冷凍したお餅の美味しい食べ方とは。風味や味を落とさず冷凍餅を食べよう

家事最終更新日:2018年4月27日

お正月から年始にかけて食べる機会が増える餅ですが、食べきれずに冷凍して保存する場合も多いですよね。

味の面ではつきたてを食べるのが一番ですが、ほうっておくとすぐにカビが生えてしまいます。

冷凍は保存方法としてはオススメなのですが、風味や味が落ちてしまうのは事実です。

そこで今回は、冷凍した餅のおいしい焼き方をご紹介します。

1.レンジで軽く解凍してからトースターで焼く

冷凍した餅をおいしく優しく焼くには、まずレンジて解凍してからトースターで焼くのもオススメです。

冷凍するとどうしても水分が抜けてしまい、ぱさつきがちです。

また、トースターでじっくり解凍しながら焼くと時間がかかるうえに水分も蒸発してしまいます。

水分を必要以上に飛ばさずに、手早く焼くためにはレンジで軽く解凍するのが効果的ですよ。

レンジで完全に解凍するとデロデロに溶けてしまったり、水分がぬけてカチカチになってしまうことがあります。

美味しさの面でも軽く解凍してからトースターで焼くのが、冷凍の餅をおいしく食べるオススメの焼き方です。

トースターで餅を焼くとすぐに焦げてしまう場合がありますが、そんな時は餅の上にアルミホイルを被せて焼きましょう。

そうすると、餅が焦げるほどの火を遮ってくれますよ。

火が通ってから少し焼き目をつけたいというタイミングでアルミホイルを外します。

トースターはすぐに焦げてしまうので、目を離さずに焼き具合をチェックし、焼き目がついたらすぐ取りだしましょう。

2.温かい場所において自然解凍してから焼く

冷凍のもちを温かい場所におき、自然解凍して焼くのもおいしい焼き方のひとつです。

冷凍の食材の解凍は、自然解凍が素材の味を最も損なわない方法です。

無理矢理解凍すると溶けたり固くなったりしますし、冷凍のままトースター焼くと焦げてしまいがちです。

その点でも自然解凍は失敗がありませんね。

自然解凍したもちは普通に焼くのももちろん、ゆでたり揚げたりと別の調理をする場合も扱いやすいです。

今すぐ食べたいという場合をのぞいては、失敗も少なくおいしく焼く方法ですよ。

3.少し濡らしてからレンジで火を通す

冷凍の餅は、手軽さからレンジで解凍しながら火を通してしまう人も多いのではないでしょうか。

もちろん凍ったままレンジにかけても食べられます。

しかし、カチカチになったりデロデロに溶けたりと、機械任せなぶん火加減かむずかしいものです。

餅を解凍するとお皿にくっついたりして、後片付けも大変です。

そこでオススメなのが、冷凍の餅を少し水で濡らしてからレンジにかける方法です。

そうするとお皿に餅がくっつきにくく、一気に火がとおって溶けたり固くなったりする失敗が少なくなります。

電子レンジは水分に反応してあたためるという仕組みなので、表面を水に濡らすことで中の水分が一気に加熱されることもなく、餅全体がまんべんなく温められます。

その結果として火の通りも均一になり、いきなりデロデロに溶けたりパサパサになったりすることが防げるのです。

しかし、まんべんなく温めることは出来てもそのまま火を通しすぎれば餅は溶けてしまいます。

ちょうどいい火加減を見極めて止めてください。

少しもちのフォルムが丸くなってきたら止めて、上からもちを箸などで押してみましょう。

ぷにっと横からもちが溢れそうなら食べ頃です。

もう少しかなという場合は、20秒ずつ加熱していきましょう。

4.胡麻油を使いフライパンで焼く

冷凍して時間がたってしまった餅は、食感や味がどうしても劣化してしまいます。

落ちた風味や味が気になる場合は、胡麻油を使ってフライパンで焼くのがオススメです。

冷凍した餅をそのままフライパンで焼くと、中に火が通らず外は焦げるということにもなりかねません。

ゆっくりと適温で火を通すことが大切になります。

そのためにはレンジで軽く解凍するか、フライパンにアルミホイルをしいた上で餅を焼くのがオススメです。

フライパンにアルミホイルをしくことで餅を適温で焼くことが出来ますから、焦げる危険性がぐっと下がりますよ。

アルミホイルの上に胡麻油をたらし、その上に餅をおいて弱火から中火で、蓋をして焼きましょう。

片面が焼き上がったらひっくり返しましょう。

このとき、中に全く火がとおっていない場合は火をかなり弱めてください。

とおっている場合も少し火を弱めて、胡麻油を足して焼きましょう。

火加減を間違えて中に火が通らないまま両面焼いてしまった場合、大さじ1ほど水を入れて蓋をして弱火で蒸しましょう。

中に火が通ったら、蓋をとって残った水分を飛ばしてください。

この方法はいくつか注意すべき点があります。

まず、アルミホイルがフライパンからはみ出すと燃えてしまうことがあります。

アルミホイルはフライパンのサイズに合わせてください。

そして、いくら焦げにくいとはいえ、その場を離れたりして焼きすぎれば焦げてしまいます。

何より油を使っているので火事の可能性もあり危険ですよね。

安全面と味の面でも、フライパンから離れないようにしてください。

冷凍の餅も焼き方を工夫しておいしく焼こう

今回は冷凍した餅のおいしい焼き方をご紹介しました。

一度冷凍した餅はおいしく焼くのが難しいのですが、ちょっとした工夫次第で簡単においしくなります。

少し工夫して焼くだけですから、簡単に調理することが出来ますね。

お正月の餅が余ってしまった時や、冷凍庫に眠っている餅を焼くときは、今回のおいしく焼く方法を試してみてください。

 

    「冷凍したお餅の美味しい食べ方とは。風味や味を落とさず冷凍餅を食べよう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/03(木) 00:31

    パックになったお餅はあまり好きでないので、生餅を買うのですが、残りを冷凍しています。でも、冷凍すると味や風味が落ちるのがいつも気になっていましたが、ゴマ油で焼くなどはゴマの風味で美味しく食べられそうですね。早速試してみます。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/05/19(土) 23:50

    お餅は大好きなのですが、一度冷凍してしまうとどうしても冷凍前の状態と同じにするのは難しいですね。でも、ごま油とだととても美味しそうなので試したいと思います。

  3. 3. 名無しのイケジョさん2018/05/30(水) 00:10

    お餅は大好きでつきたてはもちろん冷凍した後も色んな食べ方をしますが、ゴマ油はやったことがありませんでした。今度試してみます。

  4. 4. 名無しのイケジョさん2018/05/31(木) 23:32

    お正月に食べきれなくて余ってしまった餅をいつも冷凍保存しているのですが、やはり冷凍前に比べて味は落ちてしまう感じがしていました。解凍の仕方で変わるんですね!実践してみようと思います。

この記事への感想を書く