孤独に押し潰されそうになった時どうしたら良いか

最終更新日:2017年6月26日

1人でいると、孤独感に襲われ、その気持ちに押し潰されそうになってしまうという悩みを抱えている人が少なくません。

この状態を放置してしまうと、どんどんネガティブになり、内側に閉じこもってしまうようになります。

そこで、孤独に押し潰されそうになった時にはどうするべきか、具体的な対処法をご紹介します。

1.夢中になれることを見つけ、それに没頭する

孤独に押し潰されそうになった時は、好きなことに没頭し、その世界をとことん楽しむという方法がオススメです。

なので、まずは、自分が夢中になれることを見つけましょう。

もし「自分は何が好きかわからない」という場合は、少しでも興味を持ったことがあったら、それらを片っ端からやってみましょう。

行動を起こし、体験していくことで、自分が本当に好きなものがわかるようになります。

そして、好きなものを見つけたら、時間を忘れるくらい没頭しましょう。

好きなことだけに没頭していると、ワクワクした高揚感を感じることができるため、1人でいてもつらいと感じることがなくなります。

孤独感は「1人でいるのがつらい」というネガティブな気持ちから生まれるため、それとは逆の「ワクワクした前向きな気持ち」になれる状態を作る必要があります。

そのために有効な方法が「好きなことに熱中して、ワクワクした気持ちを堪能する」というものです。

2.着替えて外出してみる

孤独に押し潰されそうな時は、よそいきの服に着替えて外出してみましょう。

孤独に押し潰されそうな時というのは「自分の内側に閉じこもっている時」です。

そのため、自分を表に出すための扉を開いてあげる必要があります。

そのきっかけになるのが「着替えて外出する」という行為です。

部屋着のままでは、家の中に閉じこもっている時と同じネガティブな気持ちを引きずってしまいます。

そこで、よそいきの服に着替えることで「これから外に出ていく」という心の準備ができ、自分の気持ちを外側に向けることができるようになります。

そして、実際に外に出て、外の空気や風を感じることで、心の風通しが良くなります。

その結果、閉ざされた心がオープンになり、孤独感も消えていきます。

外に出てみることで、人と会話する機会もできます。

そのため、人との交流も生まれ「自分は1人ではない」ということを再確認することもできます。

3.離れて暮らしている家族や友達に連絡してみる

孤独に押し潰されそうになるという人は「自分から人に連絡を入れる」ということをあまりしていないというケースが多くなります。

そのため「自分で自分を孤独な状態に追いやってしまっている」とも言えます。

この状態を打破するためには、自分から行動を起こす必要があります。

まずは、離れて暮らしている家族や友達の中で、自分が1番心を許せそうな人に、自分から連絡を入れてみましょう。

そして、素直に「寂しい」「たまには会いたい話がしたい」と伝えてみてください。

それがきっかけになってコミュニケーションが始まり、相手との心の距離が少しずつ縮まっていくのです。

それを繰り返していくと「自分は1人で生きているわけではない」という安心感を抱くことができるようになります。

相手からのアプローチを待っているだけでは、心の距離が縮まることはありません。

勇気を出して自分から人に心を開き、素直に思いを伝えてみましょう。

4.ペットやぬいぐるみを抱きしめて、愛情を注ぐ

「孤独に押し潰されそうだけれど、仕事などの事情があって、今すぐには人に会えない」という事情を抱えている人は、ペット、もしくはぬいぐるみに心を癒してもらうという方法がオススメです。

ペットやぬいぐるみをぎゅっと抱きしめ、愛情を注いでみてください。

「抱きしめる」という行為は、人の心を和らげる効果があると言われています。

ペットやぬいぐるみを抱きしめることで、孤独で苦しい心を少しずつ解きほぐすことができます。

「今、寂しくてつらい」と、ペットやぬいぐるみに話しかけながら抱きしめても構いません。

たとえ抱きしめ、話しかける対象が人間ではなくても「自分の心を解きほぐしてくれる存在が傍にいる」というだけで安心感を感じ、孤独感を和らげることができます。

5.孤独を「寂しいもの」ではなく「自由」「孤高」と考えるようにする

孤独感を癒す方法はたくさんありますが、最終的には自分の力で孤独感を乗り越えなくてはなりません。

しかし、力技で無理矢理乗り越えようとすると、逆に自分の心を締め付けてしまいます。

そこでオススメしたい方法が「発送の転換」です。

孤独を「寂しいもの」「つらいもの」といったネガティブな捉え方はせず「自由」「孤高」とポジティブに考えるようにしてみましょう。

そのように考えることで「1人で過ごすことは、決して悪いものではない」という見方ができるようになります。

その結果、今までつらいと思っていた孤独な毎日も「誰にも左右されない自由な人生」「1人であっても、誇り高く自分の生き方を貫く、カッコいい人生」に変わります。

ネガティブなものとして捉えやすい孤独も、発想の転換1つで「自分の人生を魅力的に彩るエッセンス」に変わるのです。

孤独に押し潰されそうになったら一歩踏み出そう

孤独に押し潰されそうになった時は、そのままじっと自分の殻の中に閉じこもりっぱなしになっていてはいけません。

小さな一歩でも良いので、心を開くための行動を自分から起こすことが大切です。

それと同時に「孤独」というものに対する考え方を改めることも必要です。

孤独をネガティブなものと考えず「魅力的な生き方を貫くためのスパイス」という前向きな見方をし、孤独から逃げずにまっすぐ向き合おうとする姿勢も不可欠です。