夫が給与額を教えてくれない理由とは

最終更新日:2017年5月30日

結婚してからの生活費は夫と妻のお金を一緒にするか、別々で管理するかはそれぞれの家庭によって違います。

別々で管理している家庭では夫の収入を知らない妻も多く、一定額の生活費を入れてもらっているだけの家庭も少なくありません。

そこで夫が給与額を教えてくれない時に考えられる理由や心理についてご紹介します。

1.一定額の生活費を渡せばいいと思っている

夫が給与額を教えてくれない時に考えられる理由としては、毎月一定額の生活費を入れればいいだろうという気持ちが強くあります。

結婚して一緒に生活をしていますが、支え合って生活しているというよりも、自分の稼ぎが生活を支えているという意識が強いのかもしれません。

そのため仕事には一生懸命打ち込むので給料も上がっていきますが、生活費意外は自分の頑張ったお金としてもらいたいという思いが強くあります。

毎月余裕のある生活費を渡しているので、後は自分がもらっても文句はないだろうという気持ちから、あえて自分の給料額を妻にも言いません。

自分が趣味のお金にいくら使おうとも、自分が稼いだお金だから何も言われたくないという思いから、自分の給料額は教えたくないという心理が働きます。

2.もっと生活費を入れろと言われそうだから

夫が給与額を教えてくれない時に考えられる理由としては、給料額を妻にいったらもっと生活費を入れろと言われそうだから、言いたくないという心理が働きます。

夫なので妻の性格はよく知っているからこそ、給料が多ければもっと生活費を入れろと言われるのが分かっています。

妻には決して少なくない生活費を渡しているので、何とかその生活費でやってもらいたいと思っています。

妻の性格を知っているので、多く生活費を渡せばその分使ってしまうことが分かっているのかもしれません。

余裕のある暮らしをさせているからこそ、妻の節約意識が薄いと感じていれば、今以上に生活費を入れたいとは思わないです。

大抵そう思う夫は自分で貯金をしたり、将来のための資産運用に余剰金を使っているので、自分が管理をした方がいいと思っているはずです。

3.自分の自由になるお金が欲しい

夫が給与額を教えてくれない時に考えられる心理としては、自分が自由に使えるお金が欲しいと思っているのかもしれません。

自分が稼いだお金は自分で使いたいと思うもんですが、結婚すれば生活費を稼ぐのは大抵が男性です。

しかし自分が稼いだお金をすべて生活費に充てられて、趣味や遊びに使えるお金がないと何の楽しみもなくなってしまいます。

結婚して責任感を感じてしっかりと働きますが、自分のプライベートも充実させたいという思いが強いので、自由になるお金が欲しくて妻には給料額を言わないのです。

妻には最低限の生活費を渡して、後の残りのお金で自分のやりたいことにお金を使いたいと思っています。

それが低額で済む趣味ならばいいのですが、高額なお金を趣味に費屋してしまう人もいます。

結婚しても自分の時間や自由になるお金を欲しいという気持ちが強いので、給料額を教えないで自分の自由になるお金を確保したいと思っているのです。

4.妻にも働いてもらいたいから

夫が給与額を教えてくれない時に考えられる理由としては、夫の給料だけに頼られてしまった時が怖いので、給料額は教えたくないと思ってしまいます。

ある程度自分の給料額が高いと自覚していれば、それなりに裕福な生活をおくることはできます。

しかしいつまでも高い給料をもらい続けられるか分かりませんし、いつトラブルが起きるか分かりません。

もしかしたら大きなお金が急に必要になるかもしれないので、常に貯金をして心に余裕を持ちたいと思っている人もたくさんいます。

稼ぐ夫の妻は給料額によっては専業主婦になったり、パートになることもありますが、できるだけ妻には働いて稼いでもらいたいと思っています。

いつ何があるか分からないので、自分の稼ぎだけをあてにされるのがプレッシャーに感じます。

また妻がのんびりと生活しているのに自分だけが頑張って働くのは嫌だという思いから、妻と一緒に働いて稼ぎたいと思っているのかもしれません。

妻が自分の給料額を見て働く気持ちが薄れてしまうのを恐れているので、給料額は教えないで一定額の生活費だけ渡しています。

5.密かに貯金や投資をしている

夫が給与額を教えてくれない時に考えられる理由としては、将来のために給料から出た余剰金を投資しているのかもしれません。

多くの人が将来の老後の資金作りのために、投資や貯金をしています。

夫の方が投資や貯金に興味があれば、自分の金を上手く投資して資産を増やしたいと思っているのかもしれません。

妻に給料額を教えて全額渡しても、そのまま貯金をすれば資産運用をすることができません。

そのため生活費を渡した以外のお金を資産運用に回したいと思っているので、貯金額を教えないで自分でお金を管理したいと思っています。

給料額を教えてもそれ以上あてにされてもこまりますし、給料が上がるだけでなく下がることも考えられます。

自分がいくらお金を資産運用に回しているのかを知られたくないという思いもあるので、数十年後に安定した生活を送るためにも、自分がお金を管理するためにあえて貯金額を教えないのです。

夫から金銭を任される妻になろう

夫が貯金額を教えてくれない家庭は、それぞれがお金を出し合って生活しているか、妻の金銭感覚が信用できないから教えられないことが多いです。

妻としてできるだけ節約をしながらお金を貯金することが役割だとすれば、夫からお金の管理は任せられないと思われています。

女性も仕事で大変かもしれませんが、いつかは夫から全面的に信頼してもらって、貯金額だけでなく何でも教えてもらえる妻になりたいものです。