女は顔が命です。
ですがいくら美人でも顔が無愛想だったらどうでしょう。
美人が半減してします。
綺麗な女性は笑顔が素敵なんです。
笑顔は口角がきりっと上がっている状態をいいます。
今回はそんな口角を上げるトレーニング方法をご紹介します。
口を尖がらせて「プルルルッ」と声をだす。
この方法は印象評論家「重田みゆきさん」の講座などで紹介されている方法です。
口を尖がらせ「プルルルッ」と声を出してトライしてみてください。
大人になるとなかなかできないものです。
それは唇の上の筋肉が固まってしまい上手にできないのです。
笑顔を作るには実はここの筋肉が柔軟性がないとできないのです。
これは普段の生活でこの筋肉を使っているか?いないのか?で左右されます。
普段から表情が柔らかくニコニコして可愛らしい方もいれば、無表情でいつも怒っているで話しかけにくい人もいます。
別に怒っていないのに「怒ってるの?」と聞かれてショックを受けたことはないでしょうか?
良い印象を与えるのにはニコニコしている方がいいのです。
なかなか上手にできない人は毎日このトレーニングを10分してみてください。
だいたい3日くらいでできるようになるでしょう。
表情筋を鍛える。
ほっぺたのところに表情筋という筋肉があります。
この筋肉は笑う時に筋肉が収縮して鍛えられます。
笑う時だけしか働かないので普段から笑うことを心がけましょう。
といっても一人で笑っていても気持ち悪いですね。
友達との会話でも普段より少しだけ笑うのをもうちょっとテンションをあげて笑うようにすると自然に口角が上にあがってきます。
普段慣れていないことをするとなんだかぎこちないものです。
笑顔を意識するとほっぺたがつりそうになったりします。
そんなときは親指でほほ骨の下のくぼみのところを押しましょう。
血行促進効果もあり、へんな顔のつっぱりもなりなります。
慣れていないことが慣れるまで約3日間と言われています。
3日超えると歯を毎日磨くような感覚で体になじんできます。
上の歯を6本出す。
これはCA(キャビンアテンダント)さんが行っているというトレーニング方法です。
CAさんの笑顔はとても素敵です。
口角がしっかり上がっていてとても優雅で上品です。
普段の会話で上の歯を6本出し相槌をするのは相手に良い印象を与えると言われています。
下の歯を6本だしてはいけません。
下の歯も同時に出してしまいますと、なんだか「悔しい、辛い」というイメージを与えてしまうからです。
ですので歯は上の歯6本までです。
かなり大変な方法ですが
しかし上の歯6本出すだけで自然と口角がきゅっと上にあがります。
そして下品でもなく、上品な笑顔をつくることができるのです。
このトレーニングは普段から意識して手軽にできるやり方です。
仕事などで上司や取引先ににも良い印象を与えることができます。
どうしても、ぎこちなさがでてしまうと思います。
約3日もすれば慣れていくでしょう。
エステティックやコルギマッサージで顔の筋肉をほぐす。
何故かというと、顔の筋肉が固まってしまっていることがあります。
顔の凝りです。
これでは、いくら頑張っても表情がなかなかつくることができません。
そんな時は顔のマッサージをした方がいいのですが、顔の筋肉はとても敏感なので間違えたやり方をしてしまいますと顔がたるんでしまい逆効果です。
エステティっクや専門マッサージ士にお願いをしましょう。
顔はとても細かい筋肉がたくさんあります。
マッサージでしっかりとほぐした方がしっかりと口角もあがり綺麗な笑顔を作ることができるのです。
そしてリンパの流れも良くなりますから小顔にもなれます。
エステティックでしたら顔の筋肉を鍛える低周波、ラジオ波などもあります。
寝ながら筋肉もほぐしてくれて筋肉も鍛えられますからとても楽ちんです。
鏡に向かってトレーニング
老舗デパートの研修方法です。
鏡に向かって「いらっさいませ。」「ありがとうございます。」「あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ」
と大きな声を出し何度も口角を上げて笑顔のトレーニングをします。
日常生活の会話でも顔の筋肉は実はあまり使われていません。
10%くらいだと言われています。
これではだんだん年齢が重なっていくと筋肉も衰えて顔もたるんでしまいます。
筋肉がたるむと口角は上がらなくなってしまいます。
接客業の方が素敵な笑顔と言われるのは普段から努力をして顔の筋肉を鍛えているからなんです。
口角を上げるために表情筋を鍛えよう
表情筋はあまりつかわない筋肉です。
しかし口角を上げるためには表情筋はとても重要な筋肉です。
普段の生活で口角が上がっているだけで相手に良い印象を与え素敵な笑顔をつくることができます。
素敵な女性の条件は「素敵な笑顔」なのです。
「口角を上げるトレーニング方法とは?表情筋を鍛えて口角を上げよう」への感想コメント一覧
表情筋を鍛えるということはしないため、無表情に見られるのは嫌です。しっかり鍛えて、口角を上げて無表情に見られずよい印象を与えるようにしたいと思います。