彼氏を実家の両親に初めて紹介する時に気をつけたいこと5つ

彼氏を両親に紹介する場

初めて彼氏を親に紹介する時って本当に緊張しますよね。

何から始めたらいいのか、トラブルになったりしないかなど色々な事が気になってモヤモヤしてしまいます。

また結婚を考えていての紹介と、とりあえず彼氏を見せたいと思い紹介するのとでは心境も紹介方法も大きく異なります。

そこで、彼氏を親に紹介する時に注意しなければいけない5つのコツをご紹介します。

親に事前に大体の彼の情報を伝える

親は彼氏を連れてくると言われると、急に気合いが入ります。

そのため張り切りすぎたり、緊張しすぎたりしてしまうケースが多く見受けられます。

それはどんな相手かが分からないことと、娘に相応しい良い彼氏がいいと望むからです。

そのためある程度彼氏にまつわる情報があれば、それが親の想像と違っていてもある程度イメ-ジできるのでゆったりと構えた気持ちで会ってくれます。

なるべく親には、彼氏のいい所を沢山伝えましょう。

そうすることで、実際に会うまでに変な方向の妄想をさせる事を止めることができます。

彼氏に事前に親の特徴を教える

彼の方にも、親の弱点などを伝えておく必要があります。

知らないまま親の気に要らない行動を取ってしまったら、
せっかくのいいところも消えてしまい、悪い印象がこの先ずっとついてしまうからです。

特にやってはいけない事、止めて欲しい事やマナ-などは再度確認しておきましょう。

自分では当たり前と思っている家族の風習も、彼にとっては未知のものです。

・両親のファッションの特徴
・両親の趣味
・両親の好きな話題、NGな話題
・両親が娘の恋愛、結婚に対して気にかけている事
といった項目を事前に彼氏に話しておきましょう。

最初はさわやかファッションを彼氏に着てもらう

やはり親世代は「さわやか」にとても弱いです。

奇抜なファッションが好きな彼氏でも最初はイメ-ジと違うかもしれませんが、無難な爽やかファッションを着るようにしましょう。

今は個性が大切にされてきているのでそのままの自分を認めて欲しいという考えもあります。

しかしまずは最初の印象が大切なのでTPOに合わせ社会的な発想で望んだ方が、うまくいく確率が高くなります。

初めて会う時は外見しか情報がないため、そこで奇抜な格好をすると心のシャッターが降りてしまうことがあります。

本当は中身が良い彼氏でも、一度両親が心のシャッターを閉じるとそこまで見てくれなくなります。

これは親が悪い訳ではありません。

誰でも未知の相手を見極める方法として外見や第一印象を判断材料として使うからです。

両親を責めるのではなく、自分達の工夫で乗り越えましょう。

手土産を忘れずに持参してきてもらう

昔の人は訪問時には必ず手土産を持っていき、
場を和ます風習があります。

行く度に持っていくのは逆に印象を悪くする場合がありますが、
まずは一回目の訪問の時は、手土産を持参する方がいいでしょう。

その時に親の好物や彼氏の地元のものをを持っていくのが喜ばれたり好印象を受けます。

例えば彼氏の地元の名物を渡せば、その地元のトークで盛り上がることができます。

また、両親の好きなものであれば、きちんと相手の事を考えられる彼氏だという印象を与えることができます。

靴下まで気を抜かずにきっちりとしたファッションをする

よく上から下までのファッションはしっかり意識したのに、靴下が汚れていたり、穴が空いていたりする場合があります。

彼女の実家に行くという事は必ず靴を脱ぐという事を忘れないようにした方が望ましいです。

また外食だったとしても場所によっては和食で座敷の場合は
靴を脱ぐことになります。

そこで靴下に穴があいていたらとても恥ずかしい思いをします。

靴下にも気合を入れましょう。

その他にも、彼氏のファッションに清潔さがあるか事前にチェックをしてあげましょう。

彼を紹介する時は、自分だけでなく彼も両親もドキドキ

彼が実家の両親と会う時は、とても緊張しますし親も彼氏も本人も
みんながドキドキと不安でいっぱいです。

またお父さんが特に緊張と不安でいっぱいです。

最初のイメ-ジが悪いと今後のお付き合いにも
影響が少なからず響いてきますので、一回目は気合いを入れたいものですよね。

でも緊張しすぎずに、彼氏の内面の良さを伝える様にしてみましょう。

そうすればきっとうまくいくはずです。

 

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