お見合いで相手から第一印象を良くする方法6つ!品の良さを出してお見合いを成功させよう

お見合いは初対面の男性と同席するということに加え、相手の男性の御両親とも初めて顔を合わせることになります。

そのため第一印象の良し悪しで、今後の方向が決まってしまいます。

お見合いを成功させるカギは「第一印象」であると言っても過言ではありません。

では、第一印象を良いものにするためには、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。

今回はお見合いで第一印象を良くするための方法をご紹介します。

メイクや髪型は清潔感のあるものにする

お見合いの席では、派手過ぎるメイクや髪型は、好感度を下げる原因になります。

お見合いは「自由恋愛の相手選び」ではなく、あくまで「将来の奥さん候補」を見極める場所です。

あまりにも自由度丸出しな化粧や髪型では、失敗する確率が高くなります。

逆に地味過ぎるのも暗い女性というイメージが付いてしまい好感度が下がります。

大切なのは多少の華やかさも盛り込んだ、清潔感第一のメイクや髪型を心掛けることです。

それによって「明るくかわいらしい、良いお嬢さん」というイメージになり、好感度はぐんと上がります。

雰囲気全体が明るく健康的に見える装いを意識しましょう。

当日に初めてのメイクや髪型を挑戦するのはリスクがあるので、前もって練習しておくことをオススメします。

自分でのメイクやヘアセットに自信が無ければ、美容室などにお願いするのもいいでしょう。

お見合いにはできれば着物を着て行く

着物姿は今や貴重な機会にしか見ることのできないものです。

そのため、お見合いの席に着物を着て行くと、それだけで好感度が大きく上がります。

やはり日本人ですから「着物を美しく着こなせる女性」というのは、男性や御両親から見ても素敵に見えるものです。

着物を着て行くことにより「この人は、日本の伝統文化に興味を持つ、大和撫子的な女性なのかもしれない」というイメージにも繋がるので、清楚で上品な印象を持ってもらうことができます。

更に、着物を着ることで自然と立ち振る舞いも美しくなります。

美しい所作はいつものあなたをよりグレードアップさせてくれることでしょう。

着物は品の良さを演出して第一印象を良くするための、最強の武器になります。

洋服でお見合いに行く時は膝丈のワンピースがオススメ

洋服でお見合いに行く場合は、色や柄が派手過ぎる洋服露出度が高い洋服は御法度です。

そのような服装は「遊んでいる女性」と見られ、一気に第一印象が悪くなります。

お見合いにオススメな服装は、膝丈のワンピースです。

色は、暖色でいうと白やベビーピンクベージュなどが良いでしょう。

女性らしいかわいらしさを醸し出すことができます。

寒色でいえば、すみれ色やティファニーブルーなどが良いでしょう。

女性らしさもありながら爽やかさも感じさせることができます。

服の色は髪色や肌色に合わせて選べば失敗しにくいですよ。

暖色も寒色も、パステルカラーがオススメです。

ビビットカラーは避けましょう。

ワンピースのデザインは、シンプルで落ち着いたものが良いでしょう。

フリルやリボンが付き過ぎていたりすると、大人の落ち着きが欠けて子供っぽく見えることがあるため、好感度が下がってしまう危険性があります。

上品なデザインのワンピースはお見合い以外にも色々な場面で需要があるので、ぜひ1着は持っておくことをオススメします。

最初の挨拶と自己紹介は明るくハキハキと

どんなに見た目に気を配ったとしても、最初に会った際の話し方がどうかでイメージが大きく変わってきます。

第一印象を良くするために最初の挨拶と自己紹介は、明るくハキハキするようにしましょう。

歯切れの良い話し方は、それだけで周りの空気を明るくしてくれると同時に、知的なイメージも醸し出します。

その結果あなたの第一印象が良くなります。

挨拶がきちんとできる女性は「この人なら、パートナーとして家族として、誰に紹介しても大丈夫」と思ってもらえるのです。

最初の挨拶や自己紹介の内容などをその場の流れにまかせて言ってしまうと、なかなか言いたいことが言えなかったり、ハキハキ喋ることができなくなってしまうことがあります。

そのため事前に大体の内容を決めておくことが大切です。

少し恥ずかしいかもしれませんが、挨拶や自己紹介をあらかじめ家族や友人に聞いてもらうのもオススメです。

ハキハキと喋ることができているか、内容がおかしくないかなど、客観的に判断してもらえますよ。

品の良さを出すことを意識する

お見合いを成功させるためには「明るくかわいらしい、でも大人として信頼できる女性」という印象を、相手に持ってもらう必要があります。

大人として信頼できる女性とは、品の良さからも充分に推測できます。

装いに関しては品の良さを意識し、コミュニケーションは明るくハキハキ行いましょう。

相手や御両親から「この人ならば」と信頼してもらえるようになることが大切です。

しかしながら品格は外見である程度は演出できますが、それだけで完璧と言えるところまでは演出できません。

日頃から品の良い振る舞いや歩き方、笑い方などを心掛けて生活することが大切です。

もし食事もするのであれば、食べ方にも注意しておきましょう。

食べ方は意外と人に見られています。

将来ほとんどの食事を共にするであろう相手が汚い食べ方をしていては、印象は最悪になってしまいます。

品の良い食べ方を普段からしっかり練習しておけば安心です。

お見合い相手を詳しく知っておく

お見合い中に話が止まってしまうのはなるべく避けたいことです。

いくらあなたが相手を気に入っても、話が弾まなければ会話を続かせる協調性などに欠けていると判断されかねず、悪い印象を持たれてしまうかもしれません。

上手くいきたいと思っているのにも関わらず、話下手が理由で破談にされてしまっては悲しいですよね。

それを避けるためにも、前もってお見合い相手の情報をなるべく沢山得ておきましょう。

相手の職業や趣味などは大体お見合い中に知ることが多いと思いますが、それでは咄嗟に良い返事ができず、聞いただけで会話が終わることになってしまいます。

実際は相手の話している内容に興味や関心があっても、会話が続くようなコメントができない場合もあり得ます。

相手のことを学んでおき、それにいくつか返す言葉を用意しておけば、話が途切れる可能性も低くなります。

相手も自分の話にしっかりコメントをしてもらえると、自分に興味を持っていると思って嬉しくなります。

もし話が途切れてしまっても「そういえば〇〇がご趣味だとお伺いしていたのですが」と話題を提供することもできます。

話下手な方でも相手に話してもらうことによって聞く側に回れるのでオススメです。

ぜひ縁談を持ち掛けてくれた人などに相手のことを聞いておきましょう。

第一印象を良くしてお見合いを成功させよう

お見合いで相手から第一印象を良くする方法をご紹介しました。

第一印象が良ければ、かなりの確率で次のステージへ進むことができます。

メイクや服装など、すぐに準備できるものもあれば、品の良さを出す振る舞いの練習や相手の情報など、時間がかかるものもあります。

これらのことに気を付けて第一印象を良くし、お見合いを成功させましょう。

 

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