落ち込んだ時のポーズで分かる性格。仕草や行動で人の心理を探ろう

最終更新日:2016年4月9日

何か嫌なことがあって落ち込んでしまった時、人は無意識にポーズをとってしまいます。

しかしそのポーズによって、実は性格まで見抜かれてしまうことがあります。

自分ではそんなつもりはなくても、知らず知らずのうちにしているポーズで、色々なことが分かってしまいます。

そんな落ち込んだ時にするポーズで分かる性格についてご紹介します。

1.両手で顔を隠すポーズをとる人は「分かって欲しい」と期待してしまう性格

何かあって落ち込んでいる時、両手で顔を隠すポーズをとる人がいます。

こういうポーズをとる人は、実は周りの人に対して「私は落ち込んでいて、その気持ちを分かって欲しい」と思っているのです。

このポーズをとる人は、自分が落ち込んでいることを、周りの人に気が付いてほしいのです。

そして「大丈夫?」と聞いてもらいたい、そういうことを期待してしまう性格です。

落ち込んでしまうということは、何かが心の負担になっていて、それを一人で抱えているのはしんどいと感じ、周りに助けてもらいたくなります。

私がこれだけしんどいのだから、皆もをの気持ちに気づいて、そして声をかけてそういった気持があります。

そして、同時に顔を隠すことで、自分が落ち込んでいるということを「隠してしまいたい」とも思っているのです。

落ち込んでいることに「気が付いてほしい」という気持ちと「気が付いてほしい」という、二つの相反する感情が心のなかにあり、少し迷いやすいところのある性格です。

両手で顔を隠すポーズで落ち込んでいる人は「誰か分かって」という気持ちを持っていて、それを回りに期待してしまう性格と言えるでしょう。


2.両手で両足を抱え込んで体を丸める人は「周りを拒絶している」性格

落ち込んでしまった時、思わず両手で両足を抱え込んで、体を丸く丸めてしまう人がいます。

周りの人が「どうしたの?」と尋ねても、あまり反応しなかったりします。

そういうポーズをとる人は、何かあった時に周りに相談したりはせず、逆に拒絶してしまう人です。

落ち込むようなことがあったら、誰でも気持ちが乱れていつもよりも過敏になってしまったりします。

周りの人と話す余裕もなくなってしまうこともあるでしょう。

中にはそれでも周りの人とコミュニケーションを取って事態を改善しようとする人もいます。

しかし、体を丸めてしまう人は心の余裕がないので、周りの人を拒絶してしまいたくなります。

体を丸めていても、物事は好転しませんから、少しでも動いたり周りの人と話すことで、落ち込んだ気持ちを解消できるかもしれません。

しかし、このポーズをとる人は、周りの人を受け入れられず、一人になりたがってしまいます。

少々キャパシティーが狭い性格であります。


3.腕を組んでじっとしている人は「気が小さい威張りたい」人

落ち込んだ時に「腕を組んでじっとしているポーズをとる」人は、実は気が小さかったり、威張りたい性格の人です。

腕を組むというポーズをとる人は、自分自身を素直にさらけ出す事が苦手で、どうしても上手に自分を表現するのが難しい人でもあります。

腕を組むというポーズをする人は、実はシャイであったり人見知りであることが多いのです。

気が小さく、他人に対して正直な気持ちを伝えたら、人間関係がうまくいかないかもしれないという、漠然とした不安を持っていたりします。

そういう気持ちの反動で、思わず人に対して強い口調になってしまったり、威張ってしまったりします。

普段は普通にしていても、何かあって落ち込んでしまった時は、どうしてもメンタルが弱くなってしまい、自分を守りたくなってしまいます。

そのため、いつの間にか腕を組んで、無意識にガードしたいという「防衛の気持ち」が働いてしまいます。

落ち込んで気が弱くなった時こそ、その人の本当の性格が出るのです。

普段はあまり腕を組まなくても、心が弱くなった時には、思わず自分を守りたいと思ってしまいます。

その心が、腕を組んでsじっとしてしまうというポーズをとらせてしまいます。


4.落ち込んでしまい爪を噛む人は「神経質で心配性」な性格

落ち込んだ時に、爪を噛むポーズをとる人は、本当は神経質で心配性な性格です。

爪を噛む事で、心を占めている不安を解消しようとしています。

神経質で心配性な性格だと、落ち込んでしまった時に、その落ち込む原因となった物事が気になってしまいます。

不安が心の中に広がってしまい、その気持ちを何とかしようと、つい爪を噛んでしまいます。

そういう性格の人は「気にしてもしょうがない」と割り切ることができずに、いつまでもそのことを考えています。

マイナスな考えが頭に溢れて、グルグルと考え続けてしまいます。

考えても仕方がないと思っても、神経質で心配性な性格が、気持ちを切り替えることの邪魔をしてしまいます。

落ち込んでしまったら、ある程度のところで「仕方がない」と諦めるのも、本当は大切なことです。

しかし神経質で心配性な人は、それがなかなか難しく「爪を噛む」というポーズを無意識にとってしまいます。

落ち込んだ時のポーズで性格を知ろう

落ち込んだ時のポーズで、その人の性格が分かってしまうのは、本人も無意識のうちにそういうポーズをとるからです。

自分でも意識していないからこそ、本当の性格が出てしまいます。

「こういう人間になりたい」という気持ちが、普段の性格を形成していても、実は落ち込んだ時のような時こそ、その人の本当のキャラクターが分かると言えるでしょう。

そのことを知るのは、人間関係をより上手にスムーズにするためのポイントとなることでしょう。