仕事を辞めそうな人の兆候5つ。会社を退職する人の予兆を見極めよう

最終更新日:2016年5月9日

仕事を一緒にしている仲間に対して「この人仕事辞めそうだな」と感じたことはないですか?辞める人、辞めたいと思っている人は、それなりに兆候が見られるものです。

仕事を辞めそうな人には、どのような兆候が見られるのでしょうか。

1.愚痴や不満しか言わなくなった

会社で会えば、愚痴や不満しか言わない日々が続いていたら、その人は辞めることを視野に入れている可能性があります。

大抵は愚痴や不満を会社内で話すことによって、それが漏れてしまったり上司の耳に入ってしまうことを恐れて外で話す傾向がありますが、辞めようと思っている人、辞めることを決めている人にとっては、気にする必要がない部分です。

「これが嫌だ」「あの人が嫌だ」そうした不満ばかり口にしている場合は、もう仕事に対しても意欲が薄れている証拠です。

向上心など無くなり、不満しか感じなくなっている人は、辞めそうだなと感じられてしまいます。


2.コミュニケーションが取れていない人

仕事をする上で、周りの人と協力したり、共同で作業することが多くなります。

しかしコミュニケーション能力が乏しい人は、この作業が苦痛なものとなり、嫌な感情が表情に出てしまうこともあります。

中には「辞めたい」と思いながら嫌々仕事をしている場合は、あえてコミュニケーションを避けていることもあります。

深くなることで情が芽生えたり、変な仲間意識を持つことで辞める機会を逃すことになりかねない為、コミュニケーションを避けようとします。

元々コミュニケーションを取ることが苦手な人、人と関わることが嫌いな人は、仕事をしていく中でこのコミュニケーションが苦痛に感じてしまいます。

徐々に溜まっていくストレスが限界に達した時、辞めることを選択肢として入れることでしょう。

コミュニケーションが上手く取れていない人、取ろうとしない人は、辞めそうな人の兆候です。

3.自分が悪くても謝ることをしない

仕事でミスをしたり、失敗をしてしまった時、自分に非があると感じた場合は自ら謝罪するのは当たり前のこと。

しかし、その仕事を真剣にしていない人、責任感を持っていない人、これから先違う仕事いつこうと思っている人は、謝罪しないことも多くなります。

その仕事をどうしてもやりたいと思っていない為、悪いことをしたりミスをしたとしても、さほど責任を感じず、むしろ逃げる感覚の方が強くなります。

周りの申し訳ないことをしたと感じるよりも「叱られる」「責められる」といったような感覚の方を強く持ってしまいます。

これによってどんどん自分が追い詰められた状況に感じてしまい、加えてやりがいを感じていないとなると、辞めるまでに時間はかからないでしょう。

また変なプライドから謝ることが出来ないという人も、結果的に自分を追い込むことになったり、誤解を与えてしまうことが増える為、辞めそうな兆候のうちの一つと言えます。

仕事にやりがいを感じていない、執着していないことが主な原因で、自らのミスを謝ることが出来ない人、それは辞めそうな人の兆候とも言えるでしょう。


4.遅刻や早退が常習的になっている

初めの頃はやる気があったり、緊張している状態である為に、早めに来ていたり率先して残業をこなしていたはずなのに、人が変わったように遅刻をしたり早退が常習的になっている人は、辞めそうな人の兆候。

緊張がなくなった状態で、気のゆるみを感じられると共に、そこにやる気すら薄れてしまっていると言えます。

また周りに迷惑をかけてもいい、周りからどう思われてもいいという投げやりな感情も持っていることが伺えます。

その人の中で仕事を辞めたいと思っているか、仕事に魅力を感じなくなっていることが分かるでしょう。

注意しても尚常習的に行うようであれば、意識的に会社にとどまりたい気持ちはない状態です。

言われれば言われるほど面倒に感じるようになったり嫌気をさして、辞めてしまうことが多いでしょう。


5.すぐに泣いてしまうことが多い

叱られたり指摘されたりするたびに泣いてしまう人は、辞めそうな人の兆候です。

中には些細な一言、普通ではあまり気にしないような一言で泣いてしまう人もいます。

その人の中でもう限界に達している状態で、何を言われてもマイナスに考えてしまう為に、フォローの仕様がない状態に陥っていると言えます。

マイナス思考の人、物事を大きく捉えてしまう人に多く、仕事場でも感情をコントロール出来なくなっているのであれば、もう気持ちに余裕がない状態です。

この状態になっている時は、仕事に対しても意欲が湧かず、自分の中に閉じこもってしまうことがあり、一度辞めることを考えだしたらそのまま突き進んでしまうことも多々あります。

ちょっとしたことで泣いてしまう、気付くと一人で泣いている、といった行動が見られる場合、辞める可能性は高いと言えます。

仕事を辞める人の前兆を見抜こう

一緒に仕事をしていると、その人が最近変わった、様子がおかしいなど気付くことも多いでしょう。

中には初めのうちはまじめに感じたのに、最近になって不真面目さが目立つという場合もあります。

周りのことを気にせず悪い評価を得ても問題視しない人は、もうやめることを心に決めているかもしれません。

態度に出していたり、行動が今までと異なる場合には、辞めそうだなという意識を持っても良いかもしれません。