いつもヘラヘラしている人の心理や性格

最終更新日:2016年4月9日

あなたの周りに、いつもヘラヘラしているという人はいませんか?

どんな状況においても環境においてもヘラヘラしている人にも、裏ではきちんと考えていることがあります。

いつもヘラヘラしている人に見られる性格や心理とは、一体どういったものなのでしょうか。

1.その場の空気を壊したくないという心理

いつもヘラヘラしている人の中には、異常に空気を大事にしている人がいます。

その場の空気を悪いものにしたくない、自分がヘラヘラしていることで明るくしたいと、空気が悪くなることを恐れていることもあります。

悪い空気の流れになった時にどうしていいのか分からないという人以外にも、昔から悪い空気の中で育ってきた人や人付き合いが原因であることも考えられます。

その場が暗い雰囲気になってしまうことで自分の中の悪い記憶がよみがえってしまったり、同じ環境になってしまうのではとバリアをはっている状態。

自分からそういった空気を作らないよう努力していることが伺えるでしょう。


2.嫌われたくない、傷つきたくないという心理

これもまた自分からバリアを張っている状態で、ヘラヘラしていることによって、自分を守っていることがあります。

「何も考えていない」と周囲にアピールすることで「この人に言っても無駄」「この人は深く考えない人」というイメージを植え付けることが出来ます。

これによって大きなトラブルの際には頼りにされないことも多く、自分に責任がくることが少なくなります。

頼りにされたり責任が圧し掛かることで、嫌われてしまったり傷つく場面も増えてしまう。

ヘラヘラしている人は、この循環が分かっているために、あえて防御策として用いているのでしょう。

問題に巻き込まれることで自信が傷つくのが嫌な場合、責任から逃れることで嫌われてしまうのが嫌な場合など、最終的な結末を予想出来ていると言えます。

最初からあえて首を突っ込みたくないという思いから、いつもヘラヘラしている人を装っているのかもしれません。


3.裏切られたくないという心理

過去に信用していた人に裏切られたことがあったり、頼りにしていた人を失ったりと、辛い過去を持っている人でキャラを作っていることがあります。

そこにはいくつかの思いが隠されており、裏切られたことや失った過去を知られたくないという思いがあったり、同じ経験をしたくないという思いもあります。

いつもヘラヘラしていることによって「呑気な人」「明るい人」「何も考えていない人」など、そこには暗い雰囲気を感じさせません。

しかしそこには大きな闇があって、あえて自分を作ることで、乗り越えていることも考えられるのです。

キャラを演じることによって同じ経験をしないようにしている他、その時のことを思い出したくないという思いもあることでしょう。

大きなショックからこうしたキャラに変貌するということは少なくなく、ヘラヘラしている人に限って、深い闇を抱えていることもあります。

ふとした瞬間、気を抜いた瞬間に本当の自分を出すこともあり、そのギャップに驚く人も多いでしょう。


4.異常に気を遣うタイプの性格

これらの心理から、いつもヘラヘラしている人には、異常に気を遣う性格が多いことが分かります。

その場の空気を乱さないように自身が明るくしたり、自分の暗い過去でその場を暗くしないようキャラを作ったりと、周りへの気遣いが出来る性格の持ち主です。

ヘラヘラしていながらも、周りの人がどう思っているか、今の空気はどういった状況かということを人一倍感じやすく、神経を使っているタイプと言えるでしょう。

このような性格の持ち主の場合、自分で自分にストレスを与えてしまっていることが多く、疲れやすかったり引きこもったりということも起きてしまいます。

人と付き合うことや関わりを持つことに対しても気を遣ってしまうため、自分を見失ってしまうこともあるでしょう。


5.八方美人な性格の所もある

自分が傷つきたくない、空気を悪くしたくないという思いから、悪気がなくても八方美人になってしまうこともあります。

人によって意見を変えたり、相手に合わせてしまうことによって、違った面から問題になることも。

ただ、問題が起きても尚ヘラヘラしているため、そこに真剣さを感じず、周りがイライラしてしまうということも起きるでしょう。

周りから嫌われたくないという思いによって八方美人になってしまうことで、徐々に信頼がなくなり、自身で環境を悪くしてしまうこともあります。


6.本当に根っから何も考えていない性格

これらとは全く異なり、本当に根っから何も考えていないタイプも存在します。

何も考えていないからヘラヘラしている人、思ったことをただ口にしている人は、あまり周囲からの評判も良くないことでしょう。

上記とは異なり、このタイプの性格の持ち主の場合は、空気を読むことも苦手です。

自分の発言によってその場を凍り付かせてしまったり、人を傷つけてしまったりという行動も増えてしまいます。

反省している素振りがない人や、素の場面でも同じ態度であれば、根っからの性格が原因でヘラヘラしていると言えるでしょう。

いつもヘラヘラしている人の心理を知ろう

いつもヘラヘラしている人は、意外と何を考えているか想像が出来ないものです。

自分にバリアを張っている人もいれば、本当に何も考えていない人も。

その人の普段の様子や発言の内容によって、この心理や性格は分析出来ます。

元々の性格によってヘラヘラしている場合以外は、何かを恐れていたり、怯えている様子も伺えるでしょう。