人混みでぶつかってくる人の心理とは

最終更新日:2017年7月21日

混雑している人混みの中で「わざとやってるの?」と感じるくらい激しくぶつかってくる人もいますよね。

人混みの中でぶつかっている人は、どのような思いでいるのでしょうか。

このような人もいることを頭に入れておけば、ぶつかられた時の苛立ちや不満を多少は解消されるかもしれません。

1.右側を歩くのが当たり前と思っている

歩行者は右側通行が基本という常識を持っている人は、そのルール通り人混みの中でも右側通行を守っている可能性があります。

もしあなたが進行方向に向かって左側を歩いてきて、その人とぶつかったという場合であれば「右側を歩けよ」「ルールも知らないのか」と思われているかもしれません。

この人にとっては、右側を歩いていて正面から歩いてきた人とぶつかった場合は、自分に全く非がないと感じ、むしろルールを破っているあなたに不快感を示すでしょう。

舌打ちをしたりにらみつけてくることがあれば、そのルールを「基本」「常識」と捉えている人かもしれず、素直に謝り右側を歩いた方が良いでしょう。

2.危険を気付かせるために故意にぶつかる

ぶつかった時、あなたがよそ見をしていたり、スマホを見ながら歩いていなかったかを思い出してみましょう。

人混みの中でよそ見等をしている場合、周りから迷惑な目で見られることも多く、誰かが「注意」のためにぶつかった可能性もあります。

「こういうことになるよ」という教えのためにぶつかってきたとしたら、あなたはマナーを守るべきです。

人混みの中で立ち止まってあたりをきょろきょろしている行為も、場合によっては迷惑行為となり、人混みの中で余計な混雑を招きかねません。

確認したいことがある、急用が入ったという場合は、なるべく邪魔にならないような場所に移動してから行動するようにするべきです。

ただでさえ人混みの中では身動きが取れない状態なのに、加えて迷惑行為をする人がいると感じたら「あなたのせいで混んでいる」「迷惑を考えて」と注意したくなることもあるでしょう。

3.相手が避けるべきと思っている

自分勝手で自分中心な考えの人は「相手が避ければ良い」という思いでぶつかってくることもあります。

「自分は今この道を歩いているんだ」「あなたが避ければ済むでしょ」という考えの人は、人が前から歩いて来ようがぶつかりそうになろうが、自分から避けることはしません。

すべて自分が正しいと思い込むことが多いため、ぶつかっても謝ることもせず、逆ににらんで来たり暴言を吐いたりもするでしょう。

このような人の場合は、大抵態度が横柄で、人混みだからと注意したり対策することはありません。

「ぶつかってきたのはそっちでしょ」と言わんばかりの行動で、周りの人達を不快にさせてしまうことも多いです。

人混みの中だけに限らず、電車の中や公共機関での迷惑行為も多く見られ、人からの意見やアドバイスにも耳を傾けないことが多いです。

このような人とはできるだけ関わらないよう、横柄な態度が少しでも見られた場合は、距離をとるようにした方が無難でしょう。

4.イライラしている

人混みの中でイライラが募り、八つ当たりの為に人にわざとぶつかる人もいます。

誰かにぶつかることで自分のイライラを解消している迷惑な人です。

確かに人混みの中で自由がきかず、前にも進めず時間がかかってしまうと、誰でもイライラしてしまうものですよね。

しかしその感情を抑えられず八つ当たりのように人にぶつかるという行動をしている人は、少し幼稚な考えを持っていると言えるでしょう。

誰もが皆同じ状況の中にいること、誰かが作り出した人混みではないことを考えることができず、冷静で大人な対応に欠ける人。

思い通りにいかないとイライラが募り、それをすぐに表に出してしまう幼い人と言うことができるでしょう。

5.周りが見えていない

人混みの中であっても自分のことしか考えられない人はいるものです。

「遅刻しそう」「間に合わなかったらどうしよう」「急がないと」と先のことばかり考えてしまい、周りの状況を把握しきれないのです。

混んでいるという状況は目で見て分かってはいるものの、誰かとぶつかってしまうという注意まではしていない状態。

とにかく早くそこから抜け出したい、目的地に着きたいという思いでいっぱいで、周りが見えていないのでしょう。

このような人はぶつかったことにも気付かない場合もあります。

ぶつかっておきながら平気で走り去っていったり、ぶつかった衝撃で何かを落としても気にしなかったりと、目の前のことで必死な様子が見て取れるでしょう。

人混みでぶつかってくる人の心理を知ろう

人混みの中でぶつかってしまうということは少ないことではありませんよね。

注意はしていたけどぶつかってしまった、あるいは押された衝撃でぶつかってしまったという事故のようなことはよくあることです。

しかしわざとぶつかってくる人や、ぶつかっても気付かないでいる人もいるもので、ぶつかって来られた側なのに、不快になってしまうケースもあるでしょう。

自分勝手な考えな人であったり、注意や忠告のつもりでぶつかる人もいるため、自身の行動も合わせて気持ちを理解したいものです。