PCがフリーズした時の対処法。タスクマネージャーや強制終了など

最終更新日:2015年7月28日

暑い夏になってくると特に、作業中にPCがフリーズしてしまって、せっかく書き上げたものが台無しになってしまうことがあります。

そういう時に限って保存しようとしている最中だったりして、もう一度取り掛かるのも辛いものです。

そこで今回はパソコンがフリーズしてしまった時の対処法をご紹介します。

1.タスクマネージャーの起動

PCがフリーズしてしまうと、諦めて強制終了してしまう方も多いのではないかと思います。

ですが、一見フリーズしているPCの中でもまだハードディスクは回転を続けています。

無理な終了は傷をつけることになりかねません。

そこで登場するのがタスクマネージャーと呼ばれるもの。

キーボードの「Shift」「Alt」「Delete」の3つのキーを同時に押してみてください。

上手くいけばタスクマネージャーが起動して、そこから動作を止めてしまっているプログラムを終了させることができます。

PCを守るためにも強制終了の前に是非、挑戦して欲しい方法です。

また、この機能から今どのくらいCPUが動いているかも確認できますので、日常的に使用してみるといいかもしれません。


2.常駐ソフトを減らす

PCを起動して、デスクトップが立ち上がったのですぐに作業を始めたら、PCの動きが遅くて、フリーズしてしまったことはありませんか?これは、セキュリティソフトのように私たちが指示をしなくても、PCの中で勝手に動いているソフトがあるからです。

それらが完全に動いてないなかで、作業をしようとするとPCに負荷がかかることになります。

勿論なかには必要不可欠なものもありますが、気がついたら勝手にインストールされていてそれがCPUの大部分を占めてしまっていて、フリーズする原因を作っている場合があります。

「システム設定ユーティリティ」から起動しないようにできますので不要なものは起動しないように設定するといいでしょう。

どのソフトがいらないか等は、ネットを参考にすると良いでしょう。


3.強制終了する

タスクマネージャーの起動はキーボードやマウスが動くときでないと使えません。

まずは、1~2分様子を見て、動作の遅延によってPCが動いてないように見えていないかを確認して、それでも反応がない場合には、強制終了をするしかありません。

電源ボタンの長押しもしくはコンセントを抜くなどして、少しの間時間を置いて再起動して下さい。

この際、起動するといつもとは違った黒い画面にどのように起動するかを選ぶ項目が出てきます。

今回たまたまフリーズをしただけ、という場合には通常モードでの起動で構いませんが、もしフリーズが多いなど心配な場合には「セーフモード」での起動を選択してください。

そうするとPCは最低限の状態で起動するため、この状態で安定して使用できるならOSは無事であり、使用しているソフトに問題があることがわかります。

また強制終了をするとデータが消えてしまう可能性がありますので注意をしましょう。


4.HDDのアクセスランプの確認

PCがフリーズしてしまうと、どうしても慌ててしまって、すぐにあちこちをクリックしてしまいたくなりがちですが、少し待ってみて下さい。

PCの種類にもよりますが、よくみると、PCには何種類かランプがついていることに気がつくと思います。

このアクセスランプが点灯しているときには、PCの内部ではまだ作業が行われているということです。

焦って、クリックするのではなく少しの間そっと見守っていてあげてください。

もしかすると非常に重たい作業を行っているため処理に時間がかかっているのかもしれません。

追加の処理は負担を増やすだけです。


5.PCは熱さが苦手

PCを長時間利用していると、ファンの回る音と共に温風がでてくることなどがあると思います。

この熱排気口などに埃がたまっていたりすると、PCの内部が冷やされず、フリーズする原因を作ることとなります。

定期的に掃除をしたり、ファンを交換してあげることが効果的です。

考えてみると学校などのPC室はいつも涼しくありませんでしたか。

長時間の使用でPCも人間と同じくへたります。

動きが悪いなと思う際には、PC用の冷却マットなども電気屋さんで売られていますので、自分もPCも心地よく使用できるような環境つくりをするようにしてみてください。

勿論、ファンの出口付近を物で塞いでしまっているなんてことはないように、机は適度に片付けておいたほうが結果としてPCのフリーズ防止のためにもなります。

フリーズをしないように活用していこう

PCを使っていて、保存間際のデータが消えてしまうことほど切ないことはありません。

フリーズがどうしても直らない場合には強制終了しなくてはなりません。

うまくバックアップが行われていれば良いのですが、最悪は作業が水の泡となることも・・・。

そんな事態を避けるためにも、バックアップはできるだけ頻繁に、そして複数の媒体に残すこともお忘れなく。

せっかくの便利な機械をうまく共存して活用していきましょう。