夫の夜更かしに困った時の対処法をご紹介します。
夫が中々寝てくれないので毎日困っているという女性は多いものです。
そのような時に夫に怒るだけではなく、お互いが歩み寄れる対処法を見いだせると気持ちも楽になります。
夫もストレスがたまっているのだと理解を示す
毎日、仕事で疲れている夫はストレスを解消したいのだと思うことは大切です。
仕事から疲れて帰って寝るまでの時間は、夫にとってストレスを解消する大切な時間なのだと理解をすることです。
夫は、夜遅くまでお笑い番組を観て笑ったり、好きなゲームをすることでストレスの解消になっているのだと妻が気づくことは重要です。
夫と夜は別の生活をする
夫には夫の仕事があるように、妻には妻の仕事があります。
妻の仕事は、外で働く以外にも子育て、家事などたくさんあります。
毎日それらをこなしてく為には、十分な睡眠が必要です。
夫に付き合って夜更かしをしていてば翌日の仕事に差し障りが出てきます。
思い切って、平日の夜は夫婦別々の部屋に寝てそれぞれが安らぐ生活をすることを実行してみます。
最初は戸惑いがありますが、慣れてしまえばお互いの生活を尊重する良い方法であると感じてくるはずです。
翌朝夫を起こさない
夫が安心して夜更かしをしていられるのは、翌日の朝に寝ていたら妻が必ず起こしてくれると思っているからです。
この安心感を一度覆してしまえば、夫は自分で起きなくてはいけないという危機感を持つようになります。
自分で起きる為には夜遅くまで起きていては無理だと気付くはずです。
夫は、夜遅くまで好きなことをしていたいけれども、翌日に会社へ行かなければならないので夜更かしをし過ぎてはいけないと思うようになります。
夫は毎日、妻が起こしてくれると思って安心しているのであり、一日でも起こしてくれないという事実があると、この先も起こしてくれないのではないかと思うようになります。
夫と一緒に夜更かしをしてみる
夜更かしをしている夫は、自分だけ夜遅くまで起きているだけで誰にも迷惑をかけていないと思っている人が多いです。
夫婦で夜更かしを続けると、日常の生活はどうなってしまうか夫に分からせることも大切です。
夫が好きなことをして起きているのならば、妻も自分の好きな読書や音楽鑑賞を夜遅くまでやってみるのです。
そして夫よりも少し後で眠るのがポイントとなります。
自分より夜更かしをする妻を、大抵の夫は嫌だなと思うはずです。
妻も夜更かしをしたことで、翌日は家族みんなが寝坊をしてしまいます。
子供は学校に間に合わなくなり、夫のお弁当を作る時間もなくて家族の生活が乱れてしまいます。
このような家族生活では、毎日を安心して生活をしていくことが家族全員困難になってきます。
一家を支える夫は、家族の為に妻が夜更かしをしているのはよくないと思います。
妻に夜更かしをやめるように説得しようと思いますが、自分が夜更かしをしていたら説得力がないです。
妻に言い返されるのが目に見えているので、夫は自分も夜更かしをやめようと思ってくるはずです。
夫の家族に相談してみる
幾つになっても、親や兄弟から言われることは気を付けようと心のどこかで思う人が多いです。
夫の夜更かしについて本気で悩んでいるのならば、夫の両親や兄弟に相談して夫へ注意してくるよう頼むことも一つの手段となります。
夫は、自分の素行について親や兄弟にまで相談したことを快く思わないものです。
しかし、夫は、後でよく考えてみると自分の両親や兄弟にまで相談するほど妻は悩んでいたのかと気づくはずです。
そして自分の行動を改めようとする夫かどうかを見極める機会にもなります。
年老いた両親や兄弟から注意されることは、夫にとって非常に恥ずかしいことです。
妻はなぜそのような恥ずかしい思いを自分にさせるのか、夜更かしをそんなに嫌がっていたのかと思うようになります。
夫の部屋を別に作る
夜更かしをしている夫が気になるのは、リビングなど家族が集うところでいつまでも起きているからです。
夫だけの部屋を作り、好きなことを思いっきりしていいと伝えると夫は喜びます。
しかし、毎日自分だけの部屋で一人でいることに夫は飽きてしまうものです。
何のための家族か分からなくなってきます。
夫はリビングに戻ってくるようになりますが、夜更かしをする人は自分の部屋へ行って下さいと伝えると寂しく帰っていきます。
自分だけの部屋はいらないと言い出したならば、夜更かしをやめる機会になります。
夫の夜更かしに自分のペースを乱されないようにしよう
夫の夜更かしについて悩んでいる妻はたくさんいます。
夜遅くまで起きていられると自分のペースを乱されてしまいます。
しかし、夫にとって夜更かしはストレス発散であると考えることや、夫が自分で迷惑をかけていると気付くように行動することは無駄なことではないです。
夫も家族の生活を守る為に夜更かしをやめようと決意してくれるようになるものです。
「夜更かしする夫にイライラする時の対処法。自分のペースを乱されないようにしよう」への感想コメント一覧
あの、もしこれ、上記に書いてあることを夫が気付かない(気にしない)場合はどうしたらいいですか?
夫は、毎晩日付が変わってから帰宅し、仕事も忙しく、夜更かし時の自分の時間がストレス解消になるのも理解はしています。
もちろん私はそれをやめてほしいので、翌朝こちらが起こさないのは当たり前ですが、それでも毎日ギリギリに起きて朝ごはんも食べずに急いで出て行きます。寝坊して会社に遅れたことも数回あります。 流石に遅刻した後数日はそれなりに気をつける行動が少しだけ見えますが、それでも数日後、帰宅後夜更かし、に戻ります。
私が1番イラつくのが、そのくせ眠いだの、疲れてるだのよく言います。その度に、だったら早く寝ろよ!!!っと思います。自分で自分の睡眠を削って眠いんだから、夜更かししてるんなら翌日眠いだのなんだの言うな、筋が通らない。と毎回思ってしまいます。(あまりにイラついた時はたまに言います)
夫の親に言ったこともありますが、義母はてんでだめで、私も人の事言えないからその事については言えないー(笑)って。ルーズな母親の元で育った環境もあるかもしれません。
うちは子供が小さいので私は寝かしつける時に一緒寝ますが、だいたい3〜4時間くらいで一度目が覚めます。それがだいたい夫の帰宅後くらいの時間なので、(毎回ではないけど)起きてソファで寝ちゃってないかとか見に起きます。テレビみてるか携帯いじってるか寝てるか、のどれかです。
何度も何度も、眠い眠いいってるならそれを少しでも無くす努力(早く寝るためにササッと行動しろ)と言っていますが、その度にストレス解消が必要だのなんだの言う。が、翌日またギリギリに起きてすぐ出社、眠い眠い言う、の繰り返し。
子供達にとっても良い影響無いと思うし、午後出社の日なんかは子供達と朝遊んだり等の時間を取ることを何より優先しないといけないのに、夜更かししてるから結局またギリギリまで寝てます。何より私のストレスが倍増します。ただでさえ子育て中で自分時間は0に等しく、色んな事でストレスを抱えてるのに。
どーしたら、改善してもらえると思いますか?
夜更かしも、早く帰宅した日や、休みの前日(次の日レジャーある場合は除く)とかならまだ良いと思うんです。
今もいつもより早めの帰宅(12時半くらい)後、テレビ見てます。2時までの番組らしいです。そこからお風呂入って(風呂も長い)…早くて2時半、遅くて3時寝だと思います。早く帰ってきても、終電で帰宅後と同じ時間に寝る、しかも明日も仕事、間違いなくギリギリに起きる。
ここまでくると、馬鹿なんだ?と思います。
長くなりすみません。要は、記事みたいに夫自らの意識改善は難しいと思います。
>>1
私も全く同じ状況で、共感してしまいました…。
「自分のペースを乱されないようにしよう」で少し気分が落ち着いたかも…?いや、そんなの今の私には無理。受け入れられない。
私の夫は最近特にひどい。翌日に仕事でもお構いなしに夜中までゲームをしていて仕事が休みの私に「朝起こせ」って言ってきたり、夜ふかしとは関係ないけど2人で家で過ごしてても7時間とかぶっ通しでゲームしてて食事が出来てもそのまま1時間とか平気でゲームしてる。夫と結婚して約6年。不妊治療の通院しながら生活習慣の改善も自分なりに頑張ってきたけど、なかなか上手くいかなくて年末に流産の手術受けて…もう限界…そんな状況の時に、マジふざけるなって感じ。食事も睡眠もめちゃくちゃでそれ以外にもいろいろとあって…妊娠出来ない理由あんたにもあるんですけど?本当に子供つくる気あんのかよ!私にだけ痛くて苦しい思いさせてんじゃねーよ!!!
って、これって別問題ですよね。すみません。
まったく同じで共感。
人一倍、睡眠不足に弱いの自覚してるのに。
翌朝、起き抜けに溜め息&よく寝れなかったと言われると、こっちがどっと疲れます。
。
自分のペースを乱されないようにすると、どんどん生活も気持ちも離れて行く気が(^_^;)
本当に…。毎日疲れた、と帰ってくるくせに夜更かし。しかもずっとスマホ。寝室でできるでしょ。そして「もうダメ眠い」と言って寝に行く。なぜリビングで頑張って起きてるのか…
イライラで限界で私が寝室に来てます。子ども3人、授乳中なのに気遣いなし。
横でスマホいじってるのが視界に入るのが苦痛…早く寝てよ
うちの夫は入院するほど体調を崩しても
退院したらまた夜更かし、寝落ち。
そして朝から眠い~、体が重い~。とかブツブツ言ってる。
タヒななきゃなおらないってやつ?
薄給で生活厳しいのに何度注意しても平気でだらだら1時2時迄起きて
光熱費の無駄遣いしてるのが一番腹立つんですよね。
だらだらスマホいじったあげくに深夜に風呂に入るのも
うるさくてイライラする。