むくみを最短でとる方法。目元や脚に顔全体のむくみ解消

最終更新日:2015年6月11日

女性の悩みに多く挙げられるのは、むくみです。

立ち仕事やデスクワークで長時間同じ姿勢を続けていると、いつの間にか、朝履いてきた靴がきつくなっていたなんて経験はありませんか。

毎日の生活に追われて、むくみをケアする時間がないという方へ、忙しくて時間がない朝にできるむくみを取る方法をご紹介します。

1.何故むくんでしまうのか

むくみは、体内の老廃物が上手に循環されず、そこに留まると起こります。

他にも、体が冷えたり、同じ姿勢を長時間続ける事により、血管の流れが悪くなり、老廃物が上手に循環されず、細胞の隙間にたまり、むくみになります。

人間の体は、動くことにより体温を上げ、血流を促します。

その為、同じ姿勢を長時間続ける事は体を冷やし、むくみを自ら引き寄せる事になります。

こうした血流の悪さからくるむくみは、しっかりとケアをする事で、翌日には元に戻ります。

しかし、いくらケアをしても戻らない場合は、血液をキレイにする役割がある肝臓や、全身に血液を循環させるポンプの役割がある心臓が悪い可能性があるので、病院で受診しましょう。


2.足のむくみにはマッサージ

むくみを取る方法は様々ですが、足に1番効果が出るのはやはりマッサージです。

本来は、お風呂やサウナで体を温めてから行うのが良いとされていますが、起きたばかりの体は、布団の中で温められていたので、通常の体温より温かいです。

その為、忙しい朝に足のむくみをとるのは、布団を出てすぐが良いです。

マッサージ方法は、両手をグーにし、足首を挟みます。

そこから「痛いけど気持ち良い」と思える強さで、股関節まで手を押し上げます。

「痛い」とかんじてしまうと、筋肉が縮まり、上手に血管を刺激できなくなりますので、注意しましょう。

それを左右10回ずつ行ったら、脚の関節と付け根を親指で円を描く様に5回ほど押しましょう。

関節は老廃物が溜まりやすいので、しっかりと流してあげましょう。

終了後、足がじわりと温かくなっていれば、血流が良くなった証です。

むくみも改善されています。


3.腕と足のむくみには心臓より上に上げる

朝起きてすぐ、体を動かすのが辛い時に最適の方法があります。

横になった状態のまま、腕や足を天井に向けて下さい。

その体勢を3分間続けるだけです。

こうする事により、溜まった老廃物が重力によって下へと流れ、血流も良くなります。

慣れないと、1分過ぎ位から辛くなってきます。

それにより、自然と目が覚めてきます。

最初は壁などで足を支えても良いでしょう。

ここで注意する点は、関節を曲げないことです。

辛くなってくると、どうしても楽な姿勢をとろうとしますが、足を曲げてしまうと、曲がった関節に老廃物がたまりやすくなり、結果、その老廃物は元の場所へと戻ってしまいます。

朝の努力が無駄になってしまいますので、注意しましょう。


4.目元のむくみには冷温パック

目元のむくみには、冷温パックがオススメです。

洗顔後、温かいタオルを目元に20秒程当てます。

その後、冷たいタオルを同じように20秒程当てます。

これを3セット行って下さい。

顔を温めた後に冷やす事により、顔の血管を刺激し、血流が良くなります。

温かいタオルの作り方は、タオルを水で濡らし、軽く絞ったら、電子レンジで1分未満温めたら出来上がりです。

冷たいタオルは、水道水で濡らして絞ったタオルで大丈夫です。

水道水がぬるい時は、バケツや桶などに氷水を作り、その中で濡らして絞ったタオルを用意して下さい。

温かいタオルとぬるいタオルを交互に当てても効果はイマイチです。


5.顔全体のむくみには首をリンパマッサージ

顔全体がむくんでいる時は、首元の血流が滞っている事が殆どです。

その為、顔をマッサージするのではなく、首のマッサージをすると効果が出ます。

まずは首を5周回しましょう。

それが終わったら5周、逆回転します。

次に左右5秒ずつ首のラインに沿って伸ばします。

忙しい朝は、これだけでも1十分効果がありますが、少しゆとりがある朝は、親指以外の4本の指の腹を使って、耳の裏から鎖骨にかけてクリームを塗ると保湿効果があり、触る事により血管が刺激されます。

首は他の体のパーツに比べ、太い血管が多く流れているので、1度血流を良くすれば、何度も行う必要がなくなります。


6.体のむくみにはハンドクリーム

指は比較的脂肪がつきにくいパーツですが、他のパーツに比べ、肌を晒しているので冷えやすく、血流が滞り、むくみやすいです。

そんな手のむくみを解消するには、ハンドクリームやオイルを使って、手の付け根から各指の先まで、「痛いけど気持ち良い」位の力で揉みます。

その後、両手を前に出し、グー、パーを交互に10回行います。

これだけでも十分効果がありますが、ゆとりがある場合は、指を1本ずつ捻ったり引っ張ったり、爪の付け根を軽く押すと、より効果が出ます。

他のパーツに比べアクションが小さい分、通勤通学などの電車やバスの中でも行えます。

朝の忙しい時間でもしっかりとむくみを解消しよう

朝の忙しい最中、5分でも時間を奪われたくありませんが、5分間、自分の体をケアするだけでむくみは取れます。

むくみはパーツごとに起こる悩みですが、1カ所むくみがあると、体全体がむくんでしまい、実際の自分より太って見えてしまいます。

明日の自分のために今晩、5分早く寝てみてはいかがでしょうか。