女性がジムに通うメリットとは?運動をして鍛えよう

ジムに通おうと思っても、費用や本当に行くのかといったことが気になりますよね。

そこで今回は女性がジムに通うメリットをご紹介します。

自分に合った正しい方法を教えてくれる

ジムといえば当然インストラクターがいます。

そして入会すると大抵は初回時に高精度の体組成計に乗って体重や体脂肪量はもちろんのこと、骨格筋量や水分量まで量ります。

それらの数値を量ることで体年齢まで明らかになってしまいます。

そのうえでインストラクターに「ウエストを重点的に絞りたい」ですとか「二の腕を細くしたい」などと相談をすると「脂肪の量は今のままでちょうどよいので筋肉を増やしてウエストに効くようなトレーニングをしましょう」などの体の現状と希望に沿ったメニューの提案をしてもらうことができます。

また、実際にトレーニングをする際も、器具の使い方がわからなければ丁寧に教えてもらえます。

怪我をしないようにするための正しい使い方はもちろんのこと、どう使えば負荷がかかってより効果的かというところまでインストラクターたちは知っています。

わからないことはどんどんプロであるインストラクターに聞けば、自分に合ったトレーニングメニューを見つけられるのです。

運動に集中できる

家で運動しようとテレビを見ながらできる運動器具を買ったけれども、買って1か月も経ったらインテリアになってしまった、という話はよく耳にします。

家にはそれだけ運動の他に魅力的なものがたくさんあるということです。

ジムに行けばテレビもランニングマシンやエアロバイクに付いているものくらいですし、周りは運動している人ばかりです。

やむを得ず、という形ではありますがとことん運動に集中できる環境になっているのです。

夢中でトレーニングしていると、日常のちょっとした嫌なことも忘れられて汗と一緒に流れ出ていきます。

ジムはストレス発散にももってこいな場所です。

元気をもらえる

ジムは集中して運動をする場でもありますが、一人で黙々とトレーニングするだけでは心が折れてしまいそうと思われる方は少なくないでしょう。

しかしジムのスタッフは元気に笑顔で迎えてくれます。

マシンを使ったトレーニングだけでなくスタジオプログラムにも参加するとインストラクターと一緒に、プログラムによっては掛け声なんかもありながら楽しく運動することもできます。

インストラクターは職業柄なのか年齢層が若めなので、爽やかマッチョなイケメンインストラクターや笑顔がチャーミングな可愛い女性インストラクターに会って、元気にはつらつと挨拶してもらえるだけでも元気をわけてもらえます。

友達作りの場にもなる

ジムにいる人はスタッフだけではありません。

「美しい体を手に入れたい」と頑張っている同志がたくさんいます。

いつもジムに来るタイミングが一緒になる人や参加するスタジオプログラムが同じ人などと話してみると、会社や学校の友達とはまた違った楽しさがあります。

好きなトレーニング方法や今の目標なども話せればモチベーションアップにもつながります。

ジムの会員は年齢層や職業もバラバラなので、価値観やライフスタイルもそれぞれで、話してみると新しい発見もあるでしょう。

実は節約にもなる

ジムは運動をして汗をかくところなので、それを流すシャワーやお風呂が存在します。

なかにはサウナまであるところも少なくありません。

一人暮らしの場合、家で自分一人のために浴槽にお湯を張るのは気が引けてしまうことも多いかと思います。

しかしジムならば広い湯船で半身浴を楽しむこともできますし、家でお風呂に入る光熱費や水道代をカットできます。

ジムに行く回数を増やせば増やすほどお風呂にかかるコストを減らすことができます。

また、最低限のシャンプー・コンディショナー、ボディーソープなどを揃えているジムがほとんどなので、こだわりがなければそういったものも節約できてしまいます。

プロテインや今話題の水素水もジムの会員限定で市販のものより安く入手できることもあります。

ウェアやシューズなどの初期費用と月会費はかかりますが、きちんと通えればむしろお得となることがあります。

ジムを賢く使おう

ジムを賢く使えば、シェイプアップできるだけでなく、ストレス発散や気分転換にもなり、おまけに家計節約にもつながります。

自分の体を客観的に知り、モチベーションを上げてくれるジムをフル活用して、ストレスフリーな楽しい生活を送りましょう。

 

    「女性がジムに通うメリットとは?運動をして鍛えよう」への感想コメント一覧

  1. 1. mimiusagi2018/06/14(木) 11:35

    最近運動不足なのでジムに行くか迷っていたのですが、この記事を読んで私も自分のためにジムに行こうと思いました。