友人や知人に言ってはいけない言葉とは

最終更新日:2016年1月28日

「周囲に対して言ってはいけない言葉」その言葉を言ってしまったがために、人間関係まで壊してしまった・・・そんな経験はありませんか。

自分ではそんなつもりはなくても、つい発してしまった一言が相手の心を傷つけてしまい、取り返しがつかなくなるということもあります。

1.そんなこともわからないの

周囲に対して言ってはいけない言葉、その中に「そんなこともわからないの」という一言があります。

職場やプライベートで、相手から何か質問された時、思わず面倒に感じてしまうこともあるでしょう。

そんな時、ポロリとこの一言を言ってはいませんか?何かわからないことがあった時、相手も誰かに聞くのがためらわれたりします。

そうした気持ちがある中で、あなたに尋ねてきたのではないでしょうか。

それなのに「そんなこともわからないの」と言われてしまったら、思わず身もすくむような気持ちがするでしょう。

また、その言葉を聞いていた周囲の人は「随分といじわるなんだな」とか「感じ悪いな」と感じるはずです。

言われてしまった人に対して「気の毒だな」と思います。

「そんなこともわからないの」という言葉は、相手を委縮させ、あなた自身のイメージダウンにもつながる言葉です。

また「そんなこと」と聞いている内容について、いかにも簡単なことのように表現し、それが分からない相手のことを軽んじている言葉となります。

人に何かを尋ねられた時は、どんなに忙しくて面倒でも「そんなこともわからないの」と発言しないように心がけましょう。


2.あなたのせいよ

「あなたのせいよ」という言葉は、周囲に言ってはいけない言葉です。

この言葉は、相手を責めているだけでなく、言い訳に聞こえたり責任転嫁しているように見えてしまう、情けない一言です。

例えば仕事でチームを組むとき、誰かの力不足でプロジェクトが失敗に終わったりすることもあります。

そんなとき、冷静に失敗したポイントを探ることは大切です。

しかし、誰か一人のせいにするような「あなたのせいよ」という言葉は、相手をひどく傷つけます。

それだけでなく「じゃあ、あなたこそ何をしていたんだ?」と、反発を招きかねません。

たとえそれが事実であっても、個人攻撃になりかねない「あなたのせいよ」という言葉は、決して発してはいけません。

誰かのせいにするような言葉は、聞いていて潔くないと感じますし、発した人自身の力不足を指摘されかねません。

失敗を繰り返さないことは重要ですが、人のせいにするような「あなたのせいよ」とは、言わないようにするのが大人のマナーでもあるでしょう。

3.全然よくない

周囲に対して行ってはいけない言葉で「全然よくない」という言葉があります。

仕事でもプライベートでも、誰かが頑張った成果を「全然よくない」と言ってしまうのは、あまりにも乱暴な発言です。

家族や友達が一生懸命作ったハンドメイドのグッズを見せられたとき、出来栄えによっては「これはちょっと・・・」と感じることもあるかと思います。

しかし、相手が頑張って作り上げたものに対して「全然よくない」といってしまっては、あまりにもあけすけな言い方です。

親しい人ほど本音が出てしまいがちですが、だからといって相手が気にしないわけではないのです。

ちょっとイマイチと思っても、その場は「頑張ったんだね」という風に、出来栄えについては触れずに、あいまいに表現する方が良いでしょう。

ほかにも「大したことないね」などという言葉も、言わないように気を付けましょう。

せっかくレストランの予約を取ってくれたのに、期待外れだった時、思わず「大したことないね」などと言っていませんか。

あなたは何も考えずに言ってしまっても、相手は意外と気にしていたり、心の中で「悪かったね」と気分を害していたりします。

「全然よくない」という言葉は、その言葉通りに「どこにも良いところはない」という意味です。

そういう思いやりにかける言葉は、相手をとてもがっかりさせるということを忘れないようにしましょう。


4.やる気がしない

周囲に対して言ってはいけない言葉は「やる気がしない」という言葉です。

特に仕事関係において、この一言は、周囲の信頼を失うことにもなりかねないということを覚えておきましょう。

仕事は誰でも大変ですし、疲れます。

また、仕事の内容によっては本当にやる気がしないという時もあります。

でも、その一言を口に出してしまうと、周囲の人のモチベーションを下げてしまいますし、上司や先輩からは「この人に任せて大丈夫かしら・・・?」と、不安を与えてしまうでしょう。

後輩からは「じゃあ私達はどうしたらいいの?」と思われてしまいます。

周りの人にとって聞きたくない言葉ですし「やる気がないなら、やめれば?」と、投げやりな気持ちを湧き起こさせるのです。

「あ~あ、やる気がしない」と思っても、そこはグッと口をつぐんでその言葉を発しないようにしましょう。

代わりに「ちょっと疲れちゃったかな」といったような、軽い言葉に置き換えてみましょう。

また「大変だけど頑張ろう」といった、プラスの言葉に変換できればなおベターです。

自分自身のやる気が出ない時は、なかなか前向きに考えられないかもしれませんが、ネガティブな発言は周囲の人からの反発を招くということを心得ておきましょう。

言ってはいけない言葉に気をつけよう

周囲に対して言ってはいけない言葉をご紹介しました。

自分自身は何気なく言ってしまっても、あなたが考えている以上に相手は気にしていたり憤慨しているかもしれません。

ちょっとしたつまらない言葉が原因で、人間関係を悪くしてしまうのはもったいないです。

相手を思いやる言葉を伝える様に、日頃から心がけましょう。