涙袋をぷっくりとさせる方法とは?目の下を変えて色気を出そう

涙袋は女性らしさの象徴として認識している人は多いと思います。
実際に男性から見て涙袋がある女性は色っぽく見えるそうです。

しかしメイクではスッピンになると涙袋は消えてしまいます。

実は頑張れば涙袋をぷっくりさせることは出来るのです。
涙袋は元々筋肉の一つなので、簡単に言えば鍛えていけば涙袋もくっきりと盛り上がってくるでしょう。
そこでどのように鍛えていけばいいのかを中心に涙袋をぷっくりとさせる方法をご紹介します。

涙袋は目の周りの筋肉を鍛えると良い

涙袋はホルモンタンクとも呼ばれており女性ホルモンの分泌が多いとそこにホルモンが溜まってぷっくり膨れます。
ということは女性ホルモンの分泌が活発であれば涙袋が出来るのかというとそういうわけではありません。

ホルモン以外にも眼輪筋という目の周りにある筋肉によっても作り出されています。
なのでいくら女性ホルモンが分泌されていても筋力がなければ涙袋は出来にくいでしょう。

また涙袋が元々ある人でも筋力が衰えると皮膚が垂れてきてシワになりやすいとも言われているので目の周りの筋力を鍛えることが大切になってきます。

眼輪筋を効果的に鍛える方法

眼輪筋を鍛えることで綺麗な涙袋を作ることが出来るので小まめに瞼のトレーニングを行うことが涙袋を作る上で重要になります。
目を何度もつぶるのを繰り返し行うだけでも筋肉は鍛えることができます。

他にも左右交互に力強くウインクを何度も行うことも効果的です。
この時頬の筋肉は使わないように目だけでウインクするような感覚で意識しながら行うとさらに効果が高くなります。

ただこの方法は即効性は無いので毎日小まめに続けることがとても大切になります。

なかなか効果が出ないからといってすぐに諦めてしまうのではなく、長期間かけて行うという気持ちで行うのも重要なポイントです。

さらにマッサージで涙袋を作り出す

トレーニングで鍛えることも効果的ですが、マッサージでも涙袋を作ることは出来ます。
まず目の下の骨に指を当ててゆっくり上に持ち上げます。

そして下まぶたが膨らんだ状態で2秒程キープします。
目頭から目尻まで毎日小まめに行うことで涙袋のクセがつくようになります。

またこのマッサージを行った後にワセリンを塗るとさらにクセがつきやすいと言われています。
ただワセリンの塗り過ぎには気をつけましょう。

さらに最近では涙袋専用の美容液も市販されていますのでそういったものを活用するのも良い方法だと思います。

美容整形による涙袋ぷっくりも

涙袋は鍛えたりマッサージをして作ることが出来ると紹介しましたが、美容整形による涙袋も実は人気が高いそうです。
ヒアルロン酸を注入するだけなので時間も掛からず簡単に行えるのが魅力の一つだそうです。

しかし一度行えばそのままとはいきません。
ヒアルロン酸の注入は身体にも悪影響はないですし、安心出来るのですが身体に溶け込んでしまう性質があります。

注入後2か月~半年程度で元に戻ることもあるのです。
さらに元に戻ると皮膚は一度ぷっくり膨らんだ状態からしぼむわけですから多少は伸びています。

なので皮膚が垂れてしまいシワが出来てしまうのです。
整形は簡単で楽な方法ではありますが、綺麗な涙袋を長期間持続させるには眼輪筋を鍛えることと日頃のマッサージの方が長持ちしやすいと思います。

涙袋が出来やすい人と出来にくい人がいる

涙袋を作るためにトレーニングやマッサージを行うとすぐに涙袋が出来る人とそうでない人という個人差が出てくると思います。
すぐに効果を実感できる人の多くは目が大きい人です。

目の大きい人は目元のたるみなどが目立ちやすいので少しの効果でも目立つのが理由です。
逆に目が小さい人はなかなか効果を実感できないと思いますが、そこで諦めないでください。

少しの変化が目に見えて分かりにくいとはいえ、実際には筋力は皮膚の内側できちんと鍛えられているので効果が全くないというわけではありません。
他の人はすぐに効果が出てたのにと自身と他人を比べるのではなく、自分のペースでじっくりしっかり行うことが大切です。

日々の積み重ねで涙袋をぷっくりさせよう

涙袋は女性にとっては男性に対してのアピールポイントの一つでもあります。
涙袋があることで男性は色っぽい、素敵な女性という印象を受けやすいので女性的魅力が一気に上がります。

セクシーで女性らしい印象を与えてくれることが出来る涙袋は作り出すことで自身にとってもプラスになることは多いと思います。
トレーニングやマッサージが面倒だと思うかもしれませんが、その面倒を乗り越えた先には素敵なものが待っていると考えるといいかもしれません。

日々の努力の積み重ねが自分にとって良いものとして返ってくると考えることでやる気に繋がると思うので、毎日小まめに涙袋を作るために頑張りましょう。

 

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