人へ怒れない性格を改善する方法。キチンと怒れるようになろう

最終更新日:2016年9月21日

何かあっても、人に対して怒る事ができない人がいます。

きちんと怒りをあらわにしないとまずい場合でも、何となくあいまいにすませてしまて、後から後悔してしまいます。

そういう人に怒れない性格を改善するには、いったいどのような方法があるでしょうか。

1.普段から自分の意志表示をするようにする

日頃から人に対して怒れないようでは、ストレスばかり溜まってしまいます。

そういう性格を改善するには、普段から自分の意志表示をする事が一番です。

明らかに相手がおかしいという場合や、理不尽な事があったら、はっきりと自分が思っている事を相手に伝えましょう。

はっきりと思った事を言ったり、怒ったりするのは、やはり勇気が入ります。

いつも自分が思っている事を飲み込んでしまう人は、何かあっても我慢したままでいるでしょう。

本心を隠したまま、言いたい事をグッと飲み込んでしまいます。

普段から自分が思った事、そして感じた事を表現する習慣を身につけましょう。

そうすれば、何か嫌な事や納得がいかない事があれば、ちゃんと相手に対して怒れるようになります。

腹が立った時は怒るようにする事が、メンタル面でも非常に良い状態を保つ事になります。


2.人に嫌われるのを恐れないようにする

人に怒れない性格を改善するには、人に嫌われるのを恐れないようにする事がポイントです。

人の目を気にしすぎない事が、人に怒れない性格を改善するための方法となります。

相手に対して怒ってしまうと、次に会った時にどういう態度に出ればいいのか、悩んでしまいます。

相手との関係が気まずくなってしまい、それが嫌で怒る事ができない人もいるはずです。

しかし、本当は怒るべき所なのに、相手に気を使って我慢していても、何のメリットもありません。

ストレスが溜まるだけでなく、気を使って怒りをぶつけないように我慢している相手からも、軽く見られてしまいます。

客観的に見て怒ってもいいのに、それでも我慢して怒らないでいると、相手は「この人は何を言っても大丈夫な人だ」と、無意識のうちに判断します。

そうすると、当然こちらに対して気を使ってくれる事も少なくなり、ますます腹が立つ事が増えるでしょう。

人に嫌われないように気を使って怒らないのに、それが新たな怒りの元を生み出しています。

相手が悪い時には悪いと伝える事で、ストレスも溜まらなくなりますし、相手も反省して態度を改めるでしょう。

人に嫌われないために、怒るのを我慢していても、結果的にはデメリットしかありません。

きちんと意見をしたり怒ってみて、それで壊れる人間関係ならいらない。

と思えば、かえって人間関係はうまくいくのです。

相手に媚びを売らずに、腹がたったらその気持ちをはっきり伝えましょう。

それは、相手と自分を尊重している事にもなります。


3.怒るのは悪い事ではないと意識する

人に怒れない性格を改善する方法にあるのが「怒るのは悪い事ではない」と意識する事です。

怒る事は決して悪い事ではないと思うようにすれば、もっと自分の感情を表す事が出来るようになるでしょう。

怒っている時、感情的になってしまい、激しい言葉をぶつけたりする事もあります。

確かにそういう姿は、決して美しいものではありません。

しかし、怒るべき理由があるなら、その感情を我慢する事はないのです。

しかるべき理由があるなら、誰でも怒るのは当たり前の事です。

怒りたいのに「怒る事は悪い」と思っていると、どうしても怒りを我慢してしまいます。

その方が大人な対応と思われがちですが、無理に自分の感情を押し殺しても、決して良い結果になりません。

いつまでもわだかまりや不満が心の中に残って、気持ちが落ち着かないでしょう。

怒るべき時には怒っていいそう思えば、素直に怒る事ができるでしょう。

「怒るのは悪い事ではない」と意識して言い聞かせる事で、段々と怒る事ができるようになるはずです。


4.怒る時に丁寧な言葉を使うようにする

人に怒れない性格なのは、後から「どうしてあんな事を言ってしまったのだろう」と悩むからです。

怒る事は怒っても、丁寧で常識的な言葉を使えば、自己嫌悪や罪悪感をあまり感じないですむでしょう。

怒る時に丁寧な言葉を使うようにする事が、人に怒れない性格を改善するための一歩となります。

どれほど腹が立っても、あまりひどい言葉を使ってしまうと、人格を疑われてしまったりします。

怒るのは仕方がないとしても、言い方が悪いと反発を招いてしまう事もあるでしょう。

そうならないように、怒りながらも常識的な言葉使いを心がければ、相手もこちらの怒りを理解してくれるはずです。

仮に分かってもらえなくても、自分の中に「言いたい事は伝えた」という気持ちと「感情にまかせてひどい事は言わなかった」と思えて、自分を肯定してあげる事ができます。

人に怒れないで、後からモンモンと悩むよりも、怒ったらその気持ちをはっきりと相手に伝えましょう。

丁寧な言葉使いをすれば、人間関係を悪くしたりする事はないはずです。

きちんと相手に怒るために、こちらもきちんとした言葉使いをする事が大切です。

怒れない性格を改善しよう

人に怒れない性格を改善する方法は、それほど難しい物ではありません。

少しだけ自分の意識を変える事で、もっとはっきりと自分の意志を相手に伝える事ができるでしょう。

その為にも、普段からできるだけ自分の気持ちを正直に受け止めて、上手に相手に伝えましょう。

怒るのを我慢しているよりも、その方がはるかに健全な精神でいられるでしょう。