職場で喜ばれるお土産を選ぶ際のポイント

最終更新日:2017年5月31日

長期のお休みは仕事を忘れて旅行を楽しむ方や、帰省をして疲れを癒す方も多いでしょう。

仕事を忘れてとは言えども、忘れてはいけないのが「お土産」です。

特にオフィスに買っていくお土産は失敗したくないものですよね。

そこで今回は、オフィスで喜ばれるお土産を選ぶコツをご紹介します。

1.個包装のものを選ぶ

ひとつずつ、個別に包装されているものを選ぶのは、オフィスへのお土産選びのマスト条件と言っていいでしょう。

例えば、大きな箱にドーンと大きなバームクーヘンが1つ入ったお土産を買ったとしましょう。

有名店のものであれば見映えはいいかもしれませんが、それがオフィスの片隅に置いてあったらどうでしょうか。

いちいちナイフで切るのも面倒ですし、席に持っていくのも一苦労です。

そしてすぐに食べないとパサついてしまいます。

どんな有名でおいしいと評判のものであっても、その面倒くささから、誰にも手を出されずに賞味期限が迫ってきてしまうなんて悲しいことにもなりかねません。

その点、一口サイズで個包装になっていれば、好きな場所で、好きなタイミングで食べてもらうことができます。

封を切るまでおいしい状態が保たれているのも嬉しいですよね。

2.基本的には食べ物で、おやつになるものを

旅行先や帰省先によっては、工芸品が有名な地域もあります。

しかしよほど好みを熟知している間柄でない限りは、いわゆる「消えもの」である食べ物を選ぶのが無難です。

また、しょっぱいものよりは甘いもの、おやつにできるものを選んでおくと良いでしょう。

漬物や梅干しと言った「しょっぱい系」もお土産としては人気です。

友人や家族へのお土産なら文句なしで喜んでもらえるでしょう。

ですがオフィスでというシチュエーションを考えるとどうでしょうか。

仕事中に疲れたな、何か食べたいな、と思うのは、やはり脳の疲れを取ってくれる糖分、甘いものです。

しょっぱいものは、その場で食べてもらうと言うより、持ち帰って晩御飯のおかずに加えてもらう用途になりがちです。

もちろん、晩御飯のおかずが増えることは喜ばれますが、せっかくならその場で食べてもらって感想を聞きたいですよね。

お土産は、会話のきっかけを作るのにも役に立つものです。

3.様々なバリエーションで選ぶ楽しみを

オフィスの人員構成にもよりますが、様々な味のバリエーションを楽しめるように詰め合わせセットにすると、老若男女みんなから喜んでもらえます。

例えばクッキーをお土産に選ぶ場合、女性や甘い物好きの一部の男性にはウケが良いかもしれません。

しかし甘い物が苦手な方、とりわけ上司にあたるような年上男性には「気が利かない」と思われてしまうかもしれません。

そのような場合に備えて、通常のプレーン以外にも、若い人が喜びそうなフルーツ系、甘さ控えめな抹茶、こどもが好きそうなチョコチップなど、様々なバリエーションで用意をしておくことをオススメします。

また、種類がたくさんあると色々試してみたくなるものです。

ひとりで複数選べるように、数を多く用意することも大切です。

ご自身で食べるだけでなく、さらにご家族へのお土産に持ち帰れるようになるので、ますます喜ばれますよ。

4.自由に取ってもらえる場所に置き、メモを添える

少人数のオフィスなら、挨拶がてら一人一人に配って歩くこともあるかと思いますが、大人数のオフィスでそんな事をしていたら、肝心の仕事が始められません。

休憩室やみんなの目につく所に置いておき、自由に取ってもらうやり方が良いでしょう。

その際、ただ置いておくだけでは勿体ないです。

必ず何のお土産かが分かるメモを添えましょう。

例えば「実家の青森県に帰省しました。地元の名物のおせんべいです。ご自由にどうぞ。○○(名前)」「GWにハワイに旅行に行ってきました。みなさんご自由にお召し上がりください。○○(名前)」
というように、どこに行ってきたかが分かるように具体的に書くことと、他の人のお土産に埋もれてしまわないように、しっかり自分の名前も書くことがポイントです。

もしかするとこのメモを見て、これまでなかなかプライベートな話をしたことがなかった上司から話し掛けてもらえるかもしれません。

仕事の話しかできなかった人とプライベートな話をできる機会は、とても貴重ですし仕事の面でもプラスになります。

お土産を社内セールスのツールとしても活用していきましょう。

職場へ好まれるお土産を選ぼう

単にお土産、と言っても、適当にポンと買っていくのと、オフィスのみんなに喜んでもらえるものは何かを考えて選んで買っていくのとでは、その後の社内での評価まで変わってきてしまうものです。

4つのポイントを押さえて、上司、同僚、部下、みんなに喜んでもらえて、なおかつ評価してもらえるものを選びましょう。