付き合いたてカップルで女性から甘える方法。二人の距離を縮めてラブラブになろう

付き合いたての頃は、お互いどうしても照れがあるものです。

そのため、どこかぎこちない雰囲気になっていつまでたっても距離が縮まらないと悩んでしまいますよね。

そんな時は、思い切って女性の方から彼氏に甘えてみましょう。

それが良いきっかけになります。

なぜなら、男性も同じように距離を詰めるきっかけを探しているからです。

では、女性の方からどうやって甘えたら良いのか、成功させるポイントと併せてご紹介します。

人ごみの中で彼の洋服の袖を引っ張る

人ごみを2人で歩いている時、はぐれてしまわないかどうかが心配ですよね。

付き合い始めの頃の照れ臭さが残っている二人の場合、男性も早足になってしまいがちです。

そこで、表向き「はぐれないようにするため」と称して、彼氏に甘えてみましょう。

その方法とは「彼氏の洋服の袖を引っ張ってみる」ということです。

肌が触れ合う甘え方ではありませんが、女性にツンツンと袖を引っ張られると、幼い子供の行動のようでキュンとしてしまう男性がほとんどです。

ポイントは「待ってー」と言って追いかけながら、彼氏の目を見つめながら洋服の袖を引っ張ることです。

自然に上目遣いができるとよりかわいらしさが倍増します。

彼氏が立ち止まってくれたり、歩幅をゆっくりとしてくれたら笑顔でお礼を言うことも忘れないようにしましょう。

一見控えめなやり方ではありますが、彼氏から確実に「カワイイ」と思ってもらえる甘え方です。

そこで距離が縮まったような雰囲気になったら、腕を組んでみたり、手を繋いでみたりするのも良いでしょう。

男性に守ってあげたいと思わせることができるはずです。

隣の席に座った時、彼氏の肩に寄りかかる

バーのカウンター席や電車の中、お家デートでソファに座っているときなど、彼氏と隣の席に座った時は、自然と二人の距離が縮まるので、自然に甘えることのできるチャンスです。

「疲れた」「眠い」と言いながら、彼氏の肩に寄りかかってみましょう。

体を寄りかからせてもいいですし、頭を寄りかからせても良いでしょう。

重心をかけすぎると、お互いに体勢が辛くなってしまうので、ゆったりとリラックスできなくなってしまいます。

そのため、もたれ過ぎないようにそっと触れ合うようにしましょう。

それによって彼氏側の緊張も解け、肩を抱いてくれたり、頭を撫でてくれたりするはずです。

特に、夜遅い時間などは「疲れた」と言いやすいですし、照明の暗い場所ではムードも盛り上がります。

ポイントは、リラックスしている姿を見せることです。

通常、他人のパーソナルスペースに入り込むことは、ごく親しい人ではないと嫌悪感を抱いてしまうものです。

しかし寄りかかることで、嫌悪感を抱くどころか相手がいることでリラックスしている、日常の緊張感から解き放たれているとアピールすることもできます。

男性は自分だけに素の表情を見せてくれていると考え嬉しくなってしまうものです。

あまりべったりしてしまうと男性としても周りの目が気になってしまうこともありますので、さりげなく寄り添うようにしましょう。

二人の距離が一気に縮まるオススメの甘え方です。

彼に簡単な頼みごとをしてみる

男性に甘えるのが苦手な女性には「彼氏に何か頼みごとをしてみる」という方法がオススメです。

上手に頼ることで男らしさをアピールしてもらいましょう。

例えば、壊れた物を直してもらう高い所にある物を取ってもらう複雑な電気機器の使い方を教えてもらうなど、ほんの些細なことで構いません。

男性側は、プライドをくすぐられた気分になり気持ち良く応えてくれるでしょう。

そしてここからが大切です。

頼み事が完了した後には、彼に必ず笑顔で「ありがとう」と言葉に出してお礼を言いましょう。

女性が笑顔で喜んでいる姿に、彼氏も嬉しくなります。

その空気を作り出せたら、次の段階の甘え作戦を実行できます。

「頼りになる」「嬉しい」「助かった」と喜びながら、思い切って彼氏に抱きついてみましょう。

お願いごとから始まる甘え作戦は、どんな女性でもプレッシャーなく試してみることができる方法の1つです。

ただし、注意点があります。

自分でもできそうなことをなんでもお願いしてしまったり、面倒くさいからといってお願いしてしまうと、なんだか使いっ走りのようで男性としても嬉しいとは感じなくなります。

「あなたを頼りにしているからお願いできる」と言う特別感を出しましょう。

もしその男性がお願いを実行できなかったとしても、決してすぐ他の男性に同じ頼みごとをしてはいけません。

男性のプライドが傷付いてしまうからです。

その時は、誰に頼ればいいのかを聞き、彼氏の人脈は判断を褒めるといいでしょう。

彼氏の前でだけ泣く

大好きな彼氏の前だからといって、いつも笑顔でいようと努力をしていないでしょうか。

時には感情をあらわにすることで、関係を進めることができます。

男性は基本的に、女性に頼られると嬉しく思ってしまうもの。

普段は天真爛漫だったり気丈な彼女が、自分を頼り自分の前でだけ泣いている姿はとても健気な印象を与えます。

普段我慢している女性は、思い切って彼氏の前で泣いてみてもいいのではないでしょうか。

悩みを打ち明け、頭を撫でてもらったり、そっと抱きしめてもらうのもいいですし、アドバイスをもらったら素直に聞くこともいいでしょう。

ポイントは、あなたにしか言えない、といって泣いている理由を説明すること。

そしてそのあとは必ず泣き止み「あなたがいたから立ち直れた」と感謝を伝えることです。

そうすることで、守ってあげないといけない、自分がいないといけない、と思ってもらえ、ほっておけない女性になることができます。

今までにない一面を見せることでさらに信頼関係が築けるので、一歩関係を進展させたい時にも有効です。

普段明るい女性は特に、二人だけの秘密として共有することで、より一層距離を近づけることもできます。

適度なヤキモチを妬く

基本的に束縛されて喜ぶ人は少ないものです。

ただし、全く嫉妬もされないと寂しくなってしまう、と言う複雑な心理は男性も女性も変わらないですよね。

いつもはお互いに自由にしていても、時には嫉妬を出すことも恋愛のスパイスになります。

例えば、二人でいる時に彼氏に電話やメッセージが来た時に、気にしていないような素ぶりをしているのにチラチラと目線を送ったり、誰から来たものなのかを素っ気ない感じで確認してみましょう。

また、彼氏が友人といると連絡があったり、写真の中に女の子がいた時に名前を聞いてみたりしてみましょう。

そして、ちょっと言葉数を少なくしたり、不安そうにしながらくっつりたり手を繋いだりして甘えてみてください。

女性からも追いかけている感じを出すことで、彼氏にちょっとした優越感を味わってもらい、可愛いと思ってもらうことができます。

ポイントは、しつこくしすぎないことです。

軽い嫉妬が本気になってしまって、彼氏に重いと思われてしまっては元も子もありません。

本当は気になっているけど、しつこくして嫌われたくないなー、と言うくらいの雰囲気を出しながら甘えることで、彼氏も思わず笑ってしまうような可愛さを演出することができます。

甘えるのは勇気がいるけど、彼氏も嬉しいはず

彼氏に甘えることは、最初はちょっと勇気がいります。

しかしきっかけさえ掴めてしまえば案外スムーズに良い雰囲気になるものです。

まずは、自分にとってプレッシャーの少ない方法を試して、少しずつ自然に甘え、距離を縮めていきましょう。

どんなシャイな彼氏でも、彼女に甘えてもらえるということは嬉しいはずです。

 

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