遠方の男性とお見合いする時の心構えとポイント

最終更新日:2014年10月28日

結婚相談所やお見合いパーティーで遠方の男性とのお見合いがあります。

その場でお互いに惹かれあったりしてカップルが成立したり、付き合いが始まったりして結婚が現実的なものになった時には、特別な知識や覚悟が必要です。

結婚は当事者同士だけのものでは無く、お互いの家族、親類にも影響は多少ならずとも及ぶものです。

遠距離間の結婚ならではの注意点を想定して熟慮することをオススメします。

1.文化の違いを確認しておく

日本は狭い国ですが、車で100㎞も離れた所に行くと驚くほどに文化が違うものです。食べ物ひとつ取っても聞いたことが無い食文化であったり、未だに男尊女卑的考えや家系を強く守る習慣などが残っていたりもします。

彼との会話でもそういった部分の違いの確認を取っておくべきですし、二人が恋愛的な感情で惹かれあっても文化的な価値観が違うと結婚生活に対して致命的な亀裂が生じる危険性もあります。

時間やお金はかかりますが、何度も彼の住む場所に足を運び、その辺りの空気感を肌で知っておく必要があります。

2.一から全て始めなければいけない事を想定する

結婚して彼のいる土地で暮らすとなると、貴女は地元を捨てなければならなくなります。友人とも疎遠になりますし、家族とも思うように会えなくなります。

知らない土地での生活は文字通り「一からのスタート」なのです。

結婚という大仕事が始まるだけで当事者達は様々な事で苦労をします。

それにプラスして全く知らない土地での生活が始まる事は大きなストレスを抱え込む可能性もあります。方言が通じなければ、基本的な事でも苦労しますし、もしそこで貴女が働かなければいけない状態なら更に苦労は増します。

そういった恋愛的なこと以外の生活面で障害が待ち受けていることも覚悟しなくてはならないのです。

3.向こうの受け入れ態勢を確認する

注意しなければいけないのは将来のご主人だけではなく、相手方の家族が自分をどういった形で受け入れるつもりなのかを確認しておかなければいけません。

お見合いには様々な考えをもった方がエントリーしてきます。ある程度生活基盤を持った人であるとは考えられますが、ただ「嫁が欲しい」という事だけを考えて必至になり、結婚後の生活が整いきれていない事もあるのです。

貴女は自分の生まれ育った所から離れて知らない土地に向かう訳ですから、何かあった時に近くに頼るところが無いという事実を覚悟して置かなければいけません。

男性の収入は勿論、家族との関係性や兄弟、親戚との関係、そしてそれらの人達が貴女に対して何をしてくれるのか、どう思っているのかなど、聞きにくい部分もあるでしょうが、勇気を出して確認しておかなければ後から問題が発覚したのでは遅いのです。

新天地でも生活をしていけるかが大切

少し厳しい現実ばかりを紹介しましたが、これらは現実的に起きうる事柄ばかりです。

お見合いとはいえ両者が意気投合すれば恋愛感情が湧き、テンションも上がります。

しかし結婚生活にはそれだけでは到底乗り越えられないような障害があるのも現実です。

多少の事なら愛があれば乗り越えられると考えがちですが、一度心を落ち着かせて、自分が本当に新天地で生活をしていける覚悟と忍耐力があるのかを、細かい状況を想定した上で確認する必要があります。