ちょっとした休日をストレス発散するために温泉旅行にいく人もいますが、温泉旅行にいくこと自体が嫌いな人もいます。
旅行にいくのを楽しみにする人がいる一方で、なぜ温泉旅行にいくことが嫌いだと思っているのでしょうか。
お風呂にあまり興味がない
温泉旅行にいくのが嫌いな人の心理としては、お風呂自体があまり好きではないことが考えられます。
お風呂の入り方は人それぞれで、毎日お風呂にゆっくり浸かる人もいれば、シャワーで済ませる人もいます。
朝と夜に入る人もいれば夜しかお風呂に入らない人もいますし、休日になるとお風呂にすら入らない人もいるでしょう。
社会人になると清潔感を重視するので、職場にいくためにはお風呂で奇麗にしておく必要があるので、仕方なくお風呂に入る人もいます。
そのためお風呂嫌いな人でも体を洗いますが、わざわざ温泉にまで行ってお風呂に入りたいとは思いません。
お風呂に浸かる人は温泉に入りたいと思いますが、普段からシャワーしか浴びない人にとっては温泉には興味が薄いでしょう。
温泉嫌いな人はお風呂にあまり興味がないので、わざわざ遠くまでいきたいとは思いません。
他の人と一緒に入るのが苦手
温泉旅行にいくと貸し切り露天風呂があればいいのですが、やはり大浴場でゆったりと温泉に浸かるのも醍醐味のひとつです。
その時他の人とお風呂に入ることありますが、知らない人と一緒にお風呂に入ることに抵抗感を感じる人もいます。
普段一人でお風呂に入っている人にとって、見ず知らずに人とお風呂を一緒に入って過ごすことは、あまり落ち着かないと思ってしまいます。
そのため温泉旅行に行ってわざわざ落ち着かないお風呂に入っても、何も楽しいとは思わないでしょう。
個室の露天風呂があれば普段とは違った雰囲気を楽しめるので、温泉旅行に行ってもいいと思うかもしれません。
しかし温泉旅行が嫌いな人にとって、他の人とのお風呂は落ち着かないので嫌だと思ってしまいます。
自分の体に自信がないので見られたくない
自分の体に自信がない人にとって、裸を他の人に見られたくないという気持ちがあります。
女性であればダイエットを頑張ったことで自分の体を見てもらいたいと思いますが、普段から何もしていないと体には自信がないので、見せたくないと思ってしまいます。
また体のパーツで自分が自信がない部分があると、誰にも見せたくないと思うので、余計に温泉旅行にはいきたくないと思ってしまいます。
一緒にいく友達によってはスタイルの良い人がいるほど、一緒のお風呂には入りたくないと思ってしまいます。
自分の体に自信がある人は脱ぎたがりますが、自信がない人は誰にも裸を見せたくないので、温泉に行って自分の裸を見られたくないと思っています。
旅行すること自体がめんどくさい
温泉旅行にいくのが嫌いな人は温泉にも興味があまりないですが、旅行にいくこと自体がめんどくさいと思っています。
温泉旅行にいく時にはどこの温泉にいくかを決めなければなりませんし、温泉旅館に連絡したするのも面倒です。
旅行にいくのは自分の休みを利用していきますが、普段休みの日を家でゆっくり過ごす人にとって、旅行に出掛けるのは本当に不安が大きいです。
旅行にいくことすらめんどくさいのに、旅館に着くまでの道のりも長く大変だと、余計に失敗したと後悔するでしょう。
ようやく旅館に着いたと思ったら温泉に入って食事を楽しみますが、温泉も数分程度で満足してしまうので、わざわざ遠くまで来る意味が分からないのです。
旅行すること自体を楽しむことが大切ですが、それぞれに目的意識を持ってしまうと、なぜ遠くに来なければいけないのかと疑問に思ってしまいます。
旅行することに慣れていない人ほど旅行を楽しむことが苦手なので、温泉旅行にいくのも面倒で嫌だと思ってしまいます。
温泉旅行にいくと疲れる
温泉旅行にいく目的は日頃のストレス発散のためにいくのに、旅行から帰ってきたら倍以上に疲れ切っている自分を想像するので、温泉旅行にいくのが嫌です。
何度か自分も温泉旅行に行った経験があるので、温泉旅行にいくこと自体は楽しみだとは思っていても、温泉旅行から帰ってきた時のことを考えてしまいます。
普段とは違った行動を取ることで体が疲れ切ってしまい、家に着いた途端に落ち着いた雰囲気に安堵してしまいます。
旅行にいくこと自体は楽しいと思っていても、帰ってきた時のことを考えると余計に疲れてしまい、次の日からの仕事にも影響してしまいます。
自分が何度か旅行に行った経験があるからこそ、帰って来てからの辛い日々を思い出してしまい、トラウマになっているのでしょう。
温泉旅行にいく目的がストレス発散と日頃の疲れを癒すためにいくのに、温泉旅行に行ったことで余計疲れてしまうので、温泉旅行にいくのが嫌だと思ってしまいます。
温泉旅行が嫌な人もいる
温泉旅行にいく目的はストレス発散をするためにいきますが、人によってストレス発散法は違います。
温泉旅行にいくこと自体は楽しいと思っていても、ストレス発散にならずに疲れが溜まってしまう人にとっては、わざわざ遠くまで疲れにいきたくないと思うでしょう。
お風呂好きな人にとっては温泉は楽しめますが、お風呂が苦手な人にとっては、やはり温泉は苦手意識を持ってしまうことも多くなります。
「温泉旅行が嫌いな人の心理とは?誰かと温泉に入るのが億劫で嫌」への感想コメント一覧
私は自分の体にコンプレックスがかなりあるので、誰かと温泉に行くのは億劫ですね。知らない人だらけだとまだ気が楽なのですが、友達と一緒だと気を使ってしまいます。
家族でも恥ずかしいのに、他人と入るのは苦手です。たとえ広いお風呂に一人で入ったとしても、いつ誰が入ってくるかわかりません。温泉は好きなようで苦手、複雑な心境です。同じ気持ちの人がいることに安心しました。
私も温泉を目的とした旅行だと億劫になってしまいます。お金もかかるし、移動も疲れるし、日頃の疲れを癒すためだけなら近所の銭湯が良いよね・・・となります。温泉の効能や宿の非日常感には惹かれるのですが行くまでに気合いが必要です。
私自身は温泉が好きです。いつもと違う空間でお風呂に入ったり上げ膳据え膳でお料理が食べられたりリフレッシュできます。友達にも嫌いって言う人がいるけど、疲れるだけって言ってました。
家の風呂でいいじゃん。温泉なんてめんどくさい。
>>5
その通り
この手の記事では全く話題に上がらないけど温度調節出来ないから温泉苦手って人もいるのかな
普通の温泉だと1分も入ればのぼせるから自分にあった温度でゆっくり浸かれる自宅風呂がすき(低温風呂とかあるけどアレは逆に暖かく感じない…)