあります。

このようなレシピをストックしておくといいでしょう。


4.すっぱいもの

疲労回復に役立つ成分にクエン酸があります。

例えば、梅干やレモンなどのすっぱさは体に刺激を与えてくれ、疲れをとってくれます。

このような食材をうまく利用するとよいでしょう。

単に梅干やかんきつ類を食事やおやつのときに食べるのもいいですが、梅干などは調味料として様々な料理に使えます。

揚げ物の下味に少し加えたり、お吸い物に入れる、ご飯と一緒に炊く、煮物の味付けに使う・・・などの使い方があります。

また、お酢を使った料理もオススメです。

酢の物のほかに、マリネなど、洋風のもののほうが食べやすいと言う人もいるでしょう。

お酢にも和風の米酢や黒酢のほかに、りんご酢、みかんを使ったお酢、ワインビネガーなどもあります。

りんご酢などは日本のお酢と違ってさわやかな香りがあり、炭酸水などで割って、そのまま飲み物にする人もいます。

お酢のにおいが嫌い、という人は自分にあったお酢を探してみるといいかもしれません。

すっぱい味は苦手でもお砂糖と合わせて甘酸っぱくすれば大丈夫という人も多いものです。

また、ドレッシングを使ったサラダや、マリネなどは味に変化を与えてくれ、食欲を増してくれます。

元気が出る食べ物をとろう

体に元気をつけたい、と思ったとしても、自分の体の状態にあったものを選ばないと逆効果になってしまうこともあります。

胃の調子の悪さは肌の荒れや口内炎などに現れるので、このような時は温かいスープから始めるなど、自分の体調をよく見極めて、自分の体が何を欲しがっているのか感じ取ってから食べるものを決めるようにするといいでしょう。

その上で基本的な体調がそれほど悪くなく食欲もあるようなら、刺激のあるものを活用していくことがオススメです。

また、ダイエットのために穀類肉類などは控えるという人もいますが、これでは疲れもとれず、美容にもよくありません。

元気がないと思ったら、きちんとバランスのよい食事をとることが大切です。