食欲が止まらない時の原因と改善法

最終更新日:2016年4月1日

食欲が止まらない時はあるものです。

その時の「どうしても…」という欲求にはついつい折れてしまいがちです。

何とか踏み止まれなかったのかな、と後で後悔してしまうものです。

そこで今回は止まらない食欲の理由と対処法をご紹介します。

1.疲れやストレスからくる食欲

仕事から帰って無償に食べてしまう、そんな時は何かに無理をしたストレスが原因でしょう。

心身ともに疲れて悲鳴をあげているのかもしれません。

少し冷静さを取り戻し、むしろケアしてあげる必要があります。

ストレスや疲れを感じる度合いが大きいと、一時的に自暴自棄になるものです。

自らダメージを与えるほどのことをして、強制的に心身を休める機会を作り出したい、そんな深層心理もあります。

そんな時は罪悪感を抱くと更に欲求が増大しかねませんから、柔軟な心で対処しましょう。

必要なのはストレスのケアです。食べても良いでしょう。

ただし見た目良く配膳された栄養のあるものを味わってよく噛んで食べてください。

そのあとゆったりリラックスする食後の時間をつくりましょう。


2.逃避行動かも?の食欲

「やらなくちゃ」の義務感、責任感から、なんとか逃げ出したくてつい食べてしまうことありますよね。

簡単に手を伸ばせる「食べること」の快感で満たして、未来への恐れから自分を解放してあげたくてつい…そんな理由で食欲が止まらないことは往々にしてあるでしょう。

そんな時は、食欲ではないことで、仕事へのエンジンがかかることに向かってみましょう。

助走をつけてあげる、という感覚で、好きなうたを歌ってもよいですし、本を読むのもいいでしょう。

気晴らしのお散歩もよいかもしれません。

何故そういう時の過剰な食欲を回避したいかというと、食べ過ぎたあとは胃腸に負担がかかって、余計に仕事に向かえなくなるからです。

また効率も落ちてしまう可能性があります。

万が一食べてしまったら眠くなりますよね。

思い切って少しの間、時間を決めてお昼寝しましょう。

目覚めてから取りかかった方が効率はよいはずです。


3.自分軸がぶれてる場合の食欲

多くの場合、自分が折れてしまって「止まらない」と感じるほどの食欲が起きるのは、外側社会からの刺激で自分の軸がぶれてしまっていることが何よりの根本原因となっていそうです。

自分自身の軸がしっかりしていて、ぶれることがなく自然でいられて、また本当にやりたいことをできているならそれだけで満ち足りてしまうものです。

ところがこの社会では、自分の軸をぶれさせることで満ちています。

人との関わり、仕事との関わりにおいて、喜びもある反面、試練も毎日のように味わっているでしょう。

そんな中でも、自分自身がぶれずにいられるかどうかを常に問われているのかもしれません。

日常的に、そうした刺激に対して防御態勢を作ってもいますから、意図的に解放してあげる時間を作ることはとても大切なことです。

ゆっくりと、海塩を入れたお風呂に入ること、お気に入りのオーガニックなアロマオイルで気を整えること、眠りの空間をリラックスできるように整えること、ストレッチで肩や首、背中、脚を十分にほぐしてあげることリラックスできる周波数の音楽を選んで聴くこと。
それから、少しの時間でよいのでホッとできる趣味の時間を持つこと。

心身をほぐし、労ってあげてください。

リラックスすることで、かなり止まらない食欲から解放されるはずです。


4.寂しさからくる食欲

太ってしまうし身体にも脳神経にも負担なことはアタマではわかっていてもやめられない甘い砂糖のお菓子。

寂しさからくる食欲には、なんといっても欠かせないものといえるでしょう。

寂しさ、といっても、孤独感ばかりとは言えません。

自分らしく生きられているのだろうか、そんな内側と外側のフィットしないもどかしさも、寂しさのひとつでしょう。

そんな悩める女性には、甘いものは一番の誘惑かもしれません。

お酒をやめられない男性と、実はそう変わらない?なんて思ってしまうほど、砂糖の常習性って案外強いのではないでしょうか。

砂糖を断つのはけっこう大変です。

こういう場合は代替案で対処するのも一つの方法です。

お砂糖ではない、身体に負担にならない甘味を摂りましょう。

オススメは、お米と麹から出来た「甘酒」です。

甘酒と豆乳と無糖のココアパウダーで作るココアはホッとしますよ。そして満腹感があります。

甘酒ココアでホッとしたら、まずは自分らしさを、好きなところ、嫌いなところ、全てを許し抱きしめてあげましょう。

そんなあなたを、本当の友達が応援してくれるでしょう。


5.欲求不満からくる食欲

自分には才能が…と、思っている場合があるかもしれませんが、気にせず好きなことに向かって、続けてみましょう。

画家でも音楽家でもただ夢中に好きなことに向かい、研究し、それを続けているから「才能」と世にいわれることを確立できます。

好きなことがないから…本当なのでしょうか?お料理、お裁縫、草花を育てること、身の周りの些細なことと思うことでも着目してみてください。

心が落ち着き、気づいたら時間が過ぎていた、そういう経験はありませんか?好きなことは案外身近にあったりします。

そんな中で、もっと追求してみたいと思えることがあったらスクールやワークショップ、勿論独学でも、生活スタイルに合う方法で取り組んでみてはいかがでしょう。

「充実していたなぁ」と豊かになるような方向へ心を向かわせてあげられたら、食欲が止まらない事態から脱却できるに違いありません。

止まらない食欲の原因を改善していこう

心配事や疲れ、ストレスをしっかり解放してリラックスし、ぶれない自分を大事にしてあげて毎日を充実させましょう。

それにより、少しずつ食欲に変化が訪れてくることでしょう。