写真嫌いな人の心理4つ。なぜ写真を撮られるのが嫌いなのか

最終更新日:2015年9月11日

「写真撮ろうよ」と呼びかけると、サッと逃げてしまうような写真嫌いの人っていますよね。

こんな人は、どういう心理で写真に撮られることを嫌うのでしょうか。

今回は、写真嫌いの人に心理についてご紹介します。

1.自分の顔やスタイルが嫌い

自分の容姿が悪いことを気にしすぎ、写真に残すことを嫌うのが、写真を撮られたがらない人に一番多く見られる理由です。

確かに自分の醜い姿が半永久的に残ってしまうのは、恐怖としか言いようがないでしょう。

それが自分のカメラやスマホに残るのならまだしも、他人のデータとして残るとしたら、その恐怖は計り知れないものがあります。

でもそんな理由で写真を嫌う人に限って、別に人並み外れて醜い容姿を持っているわけではないことが多いですよね。

周囲がいくら「かわいいよ」とか「(本人が醜いと思う部分について)気にするほどじゃないよ」などと説得しても、聞く耳を持ちません。

こんな心理を持っている人は、「醜形恐怖症」という精神疾患の可能性があります。

自分の容姿を受け入れられずに、理想から外れた部分だけを気にし続け、心を病んでしまっている状態です。

こんな人に写真撮影を拒否されたら、無理強いせずに、おとなしく引き下がった方が、相手のためです。


2.写真に強いこだわりがあるナルシスト

自分の醜さを気に病んでいるわけではなく、自分の美しさを最大限に引き出した写真しか、撮影されることを許さないというこだわりのナルシストもいます。

自撮りは大好きなのに、不意に他人に撮られると激怒するような人が、こんな心理を持っているようです。

それは、自分がかわいく見えない写真を残すことを極端に嫌っているためです。

こんな人は、メイク、髪型などをちゃんと整えて、自分が一番かわいく見えるポージングをしたうえでないと、写真を撮らせてくれません。

自分を醜いと思っているわけではありませんが、やはりこちらも、自分の容姿に対してこだわりすぎて、写真というものを特別視しすぎている傾向があります。

やはり、先ほど出てきた醜形恐怖症の人と同じく、理想から外れた自分の姿が写真に残ってしまうことに、強く嫌悪感を抱いてしまっている状態です。

美しい姿を残すのではなく、その時の楽しい空気を残したいという、写真の本来の目的を忘れているとも言えるでしょう。

3.写真を見返す習慣が無い

自分の容姿云々以前に、写真というもの自体に全く価値を見出せないという心理も存在します。

こんな人は、普段から写真を見返す習慣が無く、せっかく他の人が撮影した写真をデータでもらったり、現像してもらったりしても、管理に困るので迷惑なだけと思っているのです。

また、写真家が撮ったようなアートとしての写真や、美しい風景などの写真は好んで見るけれども、ただ素人が人物を撮っただけの写真には全く興味が無いという人もいます。

そのため、「集合写真や友達の写真は、撮りたい人だけでどうぞ」という冷めた態度を決め込み、自分自身は写真に撮られることを嫌うのです。

写真自体に嫌悪感があるわけではないため、写真好きな人を否定するところまでは行きませんが、「写真撮ろうよ」という雰囲気になった時には、サッと姿を消してしまったりします。

このような心理を持つ人は、恐らく今まで、楽しい気持ちで写真に撮られた経験が乏しいのではないかと推測できます。

そして、楽しくもないことに無理して付き合う必要も無いという考えを持っているのでしょう。


4.個人情報の流出に用心している

現在のようなSNS社会では、写真をUPするのが当たり前となっています。

若い世代なら、このように自分の顔写真が誰にでも閲覧できるような状態に抵抗を感じない人がほとんどですが、少数派ながら、それを好まない人もいます。

今や写真を撮ることは、SNSにUPすることを前提としている人が大半です。

ということは写真に撮られたが最後、自分の顔が、不特定多数の目に晒される可能性があるということです。

そして運が悪ければ何かの拍子に拡散され、自分の知らないところで、自分の写真が出回ってしまいます。

このように改めて書くと、安易にSNSに顔写真を載せることは、大変危険なことだとも言えます。

そんな危機管理意識が強い人は、普段から、家族や恋人などの本当に信頼できる人にしか、自分の写真を撮らせないように心がけているのです。

自分の友達にこんなタイプの人がいたら、「SNSにUPしないって約束するから」と言って、一緒に写真を撮らないか提案してみましょう。

あなたが信頼されているなら、OKしてもらえるかもしれません。

写真嫌いな人へは上手に対応しよう

写真を撮られることを嫌う人の心理についてご紹介しました。

ご紹介した中で、おそらく大半を占めるのが、自分の容姿に強くこだわってしまっている人でしょう。

こんなタイプの人は、自分の望まない姿が写真に残るだけでストレスになってしまうので、そっとしておいてあげた方が良いですね。