人生に虚無感を覚える時の対処法

最終更新日:2016年5月12日

真剣に生きている人ほど悩むことは多く、時として人生に虚無感を覚えることがあるでしょう。

一生懸命に毎日を過ごしているからこそ感じる虚しさというのは、とても大きく感じて儚いものです。

早く虚無感から脱したいと思う方に、人生に虚無感を覚えた時に考えるといいことをご紹介します。

1.好きなこととやりたいことだけを考える

人生に虚無感を覚えた時は、ひたすら好きなこととやりたいことだけを考えることをオススメします。

何をやっても虚しさしか感じることができないと思っていると思いますが、その中で好きなこととやりたいことを考えると、すこしずつ気持ちの中に弾みが生まれてきます。

「そういえば歌を歌うことが好きだった」「漫画のことを考えていると少し楽しかったことを思い出せる」そんな風に、少しずつ少しずつ希望が見えてきます。

これを現実からの逃避だと思うことはしないで問題ありません。

なにも逃げているわけではありません。

虚無感を覚えた時に、それについてずっと考えていても、なにも生まれてはきません。

虚無感の先には虚無の世界しかありませんもちろん自分を見つめ直す時間ということで虚無感に向き合い続けることも悪いことではありません。

しかし、なるべく早く人生の虚無感から脱出して自分を変えていきたいと思うようでしたら、好きなこととやりたいことだけを考えるようにしていってください。

好きなこととやりたいことが分からないということでしたら、子どもの頃に好きだった遊びを始めてみてください。

きっと心の中に弾みができて、何かが動き出すでしょう。


2.小さい頃に描いた将来の夢を思い出す

人生に虚無感を感じて何もやる気がおきなくなったら、小さい頃に思い描いていた将来の夢を思い出してみてください。

小さい頃になりたかった職業に今現在就けている人もいれば、そうでない人もいます。

本当はその職業に就きたかったのに就けていない人もいます。

小さい頃に思い描いていた将来の夢は、あなたの人生の出発地点を思い出させてくれます。

もし思い描いていた職業に就けているのなら、それをこれからの人生の誇りに変えてください。

もし思い描いていた職業に就けていないのなら、人生はそんなものだと、ポジティブな諦めへと変えてください。

むしろ今歩んでいる道の方が、今の自分にあっているからそれを選択してきたんだと、自信を持ってください。

もしなりたかった職業に就けておらず、今もまだ目指しているのなら、突き抜けて進んでください。

途方もない努力の先に待っているのは希望する目的ではないのかもしれないという不安が、人生に対する虚無感を生み出しているのかもしれません。

しかし、あなたの進んでいるその一歩は何よりも近道です。

急がば回れと言いますが、日々の一歩が目標へと連れて行ってくれます。

諦めずに今していることを進めてください。

人生に虚無感を感じたときには、小さい頃に思い描いていた将来の夢を思い出して、自分のスタート地点を見つめ直してみてください。


3.今日できることだけ考えて先のことは考えない

人生に虚無感を感じている時には、先のことは一切考えずに今日できることや今日の出来事だけを考えるのも一つの方法です。

結局のところ、先のことはわからないのが人生です。

いくら綿密に計画しても予定通りに進まないことの方が多かったりしますし、その方が実は人生を面白くしてくれていたりします。

真剣に何かの物事に対して打ち込んでこたり考え込んできたことで、人生に虚無感を感じているのです。

まずは一旦、先のことを考える癖を取り払って、今日できることや今日の出来事に関することだけを考えましょう。

今日のお昼ご飯は何を食べようだとか、誰と会ってそのために何の服を着ようだとか、そういったことで構いません。

先々のことを考えすぎて気力を失うようでしたら、そのような空を切ることはやめて、今に集中していきましょう。

今日できることに限って考えていけば、目下気になることはお腹が減ったり眠くなったりと、人間の基本的な身体的な欲求ばかりです。

人は所詮、身体的欲求に勝てない生き物です。

色々悩み続けてきたけれど、結局そんなものかと思えたら、少し気持ちが楽にるでしょう。

今までどうしたらいいのかわからなくても、一気に肩の力が抜けるでしょう。

どうなるかわからない先のことを考えることはやめましょう。

行動と思考が変化していけば、その次には必ず良い出来事が待っています。

人生に虚無感を感じる時は前を向こう

人生に虚無感を感じるのは、その感情の真っ只中の本人にとってはとても辛いでしょう。

でも、その虚無感を超えた先には、大きく成長した自分が待っています。

悩める時間は自分を大きく飛躍できるチャンスです。

人はみんな悩むことはありますが、人生に対して虚無感を持つほどまでに悩めるかどうかというのは、ある意味本人の資質です。

真剣に生きている証拠です。

とても苦しく辛い気持ちだと思いますが、どうか悲観的になりすぎず、今回ご紹介した方法を試しながら、その状況を乗り越えていきましょう。