男性が中々女性に好意に気が付かない場合、女性から誘うしかないのですが誘うというのは難しいものです。
そこで今回は女性から気になる男性を飲みに誘う時のポイントをご紹介します。
親しくなっておく
二人きりで飲みに誘うというのはなかなか難しいものです。
あまり話したことがない男性をいきなり二人っきりで飲みに行きましょうと誘うのは「軽い女」だと思われてしまったり、チャラい男しか誘いに乗ってくれないことも…。
女性から飲み会に誘う場合は、メールやラインをしていたりある程度の親密度は必要です。
なので、飲みに行くのを誘いたいと思ったのであればまうはその男性と仲良くなることから始めたほうが良いでしょう。
共通の趣味を持っておく
意中の男性と飲みに行くときに一番困ってしまうのが「話題」でしょう。
二人だけの飲み会になると、ある程度仲が良くないと話が続かなくなって気まずい雰囲気になってしまうことが多くなります。
ましてや、気になる男性であれば自分を可愛く見せようとして緊張もしているのでうまく話ができなくなってしまうかもしれません。
そこでオススメなのは二人の共通の趣味や話題をあらかじめ作っておくことです。
野球やスキー・スノボーなどの男性の好きなスポーツの話題や文系男子であればオススメの本や映画の話、好きなアイドルやアニメの話など二人で共通して話せるものがあればお互いに退屈をせずにいい時間が過ごせるでしょう。
この中でもNGなのはネガティブな話題です。
例えば、上司の愚痴や先生の愚痴など悪口や陰口と言うのは一番盛り上がりやすく笑いやすいですが、そういったことでしか話題を作れない様な相手だと男性に思われてしまうかもしれません。
またネガティブな話をしている時と言うのは自然と表情も意地悪になってしまうもの。
「これが好き」「あれっていいよね」などとポジティブな発言ができる話題をある程度彼との間で探っていくようにするとスムーズに会話が進むかも知れません。
照明が暗めの落ち着いた居酒屋
最近ではチェーン店の居酒屋さんでもいろいろとコンセプトある場所が多く、わいわいガヤガヤと飲める大衆居酒屋から、大人がゆったりと時間を楽しめる半個室・個室になっているところまでさまざまです。
気になる男性を飲みに誘う場合、二人で楽しみながらも自分をキレイに見せることができるのが一番です。
半個室・個室の照明の暗めのお店を選ぶと二人で落ち着いて話やお酒を楽しめて、照明が薄暗いことで男性も恋愛モードに切り替わってくれるかもしれません。
実際に、間接照明などで薄暗い場合には男女の恋愛が発展することが多いと言われており、気になる男性と飲みに行くのであればその照明効果を十分に使いたいものです。
ここで重要なのが「居酒屋」であることです。
バーやオシャレなレストランだと、値段もそれなりに高くなりますししっかりした男性であればいくら高くても女性に奢ろうとしてしまいます。
そのため、いい雰囲気のレストランだと高いものを女性から誘って奢らせているという印象になってしまう恐れがあるからだそうです。
居酒屋であれば高級レストランよりも庶民的ですし、ドレスコードやマナーなども少ないので気軽に誘いに乗れますし、男性側の負担も少なくて済みます。
話の流れで誘う
気になる男性を誘うときと言うのは緊張してしまうものです。
そこでメールやラインなどを使うかと思いますが、その場合にはいきなり誘うのではなく話の流れで誘うようにすると自然に誘うことができます。
ということは1でご紹介したようにある程度ラインなどをやり取りするくらいの仲になっている必要がありますが、男性側としてもいきなり誘われるよりは、話の流れから自然に誘われた方が気持ちが乗りやすいので断られにくくなります。
趣味や話題で盛り上がっている中で誘ってもOKですしそういった趣味や話題が見つけられないときは「共通の好きな食べ物」が万能です。
共通の好きな食べ物や料理があれば居酒屋さんやレストランに飲みに誘うこともごくごく自然ですし好きな食べ物の話をしているので「食べたい」と思いやすくなるでしょう。
また「○○を食べに行く」という明確な目標があるので自分の気持ちをばれないように飲み会に誘うことができます。
男性を飲みに誘おう
男性が奢ってくれることが多いので女性側から誘うのはなかなか気が引けてしまいます。
気軽に飲みに行けるような値段の場所であれば問題なさそうですし、一度は割り勘にしようと自然に提案してみると「奢らされた」と思われません。
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