愚痴や悪口を言ってはいけない理由

最終更新日:2017年2月21日

嫌な事があった時、辛い気持ちになったときには、ついつい悪口や愚痴を言ってしまいがちです。

愚痴を言うことで楽な気分になれるので、何かあったときにはつい口をついてしまうことでしょう。

しかし、一般的には、愚痴や悪口を言うべきではないとされています。

どうして愚痴や悪口を言うことがいけないのでしょうか?今回は、愚痴や悪口を言わないほうが良いと言われる理由をご紹介します。

1.愚痴が習慣化してしまう

愚痴を言うことで気分が楽になる側面もありますが、ネガティブな発言がふえてしまったり、愚痴ばかりいってしまう人になる可能性があります。

人は同じことを長く続けていると習慣化しやすく、習慣化されたことはそう簡単に治すことが出来ません。

そのため、愚痴や悪口を言い続けていると習慣化してしまい、治そうと思ったときにはどうすることもできなくなってしまいます。

ちょっとした時に愚痴を言うことは良いのですが、いつも愚痴ばかり言っていると、周囲から嫌われてしまったり、愚痴ばかり言っている人などのレッテルを貼られたりしてしまいます。

ちょっとした一言だけで周囲の評判を下げたくないのであれば、愚痴を言うことをやめたほうがいいでしょう。

習慣化する前に、自分から止めるのが1番の方法です。

2.周囲の評判が悪くなる

愚痴や悪口に対して良い印象を持っている人はほとんどいません。

すると、愚痴や悪口が多い人に対する印象も悪くなってしまいます。

あの人は悪口ばかり言っている、愚痴しか言わない、などと認識されている人に、自分から近づこうとは思わないでしょう。

愚痴や悪口が嫌われてしまう理由としては、聞いている側がしんどい気持ちになるからです。

自分に関係のない、他人の愚痴や悪口を聞いていて、楽しい人はほとんどいないでしょう。

そのような楽しくないことをしている人と一緒にいる気分にはなれません。

また、普段から悪口を言っていると、自分の悪口も言われているのではないか、と考えてしまいます。

友人の悪口を話しているのだから別の場所で自分の悪口を話している、と思うのも当然です。

このように、愚痴や悪口を言っていると周囲の評判が悪くなってしまいます。

程々の愚痴は大切ですが、限度というものは必要です。

3.自分がネガティブな気分になる

言葉の力は大きく、ポジティブな言葉を聞くと元気に、ネガティブな言葉を聞くと元気をなくしてしまうこともあるでしょう。

このことと同じように、愚痴や悪口のようなネガティブな言葉を聞いていると、自分もネガティブな気分になってしまいます。

また、愚痴や悪口は過去の嫌なことを思い出す可能性が高く、一度感じた負の感情をもう一度感じることになってしまいます。

自分からわざわざ辛い気持ちを思い出してしまうのが、愚痴や悪口をいうことです。

このようなネガティブな気分を避けるためには、愚痴や悪口を減らすことが1番です。

全てを我慢することは大変なので、程々が良いといえるでしょう。

言葉の力は絶大であり、愚痴や悪口などのネガティブな言葉には、ネガティブな感情が宿ってしまいます。

4.相手を不快にする

愚痴や悪口は聞いていて気分が良いものではなく、話している方は気分がスッキリしますが、聞いている側は非常に疲れます。

いくら親しい友人だとしても、愚痴を聞いていて楽しくなる人はいないでしょう。

また、友人内で話をしていると、友人の友人の悪口を言ってしまう場合もあります。

本人に悪気はなくても、聞いている側は非常に不快です。

自分の友人の悪口を言われていたら気分が悪くなるのは当然であり、その話を続けて聞きたいとは思いません。

このように、愚痴や悪口は聞いている側を不快にしてしまい、そのことが原因で友達を失ってしまう可能性もあります。

また、相手の交友関係に踏み入ってしまう場合もあり、想像以上の悪影響を及ぼしてしまう場合もあるでしょう。

少しの愚痴であれば聞いてもらえるかもしれませんが、いつも愚痴を言っていたり、会う度に悪口を言っている人とは、友達になることは難しいといえます。

そのため、愚痴や悪口は言わないほうが良いといわれるのです。

愚痴や悪口は相手を不快にし、話題に上がっている相手も不快になります。

様々な人の気分を害し、良いことはほとんどないので、できるだけ愚痴や悪口を言うことを避ける事を避けた方がいいでしょう。

愚痴や悪口は周囲を幸せにしない

愚痴や悪口は周囲を幸せにせず、悲しい気持ちや不快な気持ちにさせてしまいます。

話していて楽しいのは本人だけであり、スッキリするのも本人だけです。

このように、愚痴や悪口を言わないほうが良い理由は、周囲の人に良いことが何もないからです。

自分だけが良いと考えている人は、自己中心的な人といえるでしょう。

愚痴や悪口は些細なことだと思われるかもしれませんが、言葉の力はとても大きいものです。

愚痴や悪口を言ったことが理由で、友人をなくさないように気をつけてください。