結婚前に花嫁修業で身につけておくべきこと

最終更新日:2016年9月30日

結婚すると、ふたりの新生活が始まります。

恋愛中は楽しいことばかりを共有できますが、結婚となると、日々の生活が中心です。

結婚が決まった、あるいはこれから婚活しようと思っているけれど、結婚前に身に着けておいた方がいいスキルにはどんなものがあるでしょうか。

1.花嫁修業の定番、料理

基本的なことですが、自炊なしに健康的な食生活を送ることは難しいです。

外食ばかりでは塩分過多で体によくありませんし、二人分となるとお金がかかります。

実は「実家暮らしなので、料理は母に任せきりで作ったことがない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

早速、休日にでも試しに料理をして、家族に手料理を振る舞ってみましょう。

今も昔も、やはり意中の相手の胃袋を掴むことは大事です。

自分が食べておいしいと思える、家族においしいと言ってもらえるようになったら、彼に作るといいでしょう。

今はネットで簡単にレシピが検索できます。

おなじみのクックパッドからオレンジページや味の素、NHKきょうの料理と様々なサイトがありますので、ぜひ検索してみてください。

家にある食材をキーワードに入れるだけで、その食材を使用するレシピが沢山出てきます。

材料が少ないものほど、時短でできるものが多いです。

また、人によって料理の向き不向きがあります。

料理が苦手な人は作るのに大変時間がかかります。

慣れれば早く作ることができますが、何年たっても目分量で料理を作ることができない人は一定数います。

料理に時間が取られてしまうと、新生活に慣れるだけでも一苦労なのに、疲れが倍増しますので、ぜひ、花嫁修業として早くから押さえておきたいスキルです。

包丁の持ち方もわからない、親に教わることもできないとなれば、ABCクッキングのような料理教室へ通うことも有効です。


2.モノを「捨てる」ことができる

家の中が整理整頓されていると、居心地がよい家になります。

しかし、そもそもモノが多ければ、いくら整理整頓したところで、圧迫感は否めません。

昨今はこんまり先生のときめき片付けや、やましたひでこさんの断捨離が人気ですが、荷物が2人分となるとそれだけでモノが2倍に増えますので、特に「捨てる」技術は必須です。

逆に掃除の仕方は、ネットでいくらでも検索できますし、そう難しいものではありません。

結婚してから調べても十分だと言えます。

しかし「捨てる」技術は一朝一夕には身に付きません。

特に思い出の品は捨てる判断ができるまでに時間がかかるのです。

早くやればやるほど効果があらわれ、そして今後に役立ちます。

子どもが生まれると、さらに否応なしにモノは加速度を増してモノがモノを呼ぶ状態になりますので、雑多な部屋になりがちです。

仕方ないこととはいえ、落ち着かなくてイライラしたり、夫婦がケンカしがちになりますので要注意。

結婚前に習得すると役立つスキルです。


3.お金の管理

結婚当初は妻も仕事を続けていて夫婦共働きの家庭は多いことでしょう。

結婚式や新婚旅行で貯蓄を大幅に切り崩しても、共働きなので貯まりやすい時期です。

収入を全部使いきっていると、当然ですがお金が貯まりません。

これから子どもを持つかもしれないし、マイホームを購入するかもしれません。

住居費は手取りの25%までにすると、生活に余裕が生まれます。

適正な範囲は手取りの1/3までと言われています。

結婚後は夫婦の手取りを合算して、20%以上を強制的に貯蓄に回し、残りで生活するように意識すると、貯まるようになります。

夫婦別会計は、お互いがそれぞれ貯蓄しているだろうと財布のひもが緩みがちになりますので、注意が必要です。

上手にお金の管理ができるか心配という方。

現在、毎月貯蓄はできていますか?もしも浪費家の自覚があるならば、結婚前に、毎月5,000円からでも自動積立定額預金を始めてみませんか。

これは月一回、自動的に毎月一定額を普通口座から自動積立定期に振り替える預金で、普通預金よりも利率が高いです。

強制的に毎月貯蓄をして、残金で生活するスタイルを身につけましょう。

各種金融機関で受け付けておりますので、調べてみてはいかがでしょうか。

花嫁修業をしておこう

結婚前にしておくと良い花嫁修業をご紹介しました。

今すぐにでも始められることばかりです。

これらを踏まえたうえで、ふたりの意見のすりあわせをしていくとよいでしょう。

マリッジブルーという言葉がありますが、新しく始まる結婚生活に不安を感じていらっしゃる方も少なくないはずです。

これからパートナーと共同体となって人生を歩んでいくことになります。

意思疎通は怠らないように、そして互いに思いやりの気持ちを忘れないように心がければ、困難があっても乗り越えられますので自信を持って突き進みましょう。