好きな人が複数できた時に一人に絞る方法。スペックや性格などから一人を選ぼう

複数人の男性で悩む女性

複数の人を好きになってしまった時、誰にすれば一番良いのかが分からなくなってしまいますよね。

全員と付き合えれば良いですが、中々そうはいきません。

特に結婚となるとどうしても一人に絞らなくてはいけません。

では、どのようにして複数の中から一人を選べば良いのでしょうか。

今回はそんな、複数の人を好きになってしまった時に一人に絞る方法についてご紹介します。

自分が将来的にどういう人と結婚したいのか、条件を紙に書きだしてみる

将来をしっかり見据えた恋愛は、結婚へとつながっていきます。

今がただ楽しければいいやというような適当な付き合いでは、自分の売れ時である若い貴重な時間がどんどんなくなってしまいます。

異性として人気の高い人はすぐに売れてしまいますので、早めにゲットするのが大切です。

自分が将来どんな人と家庭を築きたいのか、しっかりと自分の好みを把握しましょう。

紙に書くことによって客観的に誰を選ぶかによるメリット・デメリットをはっきりとさせることができます。

まずは自分が将来どんな生活をしたいのかを書きましょう。

専業主婦として家庭を守りたいのか、共働きでバリバリ働きたいのかなど自分の理想とする姿を具体的に書きます。

それが書けたら、次はその生活を叶えるためにはどんな伴侶が必要か条件を書きます。

例えば専業主婦となりたい場合には、夫の収入だけで家庭が回る様にする必要があります。

そのため年収400万円以上、などと書いていきます。

書く内容は箇条書きで構いません。

とにかく自分の理想の生活を送るために必要な条件を全て書きます。

それが書き終わったら、条件に対して優先順位をつけます。

そして必須の条件と、必須ではないけれどできれば欲しい条件とに分けます。

そこまで終わったら後は簡単です。

優先順位が高い条件から、今いる男性達を比較していきましょう。

そうすれば、自分の理想の生活を送るために誰をパートナーにすれば良いかが決まってきます。

スペックだけで重視するのは嫌だという人もいるかと思いますが、それ以外の要素で決められるのであれば現在複数人の男性で迷ってはいないはずです。

その迷いを断ち切るためにも、客観的な要素で比較していくことをオススメします。

相手を尊敬できるかどうかで絞る

相手を尊敬できるかどうか、これは付き合う上でとても重要なポイントになります。

いくらイケメンで好条件だとしても、尊敬できる相手でない場合には付き合っていくうちに辛くなっていきます。

相手の嫌なところが見えた時に「でも○○の所は尊敬できるからな」と納得できないと一緒にいることは難しくなります。

そのため長く付き合っていく事を考えると、相手を本当に尊敬できるのかということが大切になってきます。

これも相手のどの様な所が尊敬できるのかを、迷っている男性全員分書いてみましょう。

そうすれば具体的に絞っていくことができるようになります。

より居心地の良い相手に絞る

居心地の良い相手というのは、もちろん誰でもというわけにはいきません。

例えば自分の話ばかりする人より人の話をきちんと聞いてくれる人が一緒にいて楽しいと思うかもしれません。

プライドが高く威圧的な人と一緒にいたら自分の気持ちをハッキリ言えず疲れてしまうかもしれません。

特に自分らしくいれる相手を選ぶというのはとても重要です。

今いる候補の人の中で一番居心地が良い人は誰なのかを比較してみましょう。

そうすれば、自ずと答えは見つかってきます。

相手の家族、親族が一番良い人に絞る

近年離婚遺伝子というのが発見され、親が離婚してる人はその子供も離婚する可能性があるそうです。

可能性であって絶対ではありません。

ですがこの可能性を知っておきましょう。

相手のご両親に離婚経験がないかをチェックすることをオススメします。

もし離婚しているのであれば、彼と結婚をしても離婚をしてしまうかもしれません。

また相手の親がどういった性格の方か、親または親族に病気がちな人がいないかを確認しましょう。

他にも親や兄弟・姉妹とコミュニケーションを取り、彼らがどんな人物なのか知ることも大切です。

そして好きな人がどんな性格なのかも聞き出すと今まで知らなかった事が見えてきますし、何かを感じ取る事もできます。

本当に好きな人がまだいないのかも

好きな男性が複数できてしまった時に、一人に絞る方法をご紹介しました。

好きな人が複数できてしまった時、それは本当に好きな相手が見つかっていないとも言えます。

まだその中の誰にも本当にときめいてはいないという事です。

そのため、その限られた人の中で絞ることに注力するのではなくもっと沢山の人と出会いを求めることも手段の1つです。

 

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