好きでも嫌いでもない人と結婚するメリットとデメリット

最終更新日:2015年12月28日

結婚はとても重要な決定です。

この人でいいのだろうか?もっといい人に出会えるのかもしれないなど考えているときりがありません。

そこで今回は好きでも嫌いでもない人と結婚をする時のメリットとデメリットをご紹介します。

1.結婚に理想を抱くことがないので失望しないが、楽しみに思うこともない

結婚したらあんなことをしたい、こんなことをしたいなど考えていることがあるでしょうか。

愛する旦那さんとの平穏で穏やかで愛にあふれた日々を想像しますか?恋愛ドラマの最終回のような状況が思い浮かぶかもしれません。

大好きな人と結婚するとその想像はより幸せなものになります。

しかし結婚した人はそれがそのまま現実になることはないと痛感しているはずです。

結婚は日常生活なので毎日がキラキラしているわけではありません。

相手の嫌なところもたくさん見えてきます。

ケンカして微妙な雰囲気も味わいます。

それが好きな人であればあるほどつらいです。

その面、好きでも嫌いでもないない人との生活は自分自身も期待値が低いのであまり失望もしません。

こんな人だろうな、ぐらいで自分の感情をセーブすることができます。

でも結婚への希望や楽しい未来を想像できないのは少し寂しいかもしれません。


2.夫婦関係の問題を一緒に乗り越えることができない

結婚には必ず試練があります。

それが訪れるのはいつか分かりませんが二人の関係を揺るがすような大きな問題が立ちはだかるでしょう。

その時に、好きでも嫌いでもない人なら別れるという選択肢をとりやすいです。

お互いへの感情がそんなに強くないので一緒にいることでお互いは不幸になってしまうなら別れようと考えることができます。

そうすればつらい状況から解放されて楽になります。

しかし、その分一緒に乗り越えることは難しくなります。

この人と一生一緒にいるんだと覚悟を決めることができないので、乗り越えようと思えないかもしれません。

また、問題は二人の関係を強くしますし愛を深めることができます。

その過程を経験することは結婚生活をより深みの増したものにするかもしれません。

それを共有できないのはデメリットかもしれません。


3.夫婦の時間をあまり必要としない

結婚は今までの生活と違って相手に合わせることが必要になります。

夫婦の時間をもつことはもっとお互いのことを知り愛を深めていくために必要となります。

好きでも嫌いでもない人となら、一緒にいることをあまり必要としないかもしれません。

夫婦がそれぞれ独立した関係性になるので夫婦で何かをしよう、そのために自分の時間を調整したり相手に合わせようとするでしょう。

それは自分のペースを崩さないで生活できるのでとても楽です。

今までと生活のリズムが変わるのを嫌がる人は多いでしょう。

でも、多少無理してでも相手との時間を作ることにはたくさんのメリットがあります。

一緒に時間を過ごすことでたくさんの思い出をつくることができますし、相手をより知ることができます。

自分のこともよく知ってもらうことができるのでより夫婦関係を円満にすることができるかもしれません。


4.これから好きになれる可能性がある

好きでも嫌いでもない人と結婚することの一番のメリットは、その人の知らなかった素敵な面を知って本当に好きになれる可能性があることです。

引くつもりがなかったのに当たりくじを引いたような信じられないラッキーを手にして「なんていい人と結婚したんだろう」と思える可能性があります。

相手のことを大好きにならずに結婚しているので、相手の小さな点も好感を持ってみることができます。

つまり加点法で相手を見ることができてあとは右肩上がりするだけです。

しかし、もしかしたらあまり好きになれないかもしれません。

確かに嫌いになることもないですが、自分の結婚はこれでよかったのだろうか?とよぎる可能性はあります。

可もなく不可もない毎日を送ることを本当に求めているのでしょうか。

傷ついてもいいから好きな人と一緒にいながら毎日を過ごしている方がよかったのではないか、と考え出すと「どうして結婚したんだろう」と結婚自体に疑問を感じるかもしれません。

好きでも嫌いでもない人と結婚する意味を考えよう

好きでも嫌いでもない人と結婚することにたくさんのメリットがありますしその分デメリットもあります。

たとえ大恋愛をして大好きな人と結婚しても幸せになれる保証はありません。

どんな決定をするかはその人それぞれですが、どんな決定をしてもその決定を後悔せず今を楽しき生きていくことができたら一番幸せなのかもしれません。