パソコンの動作が遅い時の原因と対処法5つ

最終更新日:2015年10月6日

多くの社会人にとって、今やパソコンは生活の一部。

大事な用事があるときにパソコンの動作が遅くて困ることにならないよう、普段から最適の状態にキープしておきたいものです。

パソコンの動作が遅くなる原因は様々ですが、ありがちなものをご紹介します。

1.Javaが古い

ソフトのアップデートは「時間がかかりそうだし、今日はいいや」と、ついつい後回しにしがちかもしれません。

しかし、これは大変危険です。

特にJavaの場合は、きちんとアップデートしていないとパソコンの動作に影響し、ひどい場合はインターネット検索のブラウザ画面が開かなくなったりします。

アップデートの催促が画面下に出ている場合は面倒でも、その日の最後には実行するようにしたいですね。

もうすでにパソコンの動作が遅くなっていて、原因は古いJavaかもしれないと思う方はコントロールパネルから一旦Javaをアンインストールして、パソコンを再起動しましょう。

そして必要であればJavaのサイトから新たにインストールすることをオススメします。


2.パソコン本体に大きな負担がかかっている

パソコンを生き物として考えると「充電」も「休息」も必要ですよね。

また、パソコンにとって最適な環境である「涼しく、乾燥した場所」も大切なポイントです。

パソコンを冷蔵庫に保管するほどではなくても、温度の低い場所、例えば一番下の引き出しに入れて、そこだけはしっかり除湿剤を完備するなど工夫しましょう。

パソコンを使用する時間が長い方は、風通しのよい場所で作業をしましょう。

扇風機の風でも大丈夫です。


3.デスクトップ上に直接保管しているものが多い

「これはまたすぐ使いそうだから」「あとで修正できるように」などなど、ファイルを直接デスクトップに保管して見えるようにしておきたい気持ちはとてもよく解ります。

しかし、それが多すぎるとパソコンの動作が遅くなってしまいます。

デスクトップ上で大丈夫ですので、フォルダをつくってまとめましょう。

もちろんフォルダ自体が非常に多い場合は同じ結果になってしまいます。

そのためフォルダの中にフォルダを作ってまとめるなど、色々工夫してデスクトップ上のフォルダ10個ぐらいにまとめたいものです。


4.ウイルス対策ソフトのせい

これは良く耳にするでしょう。

最近はウイルスソフトもあまりメモリーを使わない「軽い」ものが増えていますが、それでも、お使いのパソコンに「合わない」と動作を著しく低下させてしまいます。

ご家庭で使われるパソコンの場合、Windowsでしたら、そもそも有料ウイルス対策ソフト自体が必要ないとも言えます。

Windows7までは、マイクロソフト社の「ウィンドウズ・セキュリティーエッセンシャル」(無料)で十分でしょう。

機能的に有料のウイルス対策ソフトに劣らない上、マイクロソフト社の製品ですのでWindowsと「合わない」という可能性は、まずありません。

Macをお使いの場合はそうもいきませんが、ウイルス対策ソフトはそれぞれ性質が異なります。

例えば比較的どのパソコンとも合うけれど新手のウイルスに対する効果が薄いソフト、効果は抜群だけれどパソコンの動作を遅くするソフト、などなど。

ウイルス対策ソフトは日々進化していますから、購入前に評判を含めてよくリサーチすることをオススメします。

また、絶対に複数のウイルス対策ソフトを存在させないこと。

いらないウイルス対策ソフトは必ずアンインストールしましょう。


5.メモリ不足

ご存じの方も多いと思いますが「マイコンピュータ」または「コンピュータ」などを開くと「C.」ドライブや「D.ドライブ」のメモリ使用領域を確認することができます。

ノートパソコンの場合、この使用領域が50%以上を超えているともう動作が遅くなります。

ドライブのアイコンをクリックするとそこに保存されているものが見ることができます。

「自分で保存したもの」の内、USBなどに保存して良いと思うものは保存した後、どんどん削除するなどで空き容量を増やすことができます。

気をつけなければならないのが「自分で保存したものだけ」から削除すること。

「なんだか良く分からないプログラム」が入っている時は、大抵パソコンのメーカーやOS(Windows)などが必要として入れているものなので、決して削除しないようにしましょう。

また、最近のパソコンは自動的に「メモリの最適化」を行ってくれるものが多くあります。

ただパソコンの動作が遅くてなんとかしたい、という場合には手動で「デフラグ(最適化)」をすることもオススメです。

お使いのパソコンによりますが、コントロールパネルを開いて「ハードディスクの最適化」と検索すれば必要な画面に行きつけるはずです。

遅いパソコンを早くしよう

もちろん他にもパソコンが遅くなる原因は沢山あります。

上記を試してもなかなか効果がないようでしたら、パソコンに詳しい知人に頼る、メーカーに問い合わせるなどすることをオススメします。

いくら生活の必需品といっても複数台のパソコンを自分用として持っている人は少ないでしょう。

大切なあなたの「自分用」パソコンを上手に管理しましょうね。