立食パーティーで気をつけるべきマナー6つ

最終更新日:2015年11月24日

まだまだ日本人の間では行われない「立食パーティー」。

人生で何回もない経験かもしれません。

立食パーティーと言えばフォーマルな集まりや仕事関係などの失敗のできない場合が多いのではないでしょうか。

そういった場では守るべきマナーができていないと恥ずかしい思いをしてしまうことになります。

そこで今回は立食パーティーで気をつけるべきマナーをご紹介します。

1.まずは主催者へ挨拶

立食パーティーに入場したら、おそらくウェルカムドリンクを渡されるでしょう。

そのドリンクを受け取ったら食べ物を取りにいかずに、まずはパーティーの主催者に挨拶をしに行きましょう。

というのも、パーティーの主催者が客をもてなすために立食パーティーをセッティングし、料理やスタッフなどの経費を出しているからです。

そのため、その主催者にパーティー開催に感謝の気持ちを伝えないまま食事に手を付けてしまうのはマナー違反と言えるからです。

入ってすぐに食事に行くのではなくまずは挨拶をしましょう。

主催者が見当たらない・忙しくしている場合は挨拶を先にしなくても大丈夫だそうですが、必ず後でうかがうようにしましょう。


2.食べたり飲んだりしているときは歩かない

立食パーティーでは、立って食べ物や飲み物を飲んで楽しんだり立ったまま相手と会話を楽しんだりします。

ですから、常に食べ物か飲み物を手に持っていることになります。

そして、普通の椅子があるパーティーよりも移動が簡単なので、食べ物を口に入れたまま横着をして動いてしまうことがりますが、食べながら・飲みながら歩き回るのは立食パーティーでもマナー違反だそうです。

そのため、立食パーティーでは食べ物や飲み物を持っていても口の中になにかものを入れた状態で歩き回るのはやめて、立ち止まってテーブルなどの前についたときにものを食べるようにしましょう。


3.同じ料理を多く盛らない

立食パーティーではバイキングのように自分で料理を選ぶ形になっています。

そのため、好きなものを好きなだけ食べることができますが、バイキングではないのでマナー重んじる必要があります。

前菜・主菜・デザートなどと言う風に分かれているのであればまずは前菜からと食べる順序を守るようにします。

前菜の中でもいくつか種類があるかと思いますので、その中から自分の好みのものを盛り付けます。

その際に、好きなものだけ大量に盛り付けるというのはNGだそうです。

例えば、ローストビーフなどのお肉であれば2~3枚を限度にしましょう。

同じものばかり大盛りにしてしまうのはちょっと恥ずかしいかも…。

ですが、気に入った料理があればおかわりはOK。

必ず食べ終わってから気に入ったものをおかわりするようにしましょう。


4.冷たいものと暖かいものを同じお皿に置かない

立食パーティだとバイキングのように自分で料理を盛ることができるでしょう。

その時にマナー違反になってしまうのがお皿に乗せる料理です。

前項でもご紹介しましたが、料理を食べる順番の中で前菜(サラダ・あえものなどの冷たい料理)と暖かい料理(お肉料理・お魚料理などの主菜)を一緒のお皿に盛らないということです。

というのも、日本人にとっては前菜も主菜もおなじおかずであり抵抗はないかと思いますが、前菜と主菜を同じお皿に盛るということは、お肉料理とケーキを隣り合わせて置くのと同じくらい行儀の悪いことでありマナー違反に当たってしまうようです。

また、立食パーティーではグラスと一緒に片手でモテるくらいのお皿が多いので主菜のソースがついている料理などを他の料理と一緒に皿に盛ってしまうと味移りがして美味しくいただけなくなってしまうでしょう。

なので、前菜・主菜を同時にお皿に乗せるのはやめておきましょう。


5.残さない

立食パーティーで最も失礼なのは「食べ物を残す」ことかもしれません。

立食パーティではバイキングのように自分で料理の量を加減できますし、自分の好みのものを食べれるようになっています。

そのため、欲張ってお皿に盛りすぎて残してしまうというのは大人のマナーとしてなっていませんし、料理を用意してくれている主催者に対しても失礼に当たるでしょう。

なので、食べきれる程度の量をお皿にとるようにし、バイキングのように「元を取るまで食べる・飲む」という考えは捨てていきましょう。


6.アルコールを飲みすぎない

大人の立食パーティーではウェルカムドリンクにシャンパンが配られて常にお酒を盛ったスタッフが回っているなどアルコールで周りとコミュニケーションがとりやすいようになっているでしょう。

ですが、立食パーティーでは常に立っており、さらに人の波に合わせて動く必要があります。

フォーマルな場なので女性はヒールを履いているでしょう。

ですから、足元がふらついてしまうと立食パーティーを続けるのが困難になります。

飲みすぎないのも立食パーティーのマナーでしょう。

立食パーティーを上手にこなそう

立食パーティーでは日本になじみのない料理の食べ方などもあるようですね。

立食パーティーでは上品にふるまうことを心がけ、食事をしに行くのではなく会話を楽しみにいく心がけでいるとよいかもしれません。