高級車に乗りたがる人の心理とは。なぜ燃費が悪くとも高い車に乗るのか

最終更新日:2016年7月3日

皆さんの周りに、とにかく高級車に乗りたがっている人はいませんでしょうか。

特に男性はそういう人が多いですよね。

女性から見ると、小回りがきいて乗りやすい車がいいという人が多いので、この考えはなかなか理解しにくいものです。

そこで今回は、高級車に乗りたがる人の心理をご紹介します。

1.社会人のステータスとして欲しい

特に男性にとって、会社で働くということは、社会の中での自分の位置を決める重要なことです。

稼ぎが多い人はとにかく、ひと目で高いとわかって、そこら辺の人には買えないものを持つことは、それだけでステータスになります。

また相手と取引をするにあたって信用を得るためには、そういったステータスのあるものを持っていることも重要になってきます。

ステータスを表すものとして、スーツや靴、時計などのアクセサリなどがあります。

これらも相手を見る際の重要なポイントになってきます。

しかしそういったものの中で、一番お金をかけているのがわかるのが、車です。

また仕事だけではなく、プライベートでも高級車は注目の的です。

特に同窓会などで高級車に乗ってくると、それだけで周りの人達は興味を持ちますし、ひょっとしたらいいビジネスチャンスや、出会いなんかもあります。

そういった男性にとって高級車とは、その車のデザインや性能などは二の次で、ひと目で投資した金額がわかることが重要です。

なので家でできるような簡単な整備も全て車屋さんに任せて、乗りたい時に乗れればいいという考えの人が多いです。


2.とにかくその車種が好き

社会人としてのステータスは関係なく、純粋にその車種が好きだから買ったという人もいます。

そういった人は趣味が車いじりであることが多く、買った車はとにかく自分で手を入れることを好みます。

趣味とまで行かなくても、その車の持つ性能やオプション、デザインに惹かれて買う人もいます。

1番の項目の心理との一番の違いは、社会的ステータスなどは気にしないので、好きな車が見つかり、欲しいと思ったら収入や社会的立場など関係なしに買ってしまいます。

中には他のお金を切り詰めて高級スポーツカーに乗っている人もいるほどです。

ただ車好きで、その車種を純粋に好きなことと、社会的ステータスとして持つということは相反することではないので、時には両方の考えを持っている人もいます。

そういう人はある程度の地位で高級車を持ちながら、車の手入れなども丁寧にします。

なので幅広い考えの持ち主と言えるかもしれませんね。


3.女性ウケを狙っている

1番の項目でも言ったように、男性にとって高級車を持つということは、ステータスになります。

それは仕事ができることを表すと同時に、収入もあるということを意味します。

そのような地位に男性がなろうとする目的の一つに、女性があります。

男性が何かを始めるきっかけというのは、女性にモテたいという動機が非常に多いのです。

動物の世界でも、オスがキレイな見た目をしているものが多いのは、それがステータスだからです。

人間の男性は、社会的なステータスを女性に見せることで、パートナーを探しています。

高級車も、そういった自分を見せるための手段の一つです。

そういった男性は、とにかく自分の車を相手に見せたがる傾向にあります。

気になっている男性なら褒め言葉でもかければ喜んでくれますが、そうでない男性にドライブなどに誘われた場合は、素直に断りましょう。


4.何となく勧められて

男女関わらず、ある程度社会人生活が長くなって貯金もできてくると、車を買ったらどうかと周りに勧められる機会も多くなってきます。

地方なら車社会ですのでなおさらでしょう。

元々車に興味があったのならいいのですが、そうでない場合はどのような形の車に乗るかという段階で、すでに何を買っていいかわからなくなってしまいますよね。

そういった時は友人や同僚にある程度見繕ってもらうことが多くなります。

車のことがわからないので、当然任せる部分も多くなってきますので、相手もなるべくいい車に乗って欲しいと考えます。

予算がある程度確保できるとなると、高級車も視野に入ってくるようになります。

「シートが座り心地がよくて、走ってても全然揺れないよ」と言われると、買いたくもなってきますよね。

予算があるので高級車を買うのはいいのですが、こういった人は場の雰囲気に流されやすいと言えるかもしれません。


5.貯金の使い道が他に思いつかなかった

前述のように貯金ができてきても、何に使えばいいか思いつかないという人もいます。

趣味が特にない人や、あまりお金のかかる趣味を持ってない場合や、実家暮らしの人などによくあります。

そういった人が、たまには何か散財してみようと考えると、普段買わない高いものを買うということがよくあります。

堅実な考えの人と言えるかもしれませんが、一方であまりこだわりのない人とも言えるかもしれませんね。

高級車に乗りたがる人の心理を知ろう

高級車に乗りたがる人の心理をご紹介しました。

最近、車に乗りたがる人が減ってきていますが、それでもまだ高級車というものは社会的ステータスだということが分かります。

しかしメーカーも、ステータスにしてもらうだけで車を作っているわけではありません。

細かいこだわりなどを理解した上で買ってもらえれば、製造者冥利に尽きるというものです。

高級車に乗っているからといってすぐに飛びつかずに、どういったこだわりを持っているかも同時に見極めると、いい出会いがあるかもしれませんよ。