ご飯粒を丸める癖の理由や心理とは

最終更新日:2017年5月23日

人によって様々な癖を持っていますが「ご飯粒を丸める」という癖は、あまり人には好意的には受け止められません。

しかし、本人は「やめよう」と思っていても、ついそういう癖が出てしまいます。

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴を理解できれば、その人の心の底にあるものに気が付いてあげられるでしょう。

1.子供の頃の癖をどうしてもやめることができない

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴には、いったいどういうものがあるのでしょうか。

決して褒められる癖ではないのですが、本人は子供の頃からご飯粒を丸めていたため、大人になってもやめることができません。

癖というものは色々ありますが、よくよく聞いてみると、子供時代からずっと行い続けている癖だったりすることが多いです。

小さな頃から「唇をかんでしまう」という癖がある人は、大人になっても変わらずにずっと唇をかみ続けてしまいます。

ご飯粒を丸める人というのは、小さな頃に手についた一粒を丸めてしまったのかもしれません。

少し細長いご飯粒が、丸めることによってまん丸になってしまい、子供心に面白さを感じてしまい、それが癖となったのかもしれませんね。

ずっとやり続けてきた癖を、ある日突然「やめよう」と思っても、なかなかすぐにピタッとやめることができなかったりするはずです。

ご飯粒を丸めるなんて子供みたいと、一番本人が気にしていたりするのですが、それでもやめることができずに、ついつい丸めてしまっているのかもしれないのです。

2.ご飯粒を丸める行為によって気持ちを落ち着かせている

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴の中に、そうやってご飯粒を丸めることで、気持ちを落ち着かせていることがあります。

表面上は特別に何もなさそうな顔をしていても、実はプレッシャーやストレスを感じているのかもしれないのです。

大人である以上、気持ちが動揺したり落ち込んでしまっても、ダイレクトにそれを表すことはできなかったりします。

心の中はストレスでいっぱいいっぱいであるのにも関わらず、平静を装って普通の顔をしていたりします。

しかし、そういう状態というのは、本人にさらなる負担をかけてしまいます。

それを何とか解消しようとして、ご飯粒を丸めて気持ちをなだめているのです。

ご飯粒を丸めるなんて、人に知られたら恥ずかしいと、本人も思っているのです。

そういう「人から見られたらまずい」ということをこっそり行うことで、そっとストレスを発散させているのでしょう。

3.「汚してしまいたい」という気持ちを持っている

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴には、ちょっと危険な気持ちが潜んでいることがあります。

キレイなものを「汚してしまいたい」という心理が働いていることもあります。

ご飯粒を丸めてしまうと、白かったご飯粒が汚れて黒く変色してしまったりします。

その状態は、決して見ていて気持ちがいいとは言えませんが、意外と本人はそうやって黒く汚してしまうことで、どこかスッキリしているかもしれません。

「キレイなもの」や「美しいもの」というのは、誰でも好きなはずです。

ただ、気持ちが荒れていたり落ち込んでしまったような時は、あえて「汚れたもの」に心を惹かれてしまうこともあります。

苦しい時には、美しいものを見ていても、心が安らぐことがないからです。

心に何かしんどいものを抱えていると、何かを汚してしまいたいというマイナスの気持ちを持つことがあります。

その気持ちはちょっと危ないものかもしれませんが、そういう気持ちをなかったことにしてしまうと、さらに悪化してしまいかねません。

こういう癖を持っていることで、何とか精神的なバランスを崩さないようにしているのかもしれないのです。

4.指先でご飯の感触を感じている

ご飯粒を丸めていると、その感触は指先にも伝わってきます。

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴には、そういう感触を感じたいという気持ちを持っているのかもしれませんね。

指先でご飯粒をコロコロと丸めていると、その感触が気持ちが良かったりすることがあります。

ご飯粒の粘り気が手についたりするのですが、そういう「気持ちが悪い状態」が、むしろ気持ちがよかったりします。

自分でも変な癖だと思っているのですが、ご飯粒があると気になって、つい丸めたくなってしまいます。

ご飯粒を丸めることで、手に伝わってくる感覚は、単純に「気持ちがいい」ということはできません。

ただ、それでもそれを行うことが快感となってしまっているのです。

だからついご飯粒を見つけると、つい手が伸びて丸め始めてしまうのでしょう。

ご飯粒を丸める癖の心理を知ろう

ご飯粒を丸める癖がある人の心理や特徴を知ることができれば「気持ち悪い」と、一言で終えてしまうことはなくなるはずです。

そして本人も意外と気にしていることに気が付くことができるでしょう。

どうしてもやめられない「癖」というのは、きっと心のバランスを取るためには、その人にとっては欠かすことができないものなのかもしれませんね。