遠方の男性とお見合いする時の心構えとポイント。遠くに嫁ぐ覚悟を持ってお見合いをしよう

恋愛最終更新日:2019年7月4日

婚活をしていると中には遠方の男性とのお見合いをするケースがあります。

お見合いやパーティーで出会って、その場でお互いに惹かれあったりしてカップルが成立したり、付き合いが始まったりして結婚が現実的なものになった時には特別な知識や覚悟が必要です。

結婚は当事者同士だけのものでは無く、お互いの家族、親類にも影響は多少ならずとも及ぶものです。

特に近隣で居住している相手ならば問題にならないことでも、遠距離となると何かと不安があるものです。

そこで、遠距離間の結婚ならではの注意点を想定して熟慮することをオススメします。

1.文化の違いを確認しておく

日本は狭い国ですが、車で100㎞も離れた所に行くと驚くほどに文化が違うものです。

食べ物一つ取っても聞いたことが無い食文化であったり、未だに男尊女卑的考えや家系を強く守る習慣などが残っていたりもします。

特に地方と都市圏では外国に来たと思うくらい考え方が違うことがあります。

年齢的なことはもちろん、世代間でも考え方が違うのは当然ですし、いまだに自分の考え方が正しいと思っている保守的な世代も多いものです。

彼が何を考えているのか分からない、不安があるといったときは、直接育った環境を見てみる必要はあるでしょう。

何が彼に影響を与えているのか理解するうえで第一歩となるからです。

また彼の地元ということなら、外で見せる顔とは違う一面を見るチャンスにもなるでしょう。

細かな環境や影響を知ることで、彼との会話でもそういった部分の違いの確認を取っておくべきですし、二人が恋愛的な感情で惹かれあっても文化的な価値観や考え方が違うと結婚生活に対して致命的な亀裂が生じる危険性もあります。

それでは何のための結婚なのか、結婚しないほうが良かったということにもなりかねません。

時間やお金はかかりますが、何度も彼の住む場所に足を運び、その辺りの空気感を肌で知っておく必要があります。

それがお互いの理解を深め、今後の目安となっていくと言えるでしょう。

2.一から全て始めなければいけない事を想定する

結婚して彼のいる土地で暮らすとなると、あなたは地元を捨てなければならなくなります。

友人とも疎遠になりますし、家族とも思うように会えなくなります。

もちろん彼の家族や友人とは事前に交流をもっておくと、少しでも知り合いがいないという不安は軽減されますが、かといって最初は躊躇するのが当たり前です。

知らない土地での生活は文字通り「一からのスタート」です。

結婚という大仕事が始まるだけで当事者達は様々な事で苦労をします。

それにプラスして全く知らない土地での生活が始まる事は大きなストレスを抱え込む可能性もあります。

方言が通じなければ、基本的な事でも苦労しますし、もしそこであなたが働かなければいけない状態なら更に苦労は増します。

生活環境を知るということは大切です。

例えば、都市圏では交通網が発達していることは当然のことですが、交通手段がないところでは居住するにあたって自動車がないと生活できないような環境であるのも、珍しいことではありません。

将来移住するかもしれないと考えているなら、ぜひ見ておきたい点です。

彼の出身地が知らない地方の土地だとすれば、お金ではどうにも解決がつかない課題も隠れていることが在るのです。

そういった恋愛的なこと以外の生活面で障害が待ち受けていることも覚悟しなくてはならないのです。

3.向こうの受け入れ態勢を確認する

注意しなければいけないのは将来のご主人だけではなく、相手方の家族が自分をどういった形で受け入れるつもりなのかを確認しておかなければいけません。

お見合いには様々な考えをもった方がいます。

ある程度生活基盤を持った人であるとは考えられますが、ただ「嫁が欲しい」という事だけを考えて必至になり、結婚後の生活が整いきれていない事もあります。

お見合いしただけでは分からないことを知るために、何回かは会ってみる必要はあります。

お見合いや婚活パーティーなら、結婚が前提であることは分かっているので、結婚後のイメージや将来像などは話しやすいはずです。

そこで理想論を語ることはあるでしょうが、具体的に将来何人子供が欲しいか、同居なのか、共働きでもどの程度を希望しているかなど具体的に聞くほうが、お互いの未来図を描きやすくなります。

あなたは自分の生まれ育った所から離れて知らない土地に向かう訳ですから、何かあった時に近くに頼るところが無いという事実を覚悟して置かなければいけません。

そこで彼の家族と仲良くするのはもちろんですが、同年代との交流が持てるようなサークルや彼と同じ趣味をもつことも、いざというときのお守りになるかもしれません。

4.結婚後のお互いの生活スタイルの話し合いをする

お見合いであれば、女性はその条件を知ったうえで好意があればお付き合いとなります。

そこで注意しておきたいのが、お互いがどのように生活していくのか、生活スタイルに対して理解しておくことです。

単純に共働きであったり、家計はどちらに任せるというのは話し合うことが在ると思いますが、都市圏と地方では色々な条件が異なります。

例えば彼の実家に同居するか、別居するか、別居するにしても近距離か遠距離かによって生活に使う時間が違ってくるからです。

彼の実家に同居する、近距離に住むとなれば協力が得られやすいということはありますが、家族関係において良好であることが前提となります。

また地方や世代によっては、いまだにかなり保守的なところがあるので、あなたの考えが通りにくいこともあります。

ですから日ごろから彼の家族と交流をもって慣れておくことも必要かもしれません。

育児が必要になればそれがなおさら顕著になります。

保育園や育児休暇のこと、その間の協力体制など都市圏でもある問題ですが、彼の家族がかかわる可能性がある以上、話し合いは必要でしょう。

男性の収入は勿論、家族との関係性や兄弟、親戚との関係、そしてそれらの人達があなたに対して何をしてくれるのか、どう思っているのかなど、聞きにくい部分もあるかと思います。

しかし勇気を出して確認しておかなければ後から問題が発覚したのでは遅いのです。

5.何より彼と生活ができるかどうかの見極めが大切

実際生活してみると違うということは多々ありますが、事前に知っていることがあると心構えができます。

特に恋愛と違って、判断する条件が明確です。

特に遠距離である場合、会える回数が限られるとともに彼の性格全てが分かっているかというと不安がありますね。

だからこそ慎重さは必要ですが、話し合いを重ねることが重要になります。

現在はテレビ電話などもあって話しやすい環境はあります。

二人で話すことも大切ですが、機会があればあなたの家族や友人とも話してもらって、第三者の印象や感想を言ってもらうことも有効な方法の一つです。

あなたが気が付いていないことも、冷静な目で見れば何かあれば気が付いていることもあるでしょう。

そんな審査を潜り抜けられる彼ならば、将来彼と結婚した後も、あなたの良きパートナーとして話や笑いが絶えない家庭が築けるかもしれません。

彼と生活ができるかどうかという見極めは、あなたの将来の幸せを周りの人に認知してもらうことにもつながります。

遠距離のお見合いでは新天地でも生活をしていけるかが大切

少し厳しい現実ばかりを紹介しましたが、これらは現実的に起きうる事柄ばかりです。

お見合いとはいえ両者が意気投合すれば恋愛感情が湧き、テンションも上がります。

冷静になればわかることでも、夢中になっているときは気が付かないことやみえないことも増えるのです。

しかし結婚生活にはそれだけでは到底乗り越えられないような障害があるのも現実です。

多少の事なら愛があれば乗り越えられると考えがちですが、一度心を落ち着かせて、自分が本当に新天地で生活をしていける覚悟と忍耐力があるのかを、細かい状況を想定した上で確認する必要があります。

 

    「遠方の男性とお見合いする時の心構えとポイント。遠くに嫁ぐ覚悟を持ってお見合いをしよう」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。

この記事への感想を書く