虚言癖な人の特徴。かまって欲しいために意味ない嘘をつく

人の特徴最終更新日:2018年2月16日

「今まで一度も嘘をついた事が無い」なんて人はきっといないでしょう。

大なり小なり、何かをごまかす為に、誰かをかばう為に、人は嘘をついてやり過ごす生き物です。

嘘つきの度が過ぎて、信頼度0%の虚言癖の特徴をご紹介します。

1.虚言癖な人はつまらない嘘をつく

普通の人が嘘をつきたくなるシチュエーションとは、どんな場合でしょう。

目の前に出された料理が美味しくないけど、美味しいと言ってしまったり、好きな人に良いところを見せたくて、出来ないことを出来ると言ってしまったり、誰かを庇いたい時だったり。

そこには、何かしらの理由があります。

虚言癖がある人が嘘をつく時には何の理由もありません。

口から勝手に嘘がでてしまう、普通の人にはない感覚です。

2.虚言癖な人は嘘をついている自覚がない

そもそも、真実と違うことを言っているという事に、何の抵抗もなく、嘘をついている自覚がないのです。

「こうだったら良いのにな」と無意識に描いている自分の理想を、あたかも本当のように話したり、理想に寄せて話しているだけなのだから、悪い事ではないと思っているのです。

思い込みが激しいところもあるので、本当のように語った嘘の記憶が、現実の記憶として、本人の中にも定着してしまう事もあります。

虚言癖になると、現実と夢の狭間で生きて行かなくてはなりません。

3.虚言癖な人は人の注目を集めたい

虚言癖がある人は、目立ちたがり屋の傾向があります。

けれども、残念な事に華やかなオーラがなく、集団の中で目立つ存在ではないのです。

何とかして人の注目を集めたい時に使うのが、嘘という手段です。

嘘でも珍しい体験を人に話せば、関心が集まります。

自分の話に興味を持ってもらえる快感を何度も味わいたくて、どんどん嘘を重ねていくのです。

4.虚言癖な人は構って欲しい

虚言する人にとって1番辛いのが、まわりに相手にされないという状況です。

人が嘘を重ねる心理状態は、決して安定している状態とは言えません。

寂しくて、誰かに構って欲しくて仕方がないのです。

本当は自分に自信がなくて、ありのままの自信では相手にしてもらえないと思い込んでいるので、構ってもらう為に、話を作り付け足し、面白いストーリーを用意しようとします。

人と上手に関われない、不器用な人です。

5.虚言癖な人は話のつじつまが合わない

嘘を積み重ねていくと、自分でも何が本当で何が嘘なのか分からなくなってしまいます。

いつもその場の思いつきで口走ってしまう為、前についた嘘とのつじつまが合わないなんてこともザラにあります。

周囲は当然、不審に思いますが、当の本人はつじつまが合わない事など気にせずに、また新しい嘘の話を続けるのです。

こうなると、相手にして欲しいからついた嘘で信頼を失い、さらに相手にされなくなってしまいます。

信頼されていないと気づいても、嘘をつくことを止めようとしないのが虚言癖の怖いところです。

6.虚言癖な人はコンプレックスが強い

虚言癖が表れる原因は強いコンプレックスによる心の闇にあります。

自分の容姿が極度に嫌いだったり、幼少期に両親から愛してもらえない環境で育ったりすると、自分の心を守る為に、おかしな癖がついてしまう事があります。

虚言癖はその一種です。

コンプレックスを認めてしまうと自分が惨めに感じてしまうので、認められずにいるのです。

コンプレックスのない理想の自分像を嘘を通して見る事で、自分を安心させているのでしょう。

7.虚言癖な人は努力が出来ない

自分を好きになる為に多くの人は、努力をするでしょう。

立派な職業について認められたい気持ちがあれば、目標を叶える為に必死に勉強したり、異性にモテたければ、ダイエットを頑張ってキレイなスタイルを手に入れたり、なりたい自分になる為には、努力が必要です。

虚言癖がある人は、その努力が出来ない人です。

努力をせずに、人から羨望の眼差しを向けられる手っ取り早い方法は、嘘をつくことです。

人から憧れられる気分だけを味わうのであれば、嘘をつくだけで十分というわけです。

8.虚言癖な人は秘密を抱えている

虚言癖になる以前に、誰にも知られたくない重大な秘密を抱えた人は、何が何でも秘密を死守する為に、嘘をついて本当の在り処を隠します。

金銭トラブル、人間関係のトラブル、家族関係、犯罪歴など、隠したいもの理由は様々ですが、カムフラージュの為の嘘を正当化する為に、嘘を塗り固めなくてはなりません。

嘘で塀を築き上げている途中、嘘をつく事が当たり前の作業に変わってしまいます。

心が麻痺した状態では、悪い事をした時の罪悪感や純粋な喜びを感じられなくなります。

虚言癖の特徴を知ろう

虚言癖がある人に出会うと、初めは信用して、同情したり、親切にしてあげたくなります。

しかし、様子がおかしい事に違和感を覚えた頃には、嘘に振り回されて、厄介な事に巻き込まれしまう事もあります。

嘘に付き合ってあげる必要はありません。

決して深入りせずに、一定の距離をとるように気をつけていれば、実害は被らずに済むでしょう。