生理前のイライラを解消し鎮める方法

最終更新日:2015年6月20日

生理前に、わけもなくイライラするという人は少なくありません。

「毎月このイライラと闘わなければならないかと思うとつらい」と悩んでいる女性も多いようです。

かと言って、なかなか対策が見つからなくて、結局無理矢理我慢するというケースがほとんどのようです。

そこで、生理前のイライラを上手に解消するためにはどうしたら良いかをご紹介します。

1.お腹を温める習慣を付ける

生理前のイライラの原因は、女性ホルモンが不安定になることによって生じる自律神経の乱れです。

そのため、乱れた自律神経を整えてあげる必要があります。

このために有効な方法は、「お腹を温める」ということです。

お腹を温める時、丹田のあたりや子宮のある箇所を中心にするということがポイントになります。

これらの場所を温めることにより、女性ホルモンが少しずつ整い、生理前のイライラを解消してくれます。

できれば、毎晩お腹を温めて練ることをオススメします。

これを習慣にすると、早い場合は、次の生理前からイライラが劇的に減っていきます。

逆に、体が冷えた状態だと、生理前にイライラしやすくなります。


2.疲れたら無理せず休む

生理前や生理中は、いつも通りにしていても疲れやすくなります。

これも、「疲れて、物事が思い通りに進まない」ということに繋がり、イライラの原因の1つになります。

しかし我々は、疲れているにも関わらず、ついつい無理をしてしまいがちです。

特に、真面目で何事にも一生懸命な人ほど、その傾向が高いため、他の人よりも生理前のイライラに苦しむことになります。

これを解消するためには、「疲れたら、無理せず休む」と自分に言い聞かせ、早めに寝てしまうようにしましょう。

体の疲れが取れるだけでも、イライラは減ります。

「いや、もう少し頑張れそうだ」などと思ったとしても、「今は生理前なんだから、本調子でないのは仕方がない」と自分に言い聞かせ、強引にでも早めに寝るようにしてみましょう。

3.普段からカルシウムを多く摂取する習慣を付ける

イライラしやすいという状態は、「自分の感情を制御するための栄養素が足りていない」という状態でもあります。

特に、普段の食生活に気を配っていないと、生理前には更にイライラするようになります。

この問題を解決するためには、普段からカルシウムを多く摂取する習慣を付けることをオススメします。

具体的な食材としては、乳製品・煮干し・イワシなどです。

カルシウムが足りないと、どんな人間でもイライラしやすいと言われています。

普段からその状態であれば、自律神経が乱れる生理前は、当然更にイライラが増します。

そうならないために、普段からカルシウムを取る習慣を付け、生理前のイライラに備える必要があるのです。


4.イライラしたら、ゆっくり深呼吸する習慣を付ける

イライラしている時というのは、「呼吸が荒く、上がっている状態」です。

そのため、イライラを鎮めるには、上がってしまった呼吸を元に戻す必要があります。

これによって、不思議なくらいイライラが減ります。

これは、生理前のイライラに関しても同じことが言えます。

「ちょっとイライラしてきたな」とイライラの前兆を感じたら、まずは落ち着いて、ゆっくり深呼吸してみます。

この時、「思った以上にゆっくり深呼吸をする」ということがポイントです。

できれば花呼吸にした方が、自律神経が整いやすくなります。

これを、気持ちが静まるまで、何も考えずにしばらく続けてみてください。

この習慣を身に付けると、ゆったりした呼吸と共に自律神経が整い、生理前にイライラすることも減っていきます。

5.1人になって号泣してみる

生理前は自律神経が乱れがちであるため、マイナス感情にばかり目が行きがちになります。

これも生理前のイライラの原因です。

そして、それを我慢して溜め込んでいると、更にイライラするという悪循環に陥ります。

これを解消するためには、1人になった時、思い切って号泣して感情を解き放ち、「感情のデトックス」を行うことが有効です。

泣ける映画や音楽の力を借りても良いので、「気持ち良く号泣できる」という環境を作りましょう。

そして、遠慮なく感情を放出してください。

生理前にイライラした時、我慢し過ぎてマイナスの感情を自分の中に溜め込んではいけません。

かと言って、他人に八つ当たりして迷惑をかけるわけにもいかないので、1人になった時に、マイナス感情を全て吐き出して捨ててしまいましょう。

これを徹底的に行ってすっきりしたら、イライラも大分鎮まります。

生理前のイライラは自分を整えることが大切

生理前にイライラしてしまったら、「またイライラしてしまった」と自分を責めたりせず、「イライラしそうだから、自分を整えよう」と考え直しましょう。

そして、「焦らなくていいよ」と自分に語り掛けながら、ゆっくりと自分を整えてみてください。

コツさえ掴めば、上手に対処できるようになります。

上手に対処できるようになれば、自然とイライラの頻度も少なくなってきます。