カラオケで上手く歌うコツ。曲選びと歌い方がポイント

最終更新日:2015年7月5日

カラオケに行ったときに心配なことと言えば、周りの人が自分の歌声のせいで盛り下がってしまうことですよね。

そんなに歌のうまさに自信がない人も少し気を付ければ上手に聴こえるポイントがあります。

そこでカラオケが苦手な女性が上手く歌うために押さえておくべきポイントをご紹介します。

1.カラオケの音楽とマイクのボリュームのバランスを設定する

自分の歌の順番が回ってきたときに、まず手元にリモコンを置いておきます。

それは、曲が始まって歌いだすときに自分の歌声と音楽のバランスが合っているか聴いて調整するためです。

もし、歌っていて自分が歌いにくいと感じる音階であったならばキーも調整します。

最近のカラオケはタッチパネルのリモコンで、曲を選択するときによく使いますがその中にカラオケの伴奏の音楽とマイクの音量のバランスを調整するところがあるので操作しましょう。

音量は自分の声の大きさに合わせて、伴奏と同じくらいの大きさで聴こえる(音量が同じ大きさにするのではなく聴こえる大きさを基準にしてください)くらいがベストです。

声が小さめだと何を言っているのか聞き取れなかったり、メロディーラインが伴奏の音でわからなくなってしまうので聞く人が興味を失ってしまいます。


2.自分が歌いやすい音域の曲を選ぶ

最近の女性ヴォーカルの歌は全体的に音域が高いです。

音域というのは曲の中で自分が歌うメロディーの一番低い音から高い音までの幅のことを言います。

もともと声の高い方なら問題なく歌えるのかもしれませんが、学生時代に合唱などでアルトパートなど低い音域を得意としてきた方にはつらいのではないでしょうか。

そもそも、自分の歌える音域を知らないでなんとなく高い音域でも声が出るから歌っているという人を見かけますが、ただ声が出ることと、声が綺麗に聴こえることは違います。

低い音から高い音までで自分の得意な音をあらかじめ知っておくといいでしょう。

ピアノなど音域をしらべるための楽器がない場合には、歌いやすく無理をしなくても声がひびく曲を参考に一つ持っておくといいです。

なるべくその音域から離れない範囲の曲を選びましょう。

でない音を絞り出すとのどをいためやすいですし、耳障りな音になります。


3.はじめから歌いたい歌を歌わない

みなさんがカラオケに行ったときには、きっとこれだけは歌っておきたいというとっておきの1曲があることでしょう。

お気に入りだったり思い入れがある曲かもしれませんが、できれば自分の順番が回ってきた1回目の選曲は練習回として、歌いたい歌はあとにまわすことをオススメします。

歌い始めた時には喉がまだ起きていなかったり歌うための声になりきれていないので、声は出にくくなることが多いです。

練習回の1曲で、今日の自分の声のコンディションを見て、音量やかすれ具合や体調をチェックしましょう。

それから、準備運動という点で体を事前にストレッチしておくのは良いです。

体を動かしておくと声が出しやすくなります。

こっているところを伸ばしておきましょう。

歌うことは頭を使うだけでなく運動やスポーツのような側面をもっていますので、最初から飛ばしすぎたり叫んだりすることはやめましょう。


4.音程の上がり下がりを意識する

さて、いざ曲を歌いますとなった時に気を付けたいのは音程と声の強弱です。

上手に歌いたいというときにはある程度工夫が必要です。

まず音程はとるのが苦手な方は特に参考にしていただきたいのですが、曲を聴いて歌いながら、空いているほうの手で音の高さを表現してみるようにしましょう。

全部同じように聴こえるような音でも、実は上がり下がりがあるはずです。

細かかったり早くてわかりにくい個所は事前にカラオケ店に練習にきて、採点機能を使いながらチェックするという手もあります。

はじめから完璧に歌える人はいないので上手に歌いたければ練習も必要です。

カラオケでみなさんと歌っているときにはなかなか手を上げ下げするのは恥ずかしいかもしれませんが、難しい場所や高音、低音の場所などポイントを押さえて使えばパフォーマンスだと思ってもらえますから大丈夫です。


5.曲の盛り上がりを意識する

最後に、曲の盛り上がりを意識しましょう。

曲は最初から全部同じ大きさの音でできているわけではありません。

静かに歌うところ、おおらかに歌うところなど大きさとテクニックで感情を表現します。

が、難しいのではじめは声の大きさを意識してみましょう。

基本的に盛り上がっているところは少し大きめのボリュームで歌います。

しかし、もともと声のボリュームが大きくて、元気の良い歌声の方は声を大きくすることよりも、声を小さく出すところに気を付けるとうまくいきます。

どこを小さく、大きく歌うかはセンスが問われますが、サビや曲の一番強調したいところに向かってすこしずつボリュームを上げるとうまくいくでしょう。

カラオケは歌ううちに楽しくなってくる

たくさん意識することや覚えることがあって大変かもしれませんが、練習をする時間がなかなかとれない方でも当日行ったときにできることがあります。

はじめの1回2回がうまくいかなくても自信を持って歌ううちに上達していくものですから最後は場数ですが、歌が上達していく自分を見るのが楽しみですね。

うまくないとちぢこまるのではなく堂々と楽しんでいただけたらと思います。