感受性が強い人の特徴とは?喜怒哀楽が激しい

感受性とは、自分以外の外界からの色々な刺激に対して、心に深く受け止め、感じる能力のことを言います。

では、感受性が強い人の特徴とは、どのようなものが挙げられるでしょうか。

感動的な映画などで泣いてしまう

悲しい映画や、逆に華々しいハッピーエンドなどの映画を観ると、泣いてしまうタイプの人は、感受性が強いと言えます。

物語に感情移入しやすく、同調しやすいタイプなので、悲しいことも嬉しいことも強く心動かされて涙してしまいます。

人によっては、映画などはどうせフィクションだからとか、芝居や本なども「人が創作したもの」と思うと、どこかドライになってしまい、そこそこ感動しても全く泣けないという人もいます。

しかし、感受性が強い人は、物語に強く感情が共感してしまいます。

そういう意味では、人の気持ちを理解する能力に長けているとも言えるでしょう。

細やかな配慮ができる

感受性の強い人は、人の表情やその場の空気を察して、人の心を推量すること・理解することに長けている人が多いです。

よって、日頃から周囲の人に対し、ちょっとした声掛けなど、行動面で細やかな配慮をすることができます。

落ち込んでいる人や体調の悪い人、また、人の機嫌のいい悪いを見極めて行動できるので、気が利くという評価をされる人が多いでしょう。

配慮も行き過ぎると時にお節介になってしまうこともありますが、相手の日頃の性分をしっかり把握さえすれば、感受性の強さが長所になって、周囲と上手なコミュニケーションができます。

料理上手である

感受性というのは、人の心や場の雰囲気など、目に見えないものばかりではなく、視覚や嗅覚、味覚などの五感等への感性のことでもあります。

感受性が強い人は、五感から入ってくる刺激にも強く反応しますので、料理などもグルメな分、おいしい物へのこだわりがあり、食べるばかりではなく料理が得意な人もいます。

上手に料理を作る人に、味に頓着がない人というのはまずいません。

自分なりのこだわりや創意工夫は、料理への味や香り、見た目の印象などに対し、より良い物を食べたいという感受性の強さからきていることがあります。

職人が味のみではなく、一種芸術ともいえる域で盛り付けの見た目や器にまでこだわるのも、感受性の強さからと言えます。

美術や音楽など芸術に興味がある

外界の刺激というのは、必ずしも心地よい物ばかりではなく、時に妙なものであったり、不思議なものであったりすることもあります。

感受性の強い人は、そういう意味では、芸術分野、絵画や音楽と言ったものに、特に興味がある人が多いでしょう。

芸術作品には、美しい物ばかりではなく解釈が難解なものもありますが、そういう「不思議さ」が感受性の強い人をひきつけてやまない部分も大いにあります。

古典的な芸術から近代の物まで、絵画や彫刻、伝統芸能や音楽、文学などに興味を持つ人は、日常を離れた美しさ、不思議さ、奇怪さなどあらゆる五感を刺激し、感情に訴えてくるものに惹かれる傾向があります。

喜怒哀楽が激しい

感受性の強い人は、外界からの刺激に「強く」心が反応してしまうため、人の死などの悲しい出来事に強く反応してしまい、必要以上に強く悲しみを持ってしまったり、嬉しい場面でも涙を流すほど感激してしまうなど、感情表現が若干大きくなってしまいがちです。

相手の気持ちを理解することに長けている一方で、感情移入してしまい、特に必要以上に喜怒哀楽をあらわにしてしまうこともあります。

外界からの刺激に強く反応するということは、時に人の気持ちを考えたり、より優れたものを探すなど長所に働くこともあります。

反応したものがマイナスの感情やマイナスの刺激である場合、その感情に感化されすぎると短所となってしまうこともあります。

会話やメール等での感情表現が上手である

感受性が強いと嫌でも涙が出てしまったり、笑いが込み上げたりと、外に感情を発露することが多くなります。

感受性が豊かでも、言葉は苦手だという人もいるかもしれませんが、大人になるにつれてボキャブラリーが増えてくると、会話やメール、文章など、周りに自分の思う所をアウトプットするのが上手になってきます。

感受性の強い人は人の気持ちを考えることも上手ですので、調整能力に長け、対人トラブルの仲裁など、自分や相手の気持ちを上手に表現することができる人が多いです。

また、幼少の子供でも、詩や作文で自分の感情を上手に表すことができる子供は、感受性が強いと言えるでしょう。

一方で、繊細な部分も持ち合わせていますので、辛い時は自分一人で抱え込まない、人に気を使いすぎないことを考えて行動すれば、感受性の豊かさは自分の悩みや苦しみを周囲に上手に相談するスキルにもなります。

感受性が高い人の特徴を知ろう

感受性の強い人は周りの様々な刺激に大きく心が揺さぶられやすいです。

それは時に長所にもなり、行き過ぎると短所になってしまうこともあります。

しかし、特徴を上手に生かせば、コミュニケーションや生活の質を向上されるのに大いに役立つスキルとになります。

周囲との調和を考え、自分の感じたことを上手にアウトプットできることは、今の世の中に求めらる能力と言えるでしょう。

 

    「感受性が強い人の特徴とは?喜怒哀楽が激しい」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/06/05(火) 08:29

    感受性の強い友達がいます。喜怒哀楽がはっきりしていて、とても素直で思ったことをズバッと言うので誤解されやすいですが、一緒にいてとても楽しいです。

この記事への感想を書く