家業を継ぐか就職するか迷った時どうすれば良いか。決断する基準を知ろう

仕事/ビジネス最終更新日:2018年4月28日

「大人になったら○○になりたい」と夢や希望を持ちながら生きる人が多い中、家で何かしらの家業を営んでいる場合、就職するか家業を継ぐかで迷うことがあります。

仕事をする年齢になった時、自分がどちらか選択しなければならなくなると、なかなか答えが出せないでしまう人もいます。

就職するか家業を継ぐか、迷った時の対処法をご紹介。

どちらを選択しても後悔がないよう把握しておきましょう。

1.将来的に安定している方を選ぶ

古くから営んでいる家業で、仕事も安定していて経済的にも問題ないという場合は、家業を選ぶという選択も難しいことではないでしょう。

例えば特にやりたいことがない場合や、考えている就職先の先いきが不安な場合、安定した家業を継ぐという選択をすれば、将来的な不安や心配は少なくなります。

家族を持つ上でも、やはり将来的に安定した暮らしが保証されることに越したことはないはずです。

逆に、家業の方が安定していない、あるいは窮地に立たされているという状態であれば、就職を選択するという方法もあります。

借金ばかり、経営は赤字続きという状態であれば、ゼロからのスタートというより、マイナスからのスタートとなるため、相当な努力と労力が必要となります。

このようにそれぞれの経済状況や安定性を見て、どちらに選択するかを決め、早い段階で将来の安心を手にするのも一つの方法です。

2.両親の意思を聞く

家業が代々伝わるものであれば「この家を継いでほしい」と望む両親は多いはずです。

自分たちの代で終わってしまうこと、後継ぎがいるのに継がないことに、不満を漏らす両親もいるでしょう。

あなた自身、就職するか家業を継ぐかで迷っている場合は、親の声を聞いてみるのも一つの対処法となります。

両親が「継いでほしいと思ってる」「どうしても嫌だったら就職すれば良い」と、できれば継いでほしい思いでいるのなら、家業を継ぐという選択も悪くありません。

家業を継ぐことで親孝行となるかもしれませんし、その選択によって両親が喜んでくれるかもしれません。

また「継ぐのが当たり前」という感覚でいる人も少なくありませんよね。

自分の意思がまだ未確定で「どちらでも良い」と思っている段階であれば、親の声を一度聞いてみると良いでしょう。

3.就職して社会勉強するのもアリ

「いずれは継がないといけないな」と思っていても、就職したい思いを消せない場合もありますよね。

一人の人として社会に出てみたい、興味のあることを一度仕事にしてみたいなど理由があり、今を大事にして就職したいという思いが強い人もいます。

もしこのような状態にいる時は、一度就職してみるという選択をしてみるのも良いでしょう。

就職したいという思いがありながら、嫌々で家業を継いでも、やる気や向上心は生まれにくいです。

社会に出て家業では分からないことを学んでみるというのも選択の仕方です。

これまで社会に出たことがない人、家業以外見たことがない人は、就職して家業じゃない仕事を学ぶこと、見ることも必要なこと。

もう少し悩む時間を置くという意味でも、一度社会に出て、自分探しをしてみてから決断しても良いでしょう。

社会に出た教訓が、家業を継ぐことになった時の参考になったり助けになったりすることもあるでしょう。

4.夢や憧れがあるのであれば就職

小さい時から「○○になりたい」と夢を持って生きてきた場合、家業を継がずに就職するという選択は大いにありでしょう。

「どうしても家業を継がないとダメだ」という両親であれば難しいですが、自分の子供にやりたい夢がある場合、それを応援したいと思うのも親心です。

小さい頃から「○○になりたい」と言っていた子供に、我慢をさせたり夢を諦めさせてまで家業を継がせたいと思わない限り、あなたの思いを尊重してくれるはず。

もし両親にも「やってみなよ」と背中を押されるくらい理解があるのであれば、夢や憧れの道に進むことで後悔はしないでしょう。

ただし、やるからには、多少の困難や問題で諦めないこと。

「ダメだったとしても家業があるから」「嫌になったら辞めて家業を継げばいい」と、帰る場所、逃げる場所があると思ってしまえば、就職しても必ず甘えが出てしまいます。

「この仕事で一生やっていく」という強い覚悟や意志がある場合は、その思いを両親に告げ就職するという方法も良いでしょう。

家業を継ぐべきか考えよう

家業がある場合、普通の人にはない悩みと向き合うことになります。

家業を継ぎたいという意思がある人にとっては、就職のことは考えないことでしょうが、迷いがあったり夢がある場合は、家業が悩みの種となってしまうこともあります。

自分一人で決められない場合は、家族の意思を聞いたり「こうしてみたい」という思いをぶつけてみるのも方法です。

就職するか家業を継ぐかで迷った時は、自分自身と向き合う時でもあり、一大決心の時でもあります。

 

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